かんにんぶくろ【堪忍袋】 の 緒(お)=が切(き)れる[=を切(き)らす]もうこれ以上がまんしていることができなくなるの意。こらえにこらえた怒りが爆発して、行動にあらわす。かんにんぐらの戸があく。※談義本・教訓雑長持(1752)五「世俗の癖に、最早(もはや)堪忍袋(カンニンブクロ)の緒(オ)が断(キレ)たといふが〈略〉緒が断たらば、なぜ早ふ継足(つぎた)さざるや」遂に私たちグループの事務作業を行なっております、Tさんのおキレになられました。T『瓶どうなってる?』僕『まだ連絡来てないよ』T『私が電話かけるから電話番号教えて』僕『どうぞ』おわかりいただけただろうか。このハートに本来の意味が無いことを声を荒げることなく相手に言い訳の余地を無くし饒舌にこちらの意見を全て伝え相手に求める返答はYES or NOそれはまるで冷徹なる魔女のごとし
先日報告しましたがある組織からのお誘いがあった話のご連絡です!京都市役所前に『クエスチョン』という京都信用金庫さんの新築の8階?くらいのビルがあるんですが、その8階にシェアキッチンがあります。そこには大きなキッチンと80名は余裕で入れるスペースがあり、料理をその場で作って交流するなんともオシャンな空間です。ここの店長からお誘いがありました。店長『毎週月曜日にお酒を飲むイベント始めます。毎週違うお酒を飲みながら交流するイベントで月1は日本酒の日です。そこで奈尾さんに日本酒の日の担当をお願僕『やります』ということでこれから月に1度京都信用金庫「クエスチョン」8階DAIDOKOROにて月曜18時より3時間程度*今月は16日簡単な内容としましては2.30代の日本酒に興味のある方々を集めて、僕と店長が選んだ5種類くらいの日本酒を月曜日らしくベロベロに酔わない程度に日本酒をたしなみ、語り合い、日本酒力向上させながら京都日本酒コミュニティを作ろう!というイベントを開催致します。*招待制なので、興味のある方はクラウドファンディングメッセージでも、僕に直接連絡でも可能ですのでご連絡いただけると招待致します。これから京都のど真ん中でおもしろコミュニティが始動します。遠い方は活動報告楽しみにしていてください
タイトルを見て瓶会社のことと思いましたか?今日は違います。先日近所のクリーニング屋さんに行ったのですがこんな張り紙がありました。いや、『様』の位置うざー!あと少しフォントサイズ小さくするとか考えろよ。気になってムズムズするだろ!ってな感じで最近、商品を作ったり、文章を書いたりしているとこういう一つ一つが敏感に気になる体になってしまいました。そのものを直したら良いのではなく、これで良いと思った人と対話して、『なぜこれが気にならないんですか?』と聞きたいです。*こういうのが積み重なって、町でめっちゃ話しかけてくるおじさんみたいになるんでしょうね。ただ、一つ気になってしまうとそれを解決しないの自分と作業に支障が出てしまうんです。だからこそ、瓶の会社の『これでどうですか?』と全く違うデザインを「良し」と思った方とゆっくりランチでもしたいなー
日本酒の話をしろよ!と思われるかもしれませんが、しません。先日Netflixで配信されているアニメ映画『ヴァイオレットエバーガーデン』を見ました。このアニメは京都アニメーション(京アニ)が作成したアニメです。3年前に放火にあって悲しい話題にもなりました。内容は見てくださったら良いので説明しませんが、すごく簡単にいうと『あいしてる』を見つけるです。恋愛というより、日本語の奥深さを綺麗な映像で表現しております。映画ではエンドロールが流れる前にエンディングテーマのイントロが流れて、10秒くらい画面が真っ黒になります。その瞬間ってスマホの画面に自分の顔が反射して写るんですよね。もうグショグショでした一旦現実に戻され、歌と同時にスタッフロールが流れます。ここで思ったことがあります。良い作品はスタッフがどんな仕事をしたか気になるです。そうでもない映画の時は、トイレ行きたいなーとかご飯何食べようとか現実的なことを考えるのですが、良い作品はため息をつきながら余韻に浸る時間が必要になります。そんな作品を作れるって良いですよね。レコ酒も飲み終わったあと、曲を聞いた後にため息をつきながら裏ラベルを見ていただける商品にしたいと思いました。急にレコ酒に紐付けましたが、まとめると今日、瓶の会社から返答があると思うのでため息をつきながら仕事したいと思います。ため息は2種類ある
最近は暑くなってきたので、家の屋上でパンツ1枚でヨガマットを敷いて、寝ながらビジネス書を読みあさってます。ビジネス書なんか読む機会も無ければ、今まで文字ばかりの本(小説)なんか読んだことなかった僕は、ビジネス書を胡散臭い成功者の本だと思っていました。(悪口すみません)勉強や経験のために何冊か買って読んでみたところ、面白いものはわかりやすく簡単に読めるんですね!難しいのは時間をかけて噛み砕きながらイライラしながら読んでおります。そこで感じたことを自分の復習として、書いていきます。今までの想像・成功するための方法・人を思い通りに動かす心理術など実際の全体的な感想・スポーツと同じくらいビジネスにもルールがある・成功するための方法ではなく、こうすれば失敗するという会社の失敗談・商品を売るのではなく、顧客の何を満足させるために商品を作るか考え抜け・みんなを満足させることは絶対に無理なので、何百人、何千人に1人を満足させろ簡単に言うと自分のことを手に取る様に理解し、他人を喜ばせるために異常なまでにもっと考えろ!ってことです。笑そのために仮説→実践→フィードバックを繰り返し、自分の経験値にしていくこともちろん読みまくって大成功するなら全員成功しますが、読みまくる事で失敗が減ることは確実だと思いました。まぁ時代の流れも読まないといけません。30年前のビジネス書の成功事例は日本の会社が多かったそうですが、今の成功事例は海外の会社が多いらしいです。その理由の1文がおもしろすぎたので紹介します。掃除機を見て、これはシャープこれはパナソニックこれは日立ってパッと見でわかりますか?では、ダイソンは?うわって思いました。今は説明無しの説得力が商品には必要ということ。圧倒的な個性が必要ということこの選択肢が無限にある時代だからこそ*いや俺はメーカーの違いわかるよ!って思った方へ。 A、そういう事じゃない