ついに最終章【ムラカミリョウ個展】JUNKFOODGIRL︎プロジェクト

2025年3月にジャンクフードと女性を融合した世界一ジャンクな写真展【JUNKFOODGIRL︎】をカメラのキタムラ/新宿 北村写真機店で開催します。設営や作品制作のためのクラウドファンディングです。

現在の支援総額

1,512,100

151%

目標金額は1,000,000円

支援者数

206

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/21に募集を開始し、 206人の支援により 1,512,100円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

ついに最終章【ムラカミリョウ個展】JUNKFOODGIRL︎プロジェクト

現在の支援総額

1,512,100

151%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数206

このプロジェクトは、2024/12/21に募集を開始し、 206人の支援により 1,512,100円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

2025年3月にジャンクフードと女性を融合した世界一ジャンクな写真展【JUNKFOODGIRL︎】をカメラのキタムラ/新宿 北村写真機店で開催します。設営や作品制作のためのクラウドファンディングです。

エンタメ領域特化型クラファン

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【総支援額130万円突破!!2ndゴール「支援者200名」まであと40名!!】おはようございます。ムラカミリョウです。クラウドファンディング終了まで残り21日。支援者数は160名を超えることが出来ました。人からお金を支援してもらうって本当に大変なことなんだよなあとしみじみ思っています。まだ何者でもない人間が、人の心を動かそうと思った時に必要なのは小手先のテクニックでも付け焼き刃の知識でもなんでもなくて、ただ、狂おしいほどの偏愛を見せつけられるかどうかだと思います。どうしてもJUNKFOODGIRLの個展を開きたい。どうしても多くの方に来てほしい。どうしても支援してもらいたい。本気の姿勢をどこかで感じ取ってもらわなければいけません。難しいのは身近な人だけではなくてまだ僕のことををそんなに知らない人にも熱を感じ取ってもらわなければいけないところです。それはクラウドファンディングの文章一つ取ってみてもそうですし、毎日活動報告を書いていることもでもそうですし、SNSで何かしらの投稿をみかけるもそうですし、どこが感じとるきっかけになるかはわからないけれど、僕自身が今回の個展に対する思いを狂ったように伝え続けなくてはならないことはまず間違いなさそうです。甘ったるい覚悟の夢が嫌いです。どこか他責な姿勢が大嫌いです。背負い込む覚悟、責任感を痛いくらいに感じ取って一挙手一投足に魂を込める。サービスや商品提供者はその姿勢がなくてはならないと思います。もちろん想いだけではどうにもなりません。結果です。結果を出してこそ人は想いに共感してくれるでしょう。経済なき道徳は寝言なんです。このクラファン、この個展を通じて僕の中で確実に何かが変わっていくのがわかります。これからも期待、よろしくお願いします。



【2ndゴール「支援者200名」まであと42名!!】クラウドファンディングが残り23日。地道にいろんな声かけを行なって支援者の方がなんと158名に登りました。本気でクラウドファンディングに挑戦することを始まる前にお約束しました。悔いのないように走り続ける。まだまだいけます。さてさて、今日は普段の生活をスムーズに進むことを阻害する最大の敵は人と人との摩擦から生まれる「感情」だ。というお話。なんてことはない昨今の不倫のニュースだって、自分にイチミリも関係ないのに「あの人の性癖はオカシイ!!」とか怒ってる。会見が良かったとか悪かったとか、すごく生産性のないことで議論している。こういった不倫とか退所会見とか人々にとって良い悪いが判断しやすい且つ意見が丁度五分五分ものは議論に対しての参戦難易度が減るから、挑戦者のレベルもマチマチ。論破とか無いのに、論破されそうになったら暴言を吐いちゃう。twitterだって、誰かが誰かを傷つけているリプを流し見してブルーな感情になっちゃったり。感情はエネルギーを使う。新卒1年目の頃の話。とにかく成果をあげたくて、猛烈に営業電話をかけていた時代があったその時は必死な分、エネルギーを発散しまくってた。言い方を変えると他人に感情をぶちまけていた。「悔しい!!」「「悲しい!!」「なんでだよ!!!」まるでお子ちゃまだと今だからこそ思う。自分が思った感情は素直に吐き出すべきだという間違った解釈をしていた。思ったことは気持ちにしないと伝わりません、みたいなバレンタインの広告的なヤツ。でも違う。喜怒哀楽の感情は自分だけではなく、相手に波をもたらす。穏やかに過ごしたい人も僕みたいなノイズが加わることで感情の波を立ててしまうのだ。なりたくもない感情に変化をさせてしまう。「嬉しい」という感情は周りにシェアしてもいいかもしれない。僕はtwiterを嬉しいコトに統一している。「○○を学べた!」とか「○○頑張ろう!」とかなるべくポジ寄りだ。だけれど、負の感情はなるべく自分で処理しなければならないんだ。そう思わない?オトナになるって多分そういうこと。他人の生活リズムを崩してしまうから波を立てるようなやつになってはいけないし、逆に波を立ててくるようなやつを周りに置いてはいけない(結局自分が波たっちゃう)負の感情は連鎖して大きなものに膨らんでいく。自分に踊らされないように、注意。今日は以上でーす!


【セカンドゴール200名まであと44名】おはようございます。ムラカミリョウです。この前「ルックバック」という映画みたのでその感想をつらつら書いていこうと思います。元々原作漫画だったようで損じ上げなかったのですが、前々から良いと噂のルックバック。上映時間は70分とサクッと見るにはちょうどいい映画です。話の内容は漫画家を目指す小学4年生の藤野と、不登校ながらとてつもない絵の才能を放つ京本が出会い、ぶつかり、成長していく過程を描いた物語。単純なサクセスストーリーではなく「挑戦する人がぶつかる才能を持つものへの嫉妬と憧れ」が描かれています。中学生から社会人(漫画連載をするまで)を若干70分の映画で表現しているので、みていてかなりテンポが良く、要点が凝縮されており描写に無駄がない印象でした。小学4年生の時に既に絵に自信のあった藤野は、クラスでも「藤野は漫画家になれるよ!」といわれていたくらい高い評価を得ていました。が、不登校の京本が書き上げた4コマ漫画をみて驚愕。(実際には漫画ではなくデッサンが4枚みたいな感じなのですが)自分より圧倒的な画力に思わず声が出る藤野。クラスの生徒の1人から、「なんか、あれだな、京本の絵と比べると、藤野の絵って普通だな」と言われます。(ちなみにこのシーン、1回目は教室で男子が何気なく発しているセリフになっているのですが、帰り道に藤野が思い出すシーンのセリフはすごい嫌みったらしい言い方に変換されているのも良い演出だなあと思いました)何気ない一言って刺さるんですよね。子供なら尚更思ったようにいうから。この一言がこの映画の全てを表現していると言っても過言ではないくらい、ある種の怨念のように藤本を苦しめていったのだろうと思います。自分に自信を持っていた。ある程度実績を出して周りにも認められつつある。謙遜はしているが、もしかしたら自分は才能があるかもしれない。自信が確信に変わる前に圧倒的な才能に出会った時、「いや、それでも自分はすごい」と思える人の方が少ないと思います。きっと"普通の人"の感覚が藤野にもあって、一度は逃げ出そうとするも最終的にはきちんと向き合って努力に努力を重ねていく。「ああ、俺も同じ経験あるよなあ」と思って途中目頭が熱くなるシーンが多々あります。これが正しい努力かどうかはわからないが、今できることを必死に実行する藤野。努力は彼女にとってそこまで苦しい者ではないように思います。どちらかといえば苦しいのは「努力したその先に、果てしない夢への遠さ」を見る覚悟なんだろうなあ。物語は進んでいくのですが、僕にとってルックバックは今までの人生を振り返って藤野と同じように夢にきちんと向き合えるか?というものを問うた映画のように感じました。今日は以上でーす!


【2ndゴール「支援者200名」まであと44名!!】僕の活動を普段から見てる方からよく「サラリーマンやめてカメラマン一本に絞らないんですか?」と聞かれることがあります。いつまでサラリーマンやるの?みたいな。これに関しては「今は絶対にやめない」という回答で通してるのですが、聞いた人の意図はよく理解できます。他の人からみる僕の活動はサラリーマン=本業フォトグラファー=副業なので、フォトグラファーの活動が盛んになってくればサラリーマン=×フォトグラファー=本業これに移行するのが自然じゃない?と。でもこれは僕のフォトグラファー活動という解像度がちょっと想像と違うんだろうなあと思っていて、僕は生業としてのフォトグラファー活動というよりは表現としてのフォトグラファー活動がメインなんです。つまり企業に赴いて「仲の良い職場です!」的な写真を撮ったり、中華料理屋さんのメニューに載っている美味しそうな写真を撮ったりすることはまあまあ稀で、どちらかというと個展を軸にした表現活動がメインとなるフォトグラファーの部類なんです。当然テーマ決めから作品ディレクション、集客、販売など予算を持って「作ることと届けること」を両方しなくてはならないので撮影スキルもそうなのですが商売人としてのスキルが必要になってくるわけです。商売にはリスクがつきもので、例えばいま「JUNKFOODGIRL®︎」っていうテーマで3月に個展を控えているのですがこれについては入場無料にしちゃたりしています。目的が売上をあげることではなく集客をすることなのでチケット代を取るより前にマネタイズポイントをおかなければなりません。ということで打ち手がクラウドファンディングになった。ということになります。https://camp-fire.jp/projects/809358/preview?token=2yigjtfg&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show撮影を軸にフォトグラファー活動をするのであれば、撮って欲しい人/法人にとにかくアプローチを仕掛け売上を積み上げる方向で舵を切れるのですが、個展となるとそうはいかなくって。。僕の個展のテーマがハマるかハマらないかはある種ギャンブル的な要素を含みます。(もちろんハマるように仕掛けを複数張っているのだけれど)写真撮影で食っていくのであれば基本的には積み重ねでしかないのですが、個展やイベントを仕掛ける場合は一歩間違えたらウン百万吹っ飛んでシンプルに生活ができなくなるリスクが出てくるんです。基本的に死んでしまったら活動がストップしてしまうのが表現者の使命でもあるので、作品を撮り続けたいと思ったら死なない(お金が尽きない)方法を選択するのが賢そうです。そういった意味でこれからも(個展だけで年収分食っていけるような売上を叩くことは難しそうだから)サラリーマンを続けています。作品をこれからも撮るための施策の一つです。辞めてフォトグラファーとして独立したぜ!!って言った方がもしかしたら攻めててかっこいいかもしれません。ただ、表現者としてまずは防御を固める方が優先順位は圧倒的に先で、サラリーマンはその防御策として一番効率が良いです(毎月必ず決まったお金をもらえて、表現活動の補填/補償にもなる)自分の活動をシナジーマップ化することで、必要な活動とそうでない活動を分けることができてくるとだいぶシャープな設計ができるのでおすすめです。今日は以上でーす!


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