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希少コピルアックで、気仙沼のリトルジャカルタを体験してもらいたい

震災からの復興を目指す気仙沼に、昨年7月インドネシア料理店がオープンしました。気仙沼には多くのインドネシア人が暮らしてます。彼らのほとんどがムスリムのため、外食はほとんどしません。彼らが故郷の味を安心して食べられ、また日本の若者とも交流が生まれる、そんなコミュニティのハブとなる施設を目指しています。

現在の支援総額

254,500

137%

目標金額は185,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/10に募集を開始し、 49人の支援により 254,500円の資金を集め、 2020/05/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

254,500

137%達成

終了

目標金額185,000

支援者数49

このプロジェクトは、2020/04/10に募集を開始し、 49人の支援により 254,500円の資金を集め、 2020/05/17に募集を終了しました

震災からの復興を目指す気仙沼に、昨年7月インドネシア料理店がオープンしました。気仙沼には多くのインドネシア人が暮らしてます。彼らのほとんどがムスリムのため、外食はほとんどしません。彼らが故郷の味を安心して食べられ、また日本の若者とも交流が生まれる、そんなコミュニティのハブとなる施設を目指しています。

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インドネシアに適合するリサイクルアスファルトを作る為の配合試験を開始しました。平均気温が約30℃で市街地は交通量が多い上に渋滞が発生し、トラックは過積載さらに既存のアスファルトの品質はどうだろう?多くの懸念事項がある中での配合設定を組んで行きました。リサイクルアスファルトを配合する際には、日本からの再生用添加剤を用いたのですが、こちらもタイプの違う3種類の中から既存のアスファルトに1番適す添加剤を選定しました。同時に、インドネシア国内の規格認証をとるにはどの様なプロセスが必要なのかの調査を行い、室内での舗装関連の試験の規格をクリアし、さらに実際に現場で試験施工を行い、1年間のモニタリングを経ての規格認証と言う事がわかりました。いよいよ、リサイクルアスファルトを製造するためのリサイクルアスファルトプラントの建設に進んでいきます。〜つづく〜


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どの様な形態で進出するか?現地の企業PT.KADIIさんと協議を進め、菅原工業とPT.KADIIにて、製造業として合弁会社を立ち上げる事に決定しました。そして2016年9月9日ついに合弁契約を結び【PT.SUGAWARA KADII INDONESIA】が設立されました。この合弁契約に至るまで、弊社海外事業部長の奮闘と、最後の契約の際に立会人になってくれた、インドネシア技能実習生送出し期間の当時所長とのご縁は、本当に感謝しております。次の課題は、インドネシアでのリサイクルアスファルトの配合をどの様に調整するか、いまだ前例の無い中でどのように規格を作って行くかでした。前の②で、話したとおり日本とインドネシアの気候の差、インドネシアで使用されているアスファルトが日本より硬いなど、配合の計画の作成には、工科大学や道路専門家にご指導頂き、試験を進めて行きました。〜つづく〜


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リサイクルアスファルトの製造をインドネシアで行う。宮城県気仙沼市の中小企業がどこまで出来るのか?中小企業だからこそ出来る柔軟性と地域に寄り添える目線を持ちお互いの課題を解決できるようにとスタートを切りました。現地の企業からの現状のヒアリングによると、公共工事の単価が安く市道・町道クラスになるとなかなか予算が無く補修工事が出来ない。実際に凸凹な道路が多かったです。ただ原因は、予算だけの問題ではなく、インドネシアの気候にもあり一年中30℃近くの気温で雨季に入ると大雨が降り、少しの舗装の切れ間からでも雨が道路内に侵入し破損の原因を作っておりました。そのような課題を集め、リサイクルアスファルトのニーズは確実にある事がわかりました。そして、どのような形での進出が適当かと考えた際、現地の情報を頂き課題感を持って現地で舗装業そしてアスファルトプラントを所有するPT.KADIIとの合弁相手として一緒に事業を展開していきたいと思い、何度も協議を重ね、まずはMOUを結び進める事となりました。  ~つづく~


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菅原工業はインドネシアで何をしてる?なぜインドネシア?の冒頭でお話した中で、気仙沼市内での人手不足の解消と同時に人材を育成し、菅原工業も海外に展開し復興工事完了後の打ち手とする。インドネシアに進出して、道路工事を帰国した技能実習生を雇い入れ展開をして行きたいが、当初計画してた内容でした。しかし、いざ進出をする際に外資規制の法律が変更になり、地方の中小企業にとってはかなりハードルの高い規制になってしまいました。きっと他にも私達に出来る事があるはずだ!と政府関係者とのミーティングを行い、その中で、インドネシアにおける道路事情の課題を3つ頂きました。道路を作る際の材料であるアスファルトが高い。車道の補修の度に高くなる車道と歩道の段差を解消したい。環境に良い事をやりたい。私達は、その3つの課題から道路工事から発生するアスファルト殻を利用してリサイクルアスファルトを製造してみては!私達のインドネシアでのチャレンジがこの日から始まりました。つづく。


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インドネシアの技能実習生が日本の企業を選ぶ理由日本で学びたい事は日本の技術、仕事のやり方を学びたい。その為に彼らは一生懸命仕事し、日本語を習得します。そして、給料からインドネシアの家族に送金を行います。そんな彼らの真剣に仕事に打ち込む姿をみて弊社の従業員の皆さんも、親身になって仕事を教えそして毎朝・毎晩の送迎を行ってくれます。菅原工業の技能実習生は20代前半が殆どです。一人一人夢を持っています。気仙沼のインドネシア人を参照してください。日本で取得した技術と稼いだお金で自分の夢の達成に向けて頑張ってもらいたいです。次回は、菅原工業はインドネシアで何をしてる?です! お楽しみに!