「町の人が出会い、ゆるく繋がる本屋」を作るための改装費を募りたい!

町の子供やおばあちゃんがふらりと入って、なんとなく時間と空間を共有する場所。 たとえば「おせんべい屋さん」や「八百屋さん」のような、町の人たちがゆるく繋がれる場所としての「本屋」を作りたい! そのための改装資金を募集しています。

現在の支援総額

1,011,000

101%

目標金額は1,000,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/28に募集を開始し、 97人の支援により 1,011,000円の資金を集め、 2018/04/10に募集を終了しました

「町の人が出会い、ゆるく繋がる本屋」を作るための改装費を募りたい!

現在の支援総額

1,011,000

101%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数97

このプロジェクトは、2018/02/28に募集を開始し、 97人の支援により 1,011,000円の資金を集め、 2018/04/10に募集を終了しました

町の子供やおばあちゃんがふらりと入って、なんとなく時間と空間を共有する場所。 たとえば「おせんべい屋さん」や「八百屋さん」のような、町の人たちがゆるく繋がれる場所としての「本屋」を作りたい! そのための改装資金を募集しています。

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3月25日活動報告
2018/03/25 20:13

せんぱく工舎の内覧会が開催されました 本日10時~17時に、せんぱく工舎の内覧会が実施されました。   店内は写真の通り、まだなにもできていないのですが この場所がどんなふうになるか、各所に「イメージ図」を貼って 店内をご覧になる方にもイメージして頂けるように取り組んでみました。   当日は、まだお彼岸の時期と言うこともあり、八柱霊園行きの 臨時バスが用意されていました。   八柱霊園のバスターミナルからまっすぐ歩くと数分でせんぱく工舎に着きます。   時々、霊園帰りの人も見かけました。   私達の本屋さんにも、ゆるーくお客さんが訪れてくれ、そのたびにチラシを 配布していました。   小さいお子さんから、ご婦人まで、幅広い年齢層に来ていただいたので 年齢の幅は広いのかなぁ、なんて感じました。   まだできていないのに内覧会を開催して、しかも本を売るって、大丈夫なのかな、 なんて当初は不安だったのですが   展示を検討されている方も来られて、なにより シェアメンバーの方が6名ほど集まってくださり、顔合わせもできたので そういう意味では開催して良かったかな、と思いました(^^)   開店後は、それぞれが店番をするのでなかなか顔を合わせる機会がありません。 かといって、知らないままなのも寂しいな、と。   これからDIYもはじまるので、また顔を合わせる機会を作っていく予定です。     本日は、朝にこの活動を知ってくださった方が2名、支援してくださいました。 いずれも、本屋や町づくりに興味を持ってくださっている方です。 ありがとうございます!!   そして、シェア店主希望の方も、半年利用のリターンを支援してくださいました。 ありがとうございます!!       明日はネットラジオ「店主の読書会」です   明日は、双子のライオン堂さんで店主の読書会を開催します。   赤坂にて20時から。 『短歌タイムカプセル』を紹介します。   私は、チラシを持っていって、置いて頂けるようお願いしようと思います。   明日も元気に!! がんばります(*^_^*)      


「ママのため」だけの本屋ではない こんにちは! 先日、この本屋の活動を紹介していたら 「ママさんの居場所になるんですね」と言って頂きました。 その際に 「はい、ママさんたちもくつろげる場所になります」と答えました。   ママさんたちも「町の人」ですから、もちろん過ごしやすいように 取り組みます。   私も子供がいますので、どうしたら快適に過ごせるか 自分なりの考えをお店に反映させました。   奥の部屋を和室にすることで、まだ歩けない赤ちゃんを寝かせたまま 本を選ぶことができますし トイレではおむつ交換台も用意する予定です。(予算次第ですが^^;)   でも、ママさんだけを対象とした本屋さんではありません。   たとえば、この本屋で置かれる本は絵本や児童書、育児書だけに限りません。 実用書もあれば、恋愛小説もある。 大人と子供の間を縫う、青少年向けの本も置かれます。     町の人の本屋であるために この本屋をやろう、と決めた時ただ単純に「町に本屋が必要だ」と感じました。 そこで、家賃と棚をシェアする「シェア本屋」を思い付き、呼びかけました。   そしたら、偶然にも20代~50代の男性・女性がそれぞれ9名ほど集まってくれたのです。   もしこれが「ママのための本屋」と言ってしまったら 応募してくださる方は偏っていたかもしれません。   できれば「ママのため」と言わなくても母親が安心できる場所であってほしいし 母親が町の人と交流する場があることで、ママのコミュニティ以外の場所での繋がりが 生まれてくれたら…   よく住居を選ぶ時「住みやすい町」という言葉がありますが、特定の世代だけ住みやすいことに 価値はない、と私は考えています。 多世代が譲り合える町こそが、住みやすい町なのでは…と。   本屋も同じであってほしい、と願っています。   たとえば和室は 中学生が受験勉強や資格試験の勉強をするために使用する。 社会人が、仕事や人付き合いに疲れたときに休みに来る。 おじいちゃん、おばあちゃんが家族の目を気にせずにのんびりおしゃべりできる。   誰かがいたら、誰かのことを気遣いながらその空間を過ごす。 そうして声をかけなくとも「あ、この町にはこんな人がいたんだ」と知るきっかけになれば。       店主10名で町の人に受け入れられる本屋を作る 私自身、まだ手のかかる子供がいる身なので、どうしても視点が「ママ」よりになりがちです。 そんな私ですが、9名の皆さんと一緒に「それぞれが思う」本を並べていただくことで 自然と多世代・多趣味な本屋になっていくのではないかな、と思っています。   今日は、せんぱく工舎の内覧会です。 私達せんぱくBookbaseでは店主5名ほどが集まって、それぞれの本を持ち寄ります。 どんな本が並ぶのか、私自身も楽しみです!!   まだ工事が入っていない段階の全体内覧会は、本日が最終となります。 お時間ある方はぜひ! せんぱく工舎の内覧会にお越しくださいませ!     千葉県松戸市河原塚408-1 にて 10時~17時です!   ご来店(そして、ご支援もw)お待ちしております~(^o^)          


本のフェスに行ってきました こんばんは! 本日は、本のフェスに駆け込みで行ってきました。   HABさんと双子のライオン堂さんが主宰されている「百書店」という イベントに選書と本屋グッズで参加したのですが   そのイベント会場にチラシを置いてもらえるよう 頼みに行きました。   快諾してくださり、 イベント終了後もHABさんに置いて頂けることになりました!     平井の本棚へ そして、本日平井の本棚(仮)に荷物を取りに行ってきたのですが 平井での出来事を振り返り、 やはり「町に本屋は必要だ」と感じました。   その思いは別途公開レポートに記しています。     明日は、せんぱく工舎さんでのイベントです!! 10時~17時まで、 ほかのシェアメンバーさんにも会える機会ですので よろしかったらぜひお越しくださいませ(*^。^*)        


平井の本棚(仮)に一カ月間参加しました。 この本屋の取り組みを始めてから、一通のメールをいただきました。   今度、平井で本屋をやる予定で、今店主となってくれる方を募っている、 というお話しでした。   すでにせんぱく工舎での話は進んでいたものの、当時はまだ確定でなく どうなるかもわからなかったこともあり、 参加させていただくことにしました。   期間は、一カ月。 試験的に行うということもあり、利用料をいただくのではなく、販売手数料をとる形。 イベント開催可 店番は棚主で交替する   というものでした。   私が店番として入ったのは3回ほど。 いずれも土日で、訪れたお客さんと会話することも多々ありました。   そのなかでよく話題に出たのは 「平井に本屋がないんだよね」というお話し。   「ここ、一カ月で閉めちゃうの?」 「子供が本屋さんがないってよく言うんですよ」 「昔はあそこにもここにもあったんだけどねぇ」 「平井に本屋できて嬉しいです、また来ます」   たった3回しか入らなかったのに、そんな言葉をたくさんいただきました。   私がいない日にも、そういった話は話題に出たそうです。   もしかしたら、みんな「町に本屋がない」という気持ちすら 共有できる機会がなかったのかもしれない。   町に本屋があることを、喜んでくれる人が、こんなにいるんだぁ、と 心に迫るものがありました。   もちろん、それは少数派かもしれません。 それに、たとえいたとしても「いつでも行ける」と言って 来てくれなければ、結局店はつぶれてしまいます。   でも、確実に平井で本屋さんは必要とされている。 それは絶対的な事実です。   町の人の声を聞けたということは、とても大切な出来事でした。     とはいえ私の町は平井ではなく千葉県の松戸です。 松戸ではどうなんだろう、と思っていたのですが 昨日、ママ向け施設にこの活動を宣伝してほしい、と頼みに行った先で   「わぁ、本屋さんができるんですか?」 「子供も行って大丈夫ですか?」 「私、本屋さん大好きなんですよ」   という声をいただきました。   松戸でも、本屋が、それも子供と行っても大丈夫な本屋が必要とされている。 とても励まされた一言でした。     町に、本屋を必要としている人がいる。 だから、私は今、本屋をやる必要がある。   平井の本棚(仮)の経験は、私にとってとても大切なものでした。 自分がやろうとしているイメージに近く、参加させていただいたこと、 とてもありがたいものでした。平井の本棚(仮)さん、本当にありがとうございました。     クラウドファンディングものこり17日。 めちゃめちゃ濃い17日を過ごします!!   最後までがんばりますので、皆さま、応援・ご支援よろしくお願いいたします!! 皆さんと一緒にこの本屋を作り上げていきたいです!!  


トップ画像がかわりました 北小金の「ままラボ」に行ってきました この記事は転載可能です     トップ画像がかわりました   本日、トップ画像が変わりました。 前回の画像にはなかった「人(こども)」の画像を入れ 「暮らしと読書が繋がる」という言葉から 「まちの『お茶の間』」という言葉を入れ より明確な表現へと変更しました。   正直、クラウドファンディングを始めた当初は 自分でもここまでイメージできていませんでした。   ただ、クラウドファンディングを始めてから 面識のある方はもちろん、当時はまだお会いしていない方や、 まだお会いできていない方から激励をいただき、だんだんと   「皆さんと一緒に目標達成まで辿り着きたい!」   という思いが芽生えてきました。と同時に当初の文章だと   「やりたいことはわかるけど、それが自分にどう関係あるのかわからない」 「もっと、当事者だと感じてもらえる取り組みが必要じゃない?」   という指摘もいただきました。 指摘の通り、これまでは「ただ本屋がないことがいやだ」という漠然とした思いが 表れているだけの文章だな、と気づきました。   どうして都心ではなく、ローカルな場所で必要なのか。 なぜ、子供3人抱えた今、自分は本屋をやろうとしているのか。 いろいろ自問した結果、「子供たちの居場所としての本屋が必要だ」という答えに 行きつき、今の文章となりました。     ただ、それだけが理由ではありません。 言葉にならない思いは、まだまだあります。そんな思いは、これから言葉ではなく 「本屋」という形を持って、皆さんにお伝えできればと思っています。   そんなわけで、当初と文章もテイストも変化しましたが、引き続き見守ってくださいましたらありがたく存じます。       北小金の「ままラボ」に行ってきました 本日は、午後から晴れたこともあり、松戸の北小金にある「ままラボ」という 場所に行ってきました。   こちらはママがその場で仕事をしながら子供を見てもらえる施設で 北小金の駅前にある施設内にあります。   昨年から稼働していたのですが、本日を持って閉店する、ということで 一度行きたかったことと、チラシを置いてもらえないか聞いてみようという思いで 参加しました。   ラボ内にはお母さんが4名、スタッフが4,5名、その子供達がいました。   スタッフの方とお話しをしながら、チラシを置いてもらえるかについて 聞いてみたところ、今日はままラボ内に置いてもらい、明日以降は もうひとつの場所であり、本拠地である古民家カフェCo-no-miに 置いていただけることになりました! https://www.facebook.com/homeshare.conomi/   松戸市内ということ、親子世代が集まる場所、ということで 少しは告知の効果があるといいなぁ、と期待しています。   「ここはママの集まる場所ですか?」と訊かれ 「いいえ、ママだけじゃなくて、地域の人が集まる場所です」と答えました。   「子供も行っていい本屋さんですか?」と訊かれたときは 「はい!子供達もくつろげる場所があります」と答えました。     地域の人が、お互いの存在を意識しながら譲りあう気持ちが芽生える。 なにかひとつ、行動する時、自分の家族以外の人を想い浮かべる。 そんなきっかけが生まれる本屋でありたいなぁ、と思いました。     この記事は転載可能です こちらは、支援者さん向けレポートですが、特に転載を制限しているものではありません。 報告すべきこととして発信していますので、皆さまの自由にお使いください。     本当に…私一人では、ここまでの行動力は生まれなかったと思います。 皆さんに支えて頂いて、元気をいただき、目標までやろう!と思えています。   残り18日。残り67%まで来ることができました。 日々、昨日とは違う景色を見させて頂いています。   本当に、ありがとうございます!!     明日は神楽坂の本のフェスでグッズ販売、 明後日はせんぱく工舎の内覧会です!   お時間ある方、ご都合つく方、よかったらお越しくださいませ(^o^)      


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