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循環する日常をえらび実践するラボ「élab(えらぼ)」を台東区鳥越につくりたい!

レストラン、ショップ、ラボの3つの機能で循環型社会の実現を目指す東京の新しい拠点「élab(えらぼ)」をスタートします。共感いただける皆さまとともに立ち上げることをゴールにクラウドファンディングをおこないます。

現在の支援総額

3,474,635

115%

目標金額は3,000,000円

支援者数

323

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/16に募集を開始し、 323人の支援により 3,474,635円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,474,635

115%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数323

このプロジェクトは、2021/07/16に募集を開始し、 323人の支援により 3,474,635円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

レストラン、ショップ、ラボの3つの機能で循環型社会の実現を目指す東京の新しい拠点「élab(えらぼ)」をスタートします。共感いただける皆さまとともに立ち上げることをゴールにクラウドファンディングをおこないます。

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皆さんこんにちは!fogの大垣です。鳥越拠点では左官工事が行われたり、今後関わりたいとご連絡くださったテキスタイルデザイナーの方が来てくださったり(改めてご紹介しますね!)、何かと動きのある本日です。さて、クラウドファンディングですが皆さまのご支援のおかげで現在【1,104,500円】に到達しました!本当にありがとうございます。リターンを介してのご支援だけでなく、皆さまの温かいお言葉が心に沁みています。そこで本日より、 ご支援してくださった方のうち、複数名の方の応援メッセージをご紹介してまいります。fogはどのような方々と繋がっていて、その皆さんは élab や私達の取組に対してどのような期待・応援をしてくださっているのか、多くの人に知っていただけたらと思います!最初となる今回は、社会活動家の石山アンジュさんです。 fog大山との繋がりは、SHIBUYA CAST. を拠点に拡張家族をテーマとした新たな共同コミュニティ『Cift』にお互いが住んでいたことがきっかけ。それぞれの活動に精力的に取り組むお二人、互いに刺激し合って尊敬できる大切な友人であり同志のようです。改めまして、ありがとうございます!引き続き、他の方の応援メッセージもご紹介してまいりますのでどうぞお楽しみに!


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皆さんこんにちは!fogの大垣です。東京は今日もかなり暑かったですが、いかがお過ごしでしょうか。鳥越の現場では、カウンターの左官工事が着々と進んでおり日ごとにカウンターの様子が変わっています。木がむき出し状態だった姿がもはや懐かしいほど..!詳細は左官工事が完了してから追ってご報告いたしますね!さて、本日のリターン紹介は「暮らしを élab コース」の「薬草使によるélabオリジナル{tabel}ブレンドティー」です!このリターンを手掛けるのは、野趣メンバーの新田理恵さん。薬草使であり自身で立ち上げた薬草茶ブランド{tabel}を運営しながら、今年はなんと大学院に通っているというもうスーパーエネルギッシュなお方です。全国各地をめぐり薬草の生産者さんを訪問しながら、五感で薬草文化を吸収し、それをお茶をはじめとした商品、知識として表現されています。日本で古くからの生活に根差してきた「暮らしのお茶」を、再び現代の私たちの暮らしにも取り入れる。お茶を切り口に、もともと日本にあった日常の伝統文化、そして今の私たちのくらしについて考えるきっかけを与えてくれます。理恵さんのお茶はとても美味しく...私は以前「蓮の葉茶」を飲み、優しくホッとできる香りに毎日癒されていました。他にも様々なお茶があるので是非 {tabel}のHPも一度ご覧くださいね。さて、そんな理恵さんからリターンについてご説明いただきました!ー ー ー ー ー ー ー ー◆今回のオリジナルティー、élab的な要素とは?茶葉ごと食べるブレンドを考えています◎循環を考えた時に、いつも茶葉を捨てるのが忍びなく思っていたことを思い出し、もはやまるごと食べられるお茶にできたらいいなと、思っています◎秋にぴったりのブレンドでご用意します☆◆楽しんでいただきたいポイント!日本各地で見つけてきた美味しいお茶たちの中でも、特に秋らしくて、万人に喜んでいただける親しみのある味わいに仕上げます◎小腹が空いたときにでも簡単に食べられるものにしますので、お家やオフィスの息抜きにどうぞ☆◆皆さんに向けて自由に一言!想像以上にたくさんの方から応援していただいたり、「良い活動ですね!気になってます!」と声をかけていただいたりして、こういう場の必要性や意義をしみじみと感じています◎みんなで作っていくムーヴメントにできたらおもしろいと思うので、ぜひご一緒いただけたら嬉しいです◎ー ー ー ー ー ー ー ーオープン後は、茶房やディナーコース時に薬草茶のペアリングも実施予定。élab限定のオリジナルブレンドティーを是非お楽しみに。はじける笑顔!


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こんにちは!fogの大垣です。本日は「élabファミリーと繋がるコース」のラスト、「élabご近所の革細工職人が床革レザーで制作!オリジナルコードホルダー//オリジナルピアス」をご紹介します。まず、革細工職人さんにご協力いただけることになった経緯から。クラファン本文にも書いた通り台東区は昔からものづくりが盛んな地域な上、クリエイターやデザイナーの支援も地域をあげて行われています。施設や機会も充実し、例えば台東デザイナーズビレッジ、アートインレジデンスのALMOST PERFECT Tokyo、そして今回ご協力いただくきっかけとなった浅草ものづくり工房があります。各施設に今後のご協力に向けてご連絡しており、その中でまず具体的な形でご協力頂けることになったのが浅草ものづくり工房だったのでした。私達が職人と連携した地域内の循環を重要視していることには理由があります。ひとつはエネルギーの視点です。気候変動や脱炭素を考慮するべきこれからの時代に、ざわざ遠くから物や資源を仕入れることは今後続けられなくなります。また脱炭素という視点からもふさわしくありません。もうひとつは、そうしたこれからの未来に向けて、他地域に依存しないで地域内で暮らしが成り立つことで私たちは生き抜けるからです。今回、廃棄されてしまう床革を使ったアイテムを作ってくださるのはそこに入居されている 革細工職人のokiさん。代表の島田さんにご連絡をした際、「循環の文脈なら廃棄される革をアップサイクルしている職人がいるよ」とお繋ぎ頂いたのでした。島田さん、ありがとうございます。fog大山と共に実際の工房を訪問。okiさんは現在子育て中だそうで、工房にはお子さんを寝かせておく用のベッドが!素敵です。okiさんは以前物を作る会社に所属していたものの、そこで生まれてしまう廃棄部分を目の当たりにして独立を決意。現在は「人と環境にやさしい製品づくり」をテーマに、廃棄されてしまう部分の革を使った製品の作成や、お直し・アップサイクルをされています。そんな背景からélabのコンセプトや取り組みにも共感してくださり、私たちも同じ想いを持つ方と協働できることにとても心躍らせながらクラファンリターンの話を進めました。こんな経緯で実現したokiさんが手掛けるリターンは2つ。ひとつは、普段は廃棄されてしまう「床革(とこがわ)」という部分を使ったコードホルダー。画像では暗い茶色の方で、表面に繊維感のある革です。スマートフォンなどの一般的な充電器が束ねられるほどの大きさです。もうひとつは、ハンドバックなどを作る際に余った革にokiさんが色を重ねて作ったピアス。夏にも合うように鮮やかな染料を重ねたそうです。とてもかわいい...。ちなみに余談ですが、okiさんのブランド名である「yourth(ユアーズ)」は、その字体にも素敵なストーリーがありまして。ロゴを考えているタイミングで娘さんが生まれたため、子供が最初に馴染むフォントということで学校の教科書用に作られた経緯があるものを選んだそうです。数年後には娘さんにもこのブランドの商品企画に参加してもらいたいという夢もあるのだとか。その光景を想像しただけでも微笑ましいです。今後マテリアルラボでも一緒に何かやっていこうと計画中ですので、是非お楽しみに!


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こんにちは!fogの大垣です。現場は本日左官工事に入りました。後日進捗をお伝えしますね、木がむき出しだったカウンターも雰囲気がガラッと変わりました...!お楽しみに。され、本日は昨日に引き続き「élabファミリーと繋がるコース」の2つめ、「コットン100%でできた余白の再生シリーズ ドバイパンツ」をご紹介します。余白は、日本で作った産地直送の服を販売するカットソーブランドです。élabが入居するビルを直営店として、オンラインでも販売しています。もとは代表渡辺さんのお父様が肌着のOEMを行っていたのですが、大量に生まれる残反を前に、もうやめる!と渡辺さん。今はその余った生地を中心に、時折職人さんとも一緒に、ブランド「yohaku」として素敵な服を作っていらっしゃるのです。綺麗でシンプルな色、コットンの心地よい手触り、「優しい」と形容したくなる服はもちろん、渡辺さんをはじめメンバーのまゆこさん、もゆさん、そらさんだからこその余白なのだなと、お店に来れば納得します。最近私はほぼ毎日鳥越の拠点にいるので、皆さんと顔を合わせる機会も多いのですが、お会いするたびにほっこり優しい気持ちなります。余白の皆さんいつもありがとうございます。そんな余白は、「循環」というテーマでもfogないし野趣の大切なパートナー。残反を使って服を作っている事に加えて、例えば今年リリースされた「循環する服 HANMO」は、服を作る際にどうしても出てしまう端切れを綿・糸へ戻し、そこから再び服を作るという完全な循環を綿100%で実施していたり。再びこれも服にできるように、タグも付けなかったそう。合成繊維の服のリサイクルも行われている中、綿100%にこだわって取り組む反毛、詳しくはこちら、fogが書いています!(余談:私は春先、着心地が良すぎてHANMOを週3くらいで着ていました笑)今回ご一緒させていただくことで、建物全体で衣食つまり日常から循環を体現できると思っています。こちらのリターンでは、余白の「ドバイパンツ」という商品をお届けします。ドバイパンツは、縫製工場で使い切れず余っていた生地や生地屋で売れ残っていた生地を使用して作っている商品。「着る」を通してあなたも循環の一部になれる、ゆるゆる心地よいドバイパンツです。色や種類、何が届くかどうぞお楽しみに!


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皆さんこんにちは!fogの大垣です。今日からリターンを一つずつご紹介していきます!既に支援してくださった方もこれからの方も、どれにするか悩んだのではないでしょうか...。そうなのです、なんてったってリターンの種類が多い!(笑) あれもこれも考えていたら結局絞り切れず、やりたいものを全て載せよう!の結果こうなったのでした。どれも魅力的かつélabをより知っていただくきっかけにもなると思うので、今日からの紹介も楽しんでいただけたら嬉しいです。本文に載せているこのリストの上からご紹介していきますね!まず本日は「ome farmの有機野菜BOX」です。ome farmは東京都青梅市で農薬や化学肥料を一切使用せず有機農業を行うオーガニックファーム。fogのパートナー企業で、fog創業前に大山がヴィーガンカフェを運営しome farmが独立した時からの付き合いです。早4年...!消費ばかりになりがちな日常の中で、少しでも「自分たちの手で作る」ことと共にあるべく、fogは月に2回畑に行かせていただいています。実際に土に触り、日々天候や野菜を観察し行動している皆さんの姿勢や言葉から学ぶことはとても大きいと、行くたびに実感します。(先日のブルーベリー収穫の写真。半分熱中症状態)野菜ってこんなに味があって美味しいものなのか、と本当に驚きますよ。ぜひ一度は食べてみてほしい!élabでもランチ・ディナーで使わせていただく予定です。青山ファーマーズマーケットにも出店中。(量り売りの写真)畑には、シェフをはじめとしてome farmを理解しリスペクトする人たちが農作業をしに集まります。少しでも畑を理解し同じの目線であるために畑作業をする。野趣メンバーの中でシェフの青柳陽子は特に頻繁にome farmへ通い、農作業を手伝いながら自分が提供するコースで野菜を使ったりしています。elabのランチやディナーも乞うご期待!ome farmも、そんな信頼のおける人たちへ野菜を提供していく。ゆっくりと着実に、畑や野菜を中心としたコミュニティが生まれています。このリターンでは、そんなome farmの規格外の野菜をボックスに詰めてお届けします!時期は野菜が多く採れる10月頃からの予定。内容もその時の畑の状態に合わせたものを詰めていただきます。日々自然と対峙しながら手を動かして作ってくださる農家の方のおかげで、私達は食べることが出来ています。このボックスをきっかけに、野菜が出来るまでの背景を想像するきっかけにもなったら嬉しいです。