募集期間中、地元の新聞に掲載され、唐辛子研究の第一人者である信州大学の松島憲一教授からは「香りが強い」とのお言葉をいただきました。また、白金台のバスク菓子のパティスリーや都内のバスク料理店との取引が決まり、ハルニレテラスの店舗や期間限定マーケットへの出店の話も進んでいます。 さらに、私どもがヒマワリを購入する条件で栽培を行う協力農家が現れ、軽井沢町内のホテルの支配人や観光協会の役員、そして近日中に会食予定のNHK「趣味の園芸」ゲスト講師など、多くの方々から関心を寄せていただいております。 現在、クラウドファンディングには31名の方にご支援いただき、なかには複数回ご購入くださった方もおり、心より感謝申し上げます。 本日限りのクラウドファンディング。 ご支援いただいた方は「ファウンダーサポーター」として、今後、軽井沢胡椒が地域限定販売となった場合でも、引き続き商品をお届けすることをお約束いたします。 未だ購入していない方は、この機会にぜひご検討ください!
支援者の皆さまへニホンミツバチの蜂蜜は、国内流通量わずか0.1%。国内流通の大部分はセイヨウミツバチ(7.2%)や輸入蜂蜜(92.7%)に占められています。そんな希少なニホンミツバチの蜂蜜ですが、当社のものはさらに貴重です。砂糖水を一切与えず、自然のままの環境で採取した純粋な蜂蜜だからです。市場では、ニホンミツバチの蜂蜜が120gで10,800円といった高価格で販売されることもあります。ヴェブレン効果(Veblen Effect)を考えれば、このような価格設定も理解できます。しかし、私たちが目指すのは、単なる価格やブランド価値ではありません。本当に価値ある蜂蜜を皆さまにお届けすることです。今年、私たちは新たな挑戦として、針葉樹林の中に蜂箱を設置する予定です。針葉樹は花が咲かないため、通常は蜂蜜が採れないと思われがちですが、実はもみの木等の甘露蜜があります。これは、もみの木等についたアブラムシが分泌する甘い物質を蜜蜂が集めたもので、国際食品規格委員会(CODEX)でも認められている貴重な蜂蜜です。この新たな試みによって、今までにない特別な蜂蜜が生まれるかもしれません。支援者の皆さまとともに、この挑戦を続けていきたいと思います。どうぞ、今後とも応援よろしくお願いいたします。
先日、当社の軽井澤胡椒を唐辛子研究家の方に贈りました。そうしたら、昨日、この方からメールが届きました。たまたま地元になる信州大学の松島憲一教授(現在)で、当社の軽井沢胡椒を「良い色をしていますね。香りも強いです」と評していただきました。昨年は、未だ試作品。今年はそれ以上のものを作れるように精進します。皆様の下にも、いいものを送れるように頑張りますので、期待してください。
先週から東京へ行っていました。新しい事業を展開するために、今の住まいを手放し、拠点を移す準備を進めています。興味がある料理店に伺ったり、霞ケ浦に行き水車や風車を見学してきました。数時間前に帰宅したのですが、東京は春の陽気で、靖国神社の向かいにある枝垂桜が美しく咲いていました。車のエアコンを入れるほどの暖かさでしたが、軽井沢に戻るとまだ雪が残り、部屋の気温は10度。慌てて暖房をつけました。久しぶりに、マンションの隣室の、かつて日銀の政策委員会審議委員を務められた方と再会し、お話が弾みました。軽井沢にもたくさん知人がいらっしゃるようで、これからご縁が広がりそうです。私たちの会社は、まだ始まったばかりの小さな存在ですが、皆様のご支援のおかげで、一歩ずつ前に進んでいます。本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします






