今回は、神奈川県横浜市の「金沢子ども食堂すくすく」です! 参加者30~50名で、参加者の7割ぐらいがシングルマザー世帯なのが、特徴です! 『お腹も心も満たされる子ども食堂に』&『大きな家族』をコンセプトに。 家や学校にはない、少しでもほっとできる居場所を求めている子がいる…”すくすく”大きくなるよう願いをこめ、食事の提供を通して子ども達のお腹を満たすのはもちろん、心も満たせるような居場所づくりを目指しています。 子どもたちの「おいしかった!」「たのしかった!」「またね!」の笑顔にやりがいを感じます。忙しい保護者と子ども達のかかわりを多く持てる様、そして季節の行事や日常では体験できないことを一緒に体験、共感できる子ども食堂でありたいと思います。 すくすくでは季節の行事やイベント(ホットプレートで桜餅を作ったりキャンドルを作ったり、屋内で体を動かしたり)を体験してもらいたいと思い行っています。今までは何事もなく無事に過ごしてきましたが、今後何もないとは言い切れません。少しでも参加される方に安心を提供したいと思い応募致しました。 子ども達がホッとできる居場所を目指しています。ホッとできる居場所が安全で安心できる場所になれるようご協力お願い致します。
今回は、福岡県大野城市にある「おおのじょうこども食堂みずほまち」です! 2001年から子どもを真ん中に地域で育ち、育てあうを合言葉に活動を続けながら、地域交流や世代間交流を通じて子育て世代の応援やこどもたちの成長を手助けする地域活動を続けてきました。食を通した居場所づくりを健闘していた時にこども食堂を知ることになりました。現在では大野城市の行政や市、区長会にもご理解をいただき大野城市内の各地で個人や企業、各行政区の地域住民が主体となってこども食堂を運営しています。こども食堂にはいろいろな事情を抱えているおとなやこどもがきてくれます。顔が見える関係を築きながら一人ひとりと関わっていくことを大切にしています。 地域の方がたくさんこども食堂を楽しみにしてくださっています。こども食堂に関わってくださるボランティアさんをはじめ、いつも来てくれるこどもたち、初めて参加してくれたこどもたちみんなが笑顔でおいしそうに食事をし、笑顔で帰っていく、それを見られた時にやりがいを感じます。これからも「つながり」を大事にし、10年、20年後も地域に愛される居場所を作っていきたいです。 衛生管理には十分気を付けてはいますが、もしもアレルギーや流行性の食中毒などが起きた場合の対応のひとつとして保険加入は大きな安心にもつながります。調理スタッフだけでなく運営側のリスク管理としては保険加入は必要だと考えております。 ご支援どうぞよろしくお願い致します!
今回は、鹿児島県日置市にある『伊集院こどもふれ愛食堂』です! 平成28年1月より視察・研修、説明会などの準備作業を行い、地元の自治会への協力体制の確立、ボランティア教会、民生委員、小学校、中学校、高校への案内と協力依頼を行い。会場を伊集院地区公民館に決定する。スタートスタッフを声掛けして15名からスタートする。貧困の子供達に限定せず、老人や子供の孤食、赤ちゃんの育てている父母、自宅介護のご家族等広く食を通じて総合的なコミニケーションのステージを提供する。将来は学習支援も行っています! 私自身が、小学校入学前より新聞配達をし家計の手助けを行い学費も自ら稼いでおりました。新聞配達先からの温かい言葉や支援が、心の支えと成りました。月2回の食事の提供ですが、居場所、逃げ場所が有り、食事を腹いっぱい食べられてお話ができる。そんな雰囲気の子供食堂を目指しております。 現在、子供15名、大人15名、幼児3名ぐらいの参加を頂いている。しかし、知名度が低く安定的な参加を頂いていない。しかし、確実にスタッフをはじめ食材の寄付先等も確実に拡大している。料理も品数も多く、栄養バランスの良い物を提供出来ている。来られた方々が、喜んで満足してお帰り頂いている。小学校のすぐ横にある立地条件を生かして学習支援や朝食の提供も将来的には行いたいです。 人が行動すると、そこには必ずリスクが伴う。現時点では、食中毒等全ての事故に留意して行い無事にきているが、いつ何時、事故が発生するか分からないものです。 鹿児島県では、子供食堂の協会(ネットワーク)作りを勧めています。食材をフードバンクより全国子供食堂協会等で大量に引き取り分散する体制は出来ないでしょうか?鹿児島では少しすつ動き出しています。 ご支援どうぞよろしくお願い致します。
今回は、熊本県天草市にある「いこいスペース∞こあ まるちゃん家」です!ひとり親、共働き家庭の子ども達と高齢者及び地域の方々の多世代交流型コミュニティの場として活用されています! 諸事情を抱えたご家庭のお母さん方とのご縁が始まり。家庭の事情により子どもが辛い思いをしている、大変な事情や環境の中で頑張っていらっしゃる方々に何か少しでもお役に立てることないか、子どもが悲しまなくてすむ方法はないのか、親の都合で悲しむ子ども達を増やしたくない。お家の方も頑張っているけれど「子どもに罪はない!」という思いになり、この想いがこの活動に繋がっている。離婚・ステップファミリー及びひとり親家庭・核家族・不登校・DV・貧困家庭・児童虐待の増加(ネグレクト)の件数がこの天草でも増えている。早期発見・早期対応・発生予防の為にも家庭でも学校でもなく子ども達にとって第三の居場所となる心の拠り所を地域の方々と共にこの天草に作り、地域での見守り・応援によって「衣・食・住」の安定となり生命を守ることができると思っている。子どもの貧困は親の貧困でもあるといわれ保護者の支援も必要。根が深いのでそこの部分も地域でサポートできるよう設立させた。 行政が予算をとっていただけると継続運営が可能だが現段階では厳しく、多くの企業様からのサポートがないと継続運営ができない状況。食事作り・学習支援・心のケア担当の人材が必要です。地域の方々に関わって、携わっていただくことで救われる家族が増える。また、食材寄付・運営資金寄付等が必要で寄付金や食材の提供、協賛企業・農家さんの応援をいただきたいと思っている。ここは安心ここで遊び学ぼう。ここに集まれ♪ご縁〇(まる)で繋がる居場所。まるちゃん家に来る子ども達が温かい見守りを感じながら地域の方々へ感謝できる人に成長してくれるよう、少子化という負の連鎖を断ち切り地域で子育てという明るい未来の連鎖を作り出していきたいと思っている。食事提供だけでなく学習支援、基本的な生活習慣の習得の自立への支援も行う。 子どもの家の活動は全てボランティアスタッフに支えられています。食中毒防止など安全や突発的事故防止に配慮していますが、もし万が一のことがあります。スタッフが安心して子どもたちに接するためには具体的な保障が不可欠です。私たちは発足以来保険加入の必要性を切実に感じています。 私たち子どもの家の活動の3年間を振り返ってツ思うのは多くの方々に支えられていると実感しています。私たちは子どもをど真ん中にした活動を心がけています。子どもたちと支援者の方々の期待に応える活動を心がけています。 ご支援よろしくお願い致します!
今回は、滋賀県守山市にある「こども食堂ひがしっこ」です! 活動のきっかけは、要町あさやけ子ども食堂の山田さんが子ども食堂を設立されたテレビ放映がありました。それを見て私の地域でもしようと思い設立が出来ました。日頃から気になる子どもさんがいました。自然体で声かけを続けている所。何とか子ども食堂に来れる様になり今では、毎回一番に来るようになり楽しんでいます。 食堂に来る子どもたちは笑顔が見られます。誰とでも仲よく遊び、小さい子どもさんの面倒も見てくれます。靴の脱ぎ方も揃えて脱げるようになりました。子どもたちの様子を見ているとこれからも頑張って運営をしようと思います。子どもたちが優しさや思いやり等大切な事が身に付けることができ、食堂が「ホット」する居場所になればと思います。 怪我や食中毒、アレルギーなどいつ起こるか分かりません。そのために保険は絶対に必要です。子ども食堂の2階は遊び場になっています。階段の上り下りに怪我をしないかヒヤッとすることが多くあります。 ご支援どうぞよろしくお願いいたします!