2020年2月29日、この年は確かうるう年でしたので、今でも覚えています。お二人のご支援者が日本からカンボジアにやって来ました。この時、カンボジアに来た一人の日本人のコロナ感染が報道されていて、日本からの来訪者が学校に立ち入れるかどうかが微妙なところでした。もちろん、この時にはワクチン接種も一切ありませんでした。そんな状況の中でお越し頂いたこちらの青年。物静かな印象ですが、とても国際支援への想いの強い方でした。すでに、コロナを警戒してか、バスの乗客も少なめでした。コロナ騒動はよそ事に、コンポントムの夕日はきれいに輝いていました。夕食時、明日は学校を訪問できますが、子どもたちとの交流活動は万が一のことを考えて、取りやめになりました。本来ならば、教育局からの指示で学校への外部の人の立ち入りさえ、制限を受けていたはずなのですが、学校側からの配慮で、支援物資を届けることは許可いただきました。私たちは、例え校門の外でも、支援の目的を果たすために、図書だけは渡す決意で学校へ向かいました。しかし、校長先生は、ありがたいことに距離を取りながらも、私たちを職員室に招き入れてくれました。校長先生からは、こんな大変な騒動の中、遠くからお越し頂いてありがとうございましたと、身に余るお言葉を頂きました。残念ながら、こちらの学校では、子どもたちの姿を目にすることはできませんでした。2校目の学校に着きました。こちらの学校にも、100冊の図書と教材を支援させていただきました。交流活動はカットされましたが、記念写真を撮らせていただきました。通常でしたら、校内参観、学校側と協議、子どもたちとの交流活動と続くのですが、今回はものだけ置いてくる形の支援になってしまいました。これでは、せっかく日本からいらっしゃったご支援者たちに申し訳ありません。そこで、以前、少しだけ訪問させていただいた教育施設を訪問させていただくことに・・・・。日本で言えば、学童保育所の陽場施設です。ちょうどお昼時でしたので、みんなでランチタイムを取ることにしました。約50食のバイサイチュルーク(豚肉乗せご飯)が配られました。こういう時は、全員にいきわたることが最も大切です。事前に把握していた人数よりも多い参加でしたので、臨機応変に食数を増やして対応。さて、食事の後、子どもたちとの交流の時間を持ちました。けん玉の紹介です。じっと見つめる子どもたち。見事、お皿に乗ると・・・。盛大な拍手が起こりました。たった一つのけん玉で、大盛り上がりです。このけん球を、こちらの施設にプレゼントしました。さて、次は、折り鶴にチャレンジです。はじめ、学齢差のある大勢の子どもたち全員におらせることは難しいと思っていたのですが、こちらのご支援者様、子どもたちの間にすすんで入り、折り方を直接指導。子どもたちは、6歳~15歳くらい。ご支援者様は、20歳そこそこ。よく考えてみれば、「日本から来てくれたお兄さん」と言う感じでしょうか。周りの子どもたちは、お兄さんが教えているのを見て、見よう見まねで折り進めて行きます。言葉は一切いらない、心と心の交流です。みんな、お兄さんが大好きになりました。私は、愛情が伝わっていく過程をじっと見守っていました。現在開催中の東京オリンピック2020。オリオリプロジェクトに、この子供たちの夢を書き込んで、送らせていただきました。先生になりたい、医者になりたい・・・、夢は必ず実現できます。学校とは違った自由な雰囲気の中で、3時間ほど子どもたちと楽しい時間を過ごさせていただきました。それにしても、こちらのお若い青年。カンボジアの子供たちに注がれていた慈愛の心は、どこから出てくるのでしょうか。私は、正直、驚きを隠せませんでした。そして、1年以上が経過した2021年7月、今回のトイレ建設のプロジェクトにもご支援を頂きました。===================================================おはようございます、ご無沙汰しております。本日ささやかながらご支援をさせていただきました!友達などに拡散などもしてみます!===================================================ささやかどころではない50,000円のご支援をいただいております。SNSでの拡散も含め、プロジェクトのとても大きな力になっています。短いメッセージの中に、カンボジアの子供たちの幸せを願う心が伝わってくるのです。再び、カンボジアにお越しになることを心からお待ちしております。そして、Brey Boeng Primary Schoolの子どもたちと会って、また温かい交流活動をしてあげてください。----------------------------------------------------------国際協力NGO チアフルスマイル代表 松田 辰弘Tel 050-3442-4663(Japan)Tel 092-681-788(Cambodia)HP https://cheerfulsmile.org mail mail@cheerfulsmile.org----------------------------------------------------------チアフルスマイルのアクティビティ英語教育インターンシップスマイルサポートツアー学校支援サポーター制度ボランティアスタッフ募集
2019年12月、まだコロナウィルスが流行していなかったころ。カンボジアへの入国は、空港で観光ビザが取得できて、大変スムーズでした。そんな中で、カンボジアにお越し頂いたこちらの方。プノンペン空港にお迎えに上がりました。そして、カンボジア支援の必要性を理解するための虐殺の歴史を見学。半日案内してくれたトゥクトゥクのドライバーさんと。 東南アジアでの生活に慣れていらっしゃるためか、現地食にも違和感はありません。学校支援訪問の朝は早いです。コンポントム州のローカル食堂での朝食の様子。実は、この日は特別に寒く、体が凍り付くほどの気温。カンボジアで、かつて経験したことのない寒さは、いまだに忘れることができません。 途中、6マカラというダム湖を通り抜けます。 1時間半ほどで、学校に到着しました。この小さな学校で、図書を贈呈し、交流活動を行います。図書100冊の贈呈です。学校から、感謝状が渡されました。教室で、子どもたちとの顔合わせです。礼儀正しい子どもたちです。今回、子どもたちが活動できるように用意してくださったものがこれ。そうです。福笑いなんです。やり方を子どもたちに説明しているところです。このアイパッチ。見ているだけで、思わず笑ってしまいます。やっている本人ももちろんですが、見ている周りの子たちの反応がものすごい。うえ、うえ、みぎ、もっとみぎ・・・・。出来上がった顔に思わず、笑みがこぼれます。グループ活動ができるように、何セットもご自分で作ってきてくださいました。子どもたちは、口々に「スルオル」(楽しいー)と言っています。そして、子どもたちへのお別れの言葉。外に出て記念撮影です。子どもたちがご支援者に寄ってきます。子どもたちへの愛情ですね。電気も通っていない地方の小さな小学校で展開された日本とカンボジアの交流活動でした。子どもたちの心にとても良い思い出を刻んでいただきました。こちらの愛情あふれるご支援者様から、今回、カンボジアトイレ建設のプロジェクトにも大きな寄付をいただきました。頂いたメッセージです。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ご無沙汰しております!!トイレ建設!!コロナ禍でどうしているのかなと気にかけておりましたが、新しいプロジェクトまで!早速よんでみます。微力ながら支援できればと思います。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ご支援ありがとうございました。 カンボジアにお越しの際は、こちらの学校へご案内させていただきます。子どもたちにも、大きなご支援者様として、お名前をご紹介させていただきます。今後とも、建設まで見守っていただければ幸いです。----------------------------------------------------------国際協力NGO チアフルスマイル代表 松田 辰弘Tel 050-3442-4663(Japan)Tel 092-681-788(Cambodia)HP https://cheerfulsmile.org mail mail@cheerfulsmile.org----------------------------------------------------------チアフルスマイルのアクティビティ英語教育インターンシップスマイルサポートツアー学校支援サポーター制度ボランティアスタッフ募集
カンボジアの子供たちに特別な思いを持っていらっしゃる方がいます。それは、こちら、小山畳店の小山秀晴さん。さいたま市で畳店を経営されている3代目店主さんです。初代2代目そして、3代目店主が小山さん。実は、3代目小山畳店さんは、普通の畳店さんではありません。それは・・・、中国産の安い輸入い草が主流の現在の畳業界の流れに真っ向から立ち向かう国産畳専門店だからなのです。小山さんは、国産い草の最大の生産地である熊本県の八代地方を訪問して、農家さんたちの声を聞いて回りました。そして、い草の生産の様子を自ら取材し、その質の高さを実感しました。実際に自分の目で見て、国産農家さんの作るい草は質が高く、お客さんにも自信をもってお勧めできるものだと確信した小山さんは、中国産畳表の取り扱いを一切やめ、2018年に国産畳のみを扱うお店に転換したのです。こちら、金閣寺は、名前の通り国宝金閣寺の和室に使われているものです。無一物。聖和(しょうわ)。はじめは、値段は高いものは売れないのではないかと心配されたそうです。しかし、その心配は無用なものに・・・・。【祖父の代から70年】小山畳店さんのホームページなんと、ホームページからお客さんからの申し込みが殺到。職人としての巧みな技術、お客さんへの優しい気配りあるのですが、「本当に良いものを自信をもってお勧めしたい」この強い願いこそが消費者の心を動かしたのです。勢いは、それだけにとどまらず、2021年3月に政府が推進する第5次モノづくり補助金に採択され、6月には埼玉県の経営革新計画推進店舗にも認定を受けています。国産天然畳の普及を促進する経営方針を国が認めて、支持したのです。このコロナ不景気が消費が低迷する中にあっても、個人事業主として新事業を拡大展開していらっしゃいます。すごいですね。さて、こちらの小山さん。かつて東南アジアを回られた経験をお持ちです。そこで目にしたものは・・・。物売りの少年たちや貧しい暮らしが垣間見える子どもたちでした。小山さん自身もよく話されますが、ご自身も決して豊かな家庭に育ったわけではなく、心が子どもたちの姿とシンクロするのだそうです。それが、カンボジア支援を現在も続ける原動力となっています。2019年5月には、小山さんのご支援でスバイリエン州のソンカエー小学校、チュロンポペル小学校、ポムクロッチ小学校、タロペェンヴェン小学校の4校に図書を寄贈をさせていただきました。下のビデオがその時の支援訪問の様子です。現在も、チアフルスマイルの活動をマンスリーサポートで支えて頂いております。今回、トイレ建設のプロジェクトにもご協力いただきました。いただいたメッセージはこちら。---------------------------------------------------------------------------------------------カンボジアの子供たちの笑顔のために、小山畳店はこの素晴らしいプロジェクトを応援します。また、次回カンボジアに訪問する機会があれば是非校舎に伺って実際に見学や子供たちとお話しさせていただければと思っています。プロジェクトの成功を心より願っています。 ---------------------------------------------------------------------------------------------困っている人にすすんで手を差し伸べる・そして何らかのアクションを起こすいつかは再びカンボジアの地を踏んで、子どもたちと触れ合いたいという夢をお持ちです。そんな、小山さんの姿勢を見ていて、いつも私は感じています。人が幸せになることにお金を惜しまない、だからビジネスも成功する。出した以上にお金が入る仕組み、実はこれは心の法則でもあります。与えるものが受け取るものそう・・・、すべては循環するものだから・・・。4代目に受け継がれる日もそう遠くはなさそうです。----------------------------------------------------------国際協力NGO チアフルスマイル代表 松田 辰弘Tel 050-3442-4663(Japan)Tel 092-681-788(Cambodia)HP https://cheerfulsmile.org mail mail@cheerfulsmile.org----------------------------------------------------------チアフルスマイルのアクティビティ英語教育インターンシップスマイルサポートツアー学校支援サポーター制度ボランティアスタッフ募集
本クラウドファンディング開始9日目にして、目標金額を達成できました。まずは、主催者として皆様方のご厚意に感謝申し上げます。Brey Boeng Primary Schoolには、今週の土曜日に再訪問する予定でおります。その時に、日本側でのサポートの準備が整いましたことを学校側にご報告させていただきます。元々、50日間と設定していたクラウドファンディングの期間ですが、日本とカンボジアとの共同プロジェクトである以上、この間に、まだまだ取り組むべき課題があります。課題は以下の点です。①地域への啓蒙日本から支援があったんだから私たちは何もしなくていいのではなく、地域の人々にも子どもの教育のためにご出資頂くことが地域の教育力の証しとなります。これは、貧しい村の人々に強制するべきことではありませんが、参画できる余地を与え、教育環境を整える大切さを身に染みて理解していただこうとするものです。正直申し上げますと、カンボジアの地方部では、未だに子どもは中学を卒業したら働いて稼いでほしいという考え方が根強く残っています。教育よりも、労働してお金を稼ぐ考え方が根強いのです。近年、学問の必要性は理解されてはいるのですが、実際に学ばせることはお金がかかること。(この点は、日本も同じですね。)その出費よりも、今稼ぐことの方が大切だと考える家庭が多いのです。学校で学ぶことの価値を伝えていく努力も必要かもしれません。②衛生教育の進め方新しいトイレができたら、子どもたちの環境衛生の概念を向上させていかねばなりません。当然、トイレがなかった時のように、無理に我慢し続けたり、学校の裏で用を足したりするような行為は無くしていく必要があります。そして、使用後にはきちんと手を洗う指導も必要でしょう。これは、まずは先生方に指導意識をもっていただく必要があります。これまでは、トイレがなくて黙認してきたことも、今後はきちんとトイレを使わせていくことが必要なのです。また、トイレの保守管理を学校としてどのように取り組んでいくかも協議していきます。上手に管理すれば、15年もつものが20年~30年と長く使用できるものです。ただし、水の確保がカンボジアでは頭を悩ませるところ。乾季の間は全く雨が降りません。トイレの水が枯れてしまっては、どうにもなりませんので、井水を確保できるシステムを併せて導入する必要があります。③新トイレの建設クラウドファンディングの金額に加えて、地域で500$ほど寄付を集められる予定でおりますが、このクラウドファンディングも目標金額がゴールではなく、より多くの資金が集まれば、新しいトイレも3基ではなく、4基にすることも可能です。そして、付帯設備もあればなおよいのです。2013年に二本松ロータリークラブ様が寄贈したこの学校のトイレは、当時1,700$で建設したと聞きました。屋根やドアは見ての通りトタン張りで、手洗い設備はありません。しかし、現在は、プノンペンの物価は高騰しており、材料費・人件費も当時に比べて、上がっています。こちらのスロモー小学校のような立派なトイレはかなり高価だと思われます。・雨どいで雨水をタンクに集め、それを再利用するシステム。・トイレのドアが木製。・300人の生徒に8基のトイレ。(これは、うらやましい限り)手洗い場が当たり前のようにある日本のトイレと違い、カンボジアでは、上の水槽に貯まった水を手桶で汲み出して、それで、局部や手を洗うのが普通のやり方です。基本、水槽に手を突っ込んで洗うのはバクテリアを水槽内にためるので厳禁です。ですから、手洗い習慣をつけるためには、衛生面の設備が不可欠だということになります。上の写真のような手洗い水道場があるといいと思っています。地域での今後の取り組みと、まだまだ続くクラウドファンディングのチャレンジで、付帯設備の質が向上して、よりよい衛生環境を作り出せることは間違いないことです。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++皆様からお寄せいただいた大切なご支援金です。決して無駄になることなく、きちんと精査しながら運用させていただきますので、ご安心ください。今後の具体的な取り組みは、本活動報告にて随時レポートさせていただきますので、今後もこのプロジェクトを見守っていただけたら幸いです。併せて、カンボジア支援にまつわる様々なストーリーも書いておりますので、お読みください。----------------------------------------------------------国際協力NGO チアフルスマイル代表 松田 辰弘Tel 050-3442-4663(Japan)Tel 092-681-788(Cambodia)HP https://cheerfulsmile.org mail mail@cheerfulsmile.org----------------------------------------------------------チアフルスマイルのアクティビティ英語教育インターンシップスマイルサポートツアー学校支援サポーター制度ボランティアスタッフ募集
こちらは国際的なフルーティストの古川はるなさん。2020年初頭に、日本から300本のリコーダーを手にして単身カンボジアにお越しになりました。古川さんは、カンボジアの音楽活動の普及という夢をもっていらっしゃる音楽家です。国際コンクールでも優勝し、この時カーネギーホールでの演奏も予定されていました。そして、あるご縁で、私も古川さんの音楽活動に関わることに・・・。プノンペンのドンボスコスクールでのリコーダー指導を参観させていただきました。でも、この時、すでに、世界では、コロナウィルス感染が出始めていました。古川さんとは、約1か月間、この学校での支援活動を終えたのち、私と地方の学校を音楽訪問する計画を立てていました。そのつなぎ役をしたのが私でした。カンボジアではおざなりにされている音楽、図工、体育、外国語などの教科外の領域。そう、カンボジアでは花よりだんご。身になる教科が優先なんです。授業時間数の足りない地方部の学校では、ほとんどこれらの授業が行われていません。そこに支援の手を差し伸べたい私の思いと音楽の良さを広めたい古川さんのマインドとのシンクロが生まれました。また偶然にも古川さんと私が同郷であったことも、活動への応援を後押ししました。支援先は、音楽教育に理解の深いと思われるスバイリエン州のMoeng Samphan Primary Schoolと決めました。地方の小学校では、あり得ない2階建ての立派な校舎です。こちらの学校は、以前チアフルスマイルが支援させていただいた学校です。校長のAmshina先生は、誠実で、温厚なお人柄です。私と今でもSNSでもつなげていただいております。ご支援者たちを喜んで歓迎してくれました。その姿勢は、他の先生方や子どもたちにも伝わっているように思います。とても礼儀正しい子どもたちです。私は、この子ちは芸術を感じる準備性が備わっていると感じていました。とてもいい表情で話を聞く子どもたち。良い教育が行われていることが子どもの姿を通してわかります。野球をやった時には、他の子の動きに拍手を送ります。校長先生も古川さんの音楽訪問を喜んで受け入れてくださり、3月〇日〇時に訪問するというお約束まで交わしておりました。でも、この学校への音楽訪問日のほんの2日前・・・・。コロナウィルス蔓延への懸念により、教育局から学校への外部の入校に制限が・・・。結局、訪問そのものを断念せざるを得なくなり、中止になりました。古川さんは、名残を残しつつ、数日後に帰国されました。そして、あれから1年以上が経ちました。帰国後、コロナウィルスで制限がかかる中でも、精力的に音楽活動を続けていらっしゃいます。古川はるなさんのホームページ今回、このクラウドファンディングにもご支援を頂きました。届いたメッセージをご紹介します。---------------------------------------------------------------------------------------------松田さん、ご無沙汰しております。おかげさまでこちらは元気です。素晴らしいプロジェクトのご案内をありがとうございます。ささやかながら寄付させていただきました。お役に立てれば幸いです。ブログ等でも共有いたします。現在、カンボジアの状況はいかがでしょうか?ドンボスコのシスター、教師たちとも連絡を取り合っていますが、まだ学校がクローズしているとのこと、オンライン授業をしているが音楽と体育は休講中との情報が入ってきています。音楽が再開できる時まで、彼女たちのモチベーションを保てるよう、離れていても何かできることがあればと思案しているところです。この度ご連絡いただきまして、日本の閉塞した空気感のなかに新鮮な風穴を開けていただいた気分になりました。コロナ禍での支援、そして海外生活の大変さは如何許りかとお察しいたします。どうかお身体にお気をつけてお過ごしください。またお会いできますことを楽しみにしております。---------------------------------------------------------------------------------------------きっと、カンボジアに置き忘れた何かを持ち続けていらっしゃることでしょう。私も、澄みきった美しいフルートの音色を、再びカンボジアの乾いた大地に響かせてほしいと心から願っています。----------------------------------------------------------国際協力NGO チアフルスマイル代表 松田 辰弘Tel 050-3442-4663(Japan)Tel 092-681-788(Cambodia)HP https://cheerfulsmile.org mail mail@cheerfulsmile.org----------------------------------------------------------チアフルスマイルのアクティビティ英語教育インターンシップスマイルサポートツアー学校支援サポーター制度ボランティアスタッフ募集