軽井沢胡椒・――フレンチバスク発、新たな軽井沢ブランドの誕生!

フレンチバスクのピマン・デスペレットと呼ばれる唐辛子を、軽井沢の耕作放棄地を活用して栽培し、商品化します。この製品を、「軽井沢胡椒(Piment de Karuizawa ピマン・ド・カルイザワ)」(ロゴは軽井澤胡椒)と名付け、2025年9月以降に販売いたします。

現在の支援総額

201,500

40%

目標金額は500,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/20に募集を開始し、 37人の支援により 201,500円の資金を集め、 2025/03/30に募集を終了しました

軽井沢胡椒・――フレンチバスク発、新たな軽井沢ブランドの誕生!

現在の支援総額

201,500

40%達成

終了

目標金額500,000

支援者数37

このプロジェクトは、2025/02/20に募集を開始し、 37人の支援により 201,500円の資金を集め、 2025/03/30に募集を終了しました

フレンチバスクのピマン・デスペレットと呼ばれる唐辛子を、軽井沢の耕作放棄地を活用して栽培し、商品化します。この製品を、「軽井沢胡椒(Piment de Karuizawa ピマン・ド・カルイザワ)」(ロゴは軽井澤胡椒)と名付け、2025年9月以降に販売いたします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています


軽井沢は、一昨日まで降り積もった雪がまだ解けず、足元の悪い日が続いています。そんな中、ご近所の方が「クラファンのお金を」と、直接3万円を持ってきてくださいました。この方は、2023年に社名の由来でもある10粒の種を蒔き始めたときから見守ってくださっており、以前には新聞に掲載されていた、京都の人気パティスリーSさんがピマン・デスペレットの小袋を添えているという情報を教えてくださるなど、いつも温かく支えてくださっています。先ほど、この方のご住所を送付先として3万円分の商品を購入しました。また、励ましの言葉として、いただいたお手紙の文面をこちらに書きます。端正な万年筆の筆跡で綴られた言葉には、深い温もりがあります。心から感謝いたします。「軽井沢胡椒」のクラウドファンディングの件ですが、順調にスタートを切りましたか?些少ですが、私からの協力という事で、三万円を同封させて頂きました。来る10月のリターンを楽しみにしております。また、お会いできる日を楽しみに、奥様にもよろしくお伝えください。注:本日から3月末まで東京に帰られるということです。


料理だけではなく、デザートにもPiment d'Espeletteは用いられます。フレンチバスクの中心都市バイヨンヌは、17世紀にスペインを追放されたユダヤ人(セファルディム)がカカオの加工技術を持ち込み、フランスのチョコレートの首都と言われています。このチョコレートに、Piment d'Espeletteを用いたダークチョコレートなど人気の品があります。チョコレート・マカロンの作り方準備 :1-ステップ 1  ガナッシュ: クリームを沸騰させます。熱いクリームをチョコレートの上に注ぎ、かき混ぜて溶かします。小さじ1/2を加えます。エスプレットペッパーパウダー:フィルムに包んで冷蔵保存2-ステップ 2  殻: 卵白を固くなるまで泡立てます。砂糖を加えます。メレンゲが固くなり、光沢が出るまで混ぜ続けます。3-ステップ 3: アーモンドパウダーと粉砂糖をふるいにかけてから、メレンゲに混ぜます。4-ステップ4: オーブンを160°Cに予熱します。絞り袋を使って、ベーキングペーパーを敷いたベーキングシートの上にマカロンを絞り出します。5-ステップ5: 室温で15分間放置します。その後、160℃で12分間焼きます。冷ましましょう6-ステップ 6: シェルが完全に冷めたら、ガナッシュを詰めます。エスプレットペッパーをふりかけます(いくらあっても足りません!)


2008年、代官山の高級食材店「EATALY」で出会った「ピマン・デスペレット」。このスパイスに魅了されたことが、軽井沢胡椒のアイデアにつながりました。軽井沢でピマン・デスペレットができないか? 「ピマン・デスペレット」に他のワードを重ねてWeb検索したときに、「ピマン・デスペレット 軽井沢」と入力すると、驚いたことに一つの画像がヒットしたのです。軽井沢産のピマン・デスペレット2014年産 撮影者了解済そこには、軽井沢産のピマン・デスペレットの画像と2014年に軽井沢でピマン・デスペレットを栽培されていたことが書かれていました。それ以来、この種を探す傍ら、生産者を探したのですが、なかなかたどり着けません。そんななか、地元の農協の収穫祭でカラフルな珍しい野菜を販売している地域を代表する野菜農家さんに出会いました。その方に、「ピマン・デスペレットをやりたいのです」と話したら、「ピマン・デスペレットなら、以前作っていましたよ」と驚きの答えが返ってきました。ミッシングリングが繋がったのです。この方との出会いと励ましから、軽井沢の気候を活かした新しい農業文化を創設できる可能性を感じました。


軽井沢胡椒は、フレンチバスクのピマン・デスペレットを日本で生産したものです。その特徴は、フルーティな辛さ。辛さを表すスコビル値は4000で、これは胡椒と同程度です。たまたまピマン・デスペレットを調べていましたら、フレンチのシェフの言葉がありました。ぜひ、ご一読ください。


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!