結婚や家族のかたちに仕事で携わる中で、「カミングアウト」の難しさ、困難さを感じる場面に何度も出会ってきました。20代の頃、私は自分のセクシュアリティを認めることができず、自分が何者なのかを長い間探し続けていました。自分と向き合う中で、少しずつ自分の弱さを認めることができ、そしてようやく、自分自身を赦すことができました。カミングアウトをして、ありのままの自分でいること。自分はこんなにも自由でいたかったのだと、初めて気づいた瞬間でした。大輔さんとぽんつくさんの結婚式で見た、キース・ヘリング美術館の「希望の展示室」に響きわたった万雷の拍手の光景は、今でも忘れることができません。あの拍手は、ふたりを祝福するだけでなく、あの場所にいたすべての人へ「だれもが自分らしく生きていいんだ」という心強いメッセージでした。自分を赦すこと。そして、誰かと対話すること。その積み重ねが、「赦しあえる対話的な社会」をつくっていくのだと、信じています。勇気を出して一歩を踏み出そうとしたとき。迷いながら立ち止まってしまったとき。このマガジンは、きっと誰かの味方になってくれるはずです。だって、このマガジンには大輔さんの優しさと、まっすぐな愛が詰まっているから。ラストスパート、心から応援しています!!!このマガジンが、多くの人のもとに届き、対話の輪が広がっていくことを願っています!原田大二郎 …Revolvo 代表 フリーランスウェディングプランナー、Marriage For All Japan スタッフ




