予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

現在の支援総額

1,982,500

198%

目標金額は1,000,000円

支援者数

171

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

予約待ち6カ月の卵「しゅりたま」をもう一度 森の中に放し飼い養鶏場を作ります!

現在の支援総額

1,982,500

198%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数171

このプロジェクトは、2024/03/02に募集を開始し、 171人の支援により 1,982,500円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

人気の最中、野生動物たちによって鶏さんたちが被害を受け廃業に。あれから5年、「しゅりたま」完全復活に向けて動きはじめました。今度は、「森の中に放し飼い養鶏場」をつくります。食の安全が求められている今こそ!本当に安心できるたまごを子どもたちに届けるため、新たなチャレンジに挑戦します。

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みなさん、おはようございます!毎朝、農場に着いて一番に、必ず行う習慣があります。まずは開拓小屋の中にある小さな神棚へ。新しい榊とお水をお供えして、二礼二拍一礼。そして静かにお線香を3本立て、不動明王真言、光明真言、お大師さまの真言を、それぞれ3回ずつゆっくりと唱えます。これまで私を支え、励まし続けてくださった皆々様に。この厳しい土地を切り拓いてきた先人の方々に。そして見守ってくださる八百万の神々や御仏に、「心からの感謝」を伝える大切な時間です。神棚へのご挨拶が終わると外に出て、朝日が昇る東の空へ。そして、私たちの命を潤してくれる水源の山に向かって、深く一礼をします。最後に水場へと向かい、そっと見守ってくれているお地蔵さまに、真言を3回。実は、この開拓生活を始めたばかりの頃は、こんなことは一切していませんでした。目に見えるものしか信じない「唯物論者」だったといえば、そうだったかもしれません。思い返せば、南米で活動していた頃も、以前の農場を営んでいた時も、「未来はすべて自分が切り拓いている」とばかり考えていました。「他人の力なんて借りなくたって、なんでも自分の力でできる」そう過信していた私は、やがて取り返しのつかないほどの「大きな挫折」を経験することになります。どん底を味わい、自分の無力さを思い知った後、始まったこの7年間の開拓生活。水源の山を這いずり回り、自然の中で土に触れ、天候の厳しさと恵みを肌で感じる毎日。そして何より、本当に多くの方々に助けられ、支えられながら日々を重ねる中で……。私の内側で、何かが静かに、けれど大きく変わっていきました。気が付けば、こうして自然と手を合わせることが、1日の作業を始める前の、私にとって欠かせない「習慣」になっていたのです。大自然の圧倒的な大きさに比べれば、私の力なんてほんのちっぽけなもの。だからこそ、こうして生かされていること、今日も無事に作業ができることへの感謝が込み上げてきます。決して、単に歳をとって丸くなったからではありませんよ(笑)目に見えない存在を敬い、大いなる自然に手を合わせる。そう思うと、やはり私も純粋な「日本人のDNA」を引き継いでいるのですね。「おまえは一人では生きていけないぞ」「ちっぽけで弱いからこそ、周りへの感謝を忘れるな」あの水源の山におられる神さまや先人の方々が、厳しい大自然を通じてそう教えてくれた気がします。「たくさんの見えない力によって、今の私がある」その温かい事実に背中を押されながら、今日も泥だらけになって頑張ってきます!みなさんにとっても、穏やかで素晴らしい1日になりますように。


発想の転換で生まれたひさし屋根と、扉問題の結末みなさん、おはようございます!いつも温かい応援をありがとうございます。昨日、無事に形になった飼料倉庫の扉。実はその後、「開閉の工夫」をどうするかで、すっかり壁にぶつかっていました。そのうえ、大雨による「浸水対策」をどうするのか……。一晩中あれこれと考えを巡らせたのですが、これといった良いアイデアはなかなか思い浮かばず。「ないものは作る」という開拓生活では、こういう行き詰まりは日常茶飯事です。そんな時は、一度きっぱりと「仕方がない!」と頭を切り替えるのが一番。そこで、一旦扉や浸水対策のことは頭の片隅に置き、飼料倉庫入り口の「ひさし屋根づくり」に取り掛かることにしました。もうすぐこの森へやってくる主役の鶏さんたちのため、毎日の飼料づくりは欠かせない大切な作業です。だからこそ、まずは「今、出来ること」から始めようと。自家配合した飼料原材料の出し入れや、完成した飼料の搬出などは、一輪車を使って行う予定です。雨の日の作業中であっても、貴重な原材料や丹精込めて作った飼料は絶対に濡らしたくない!そんな強い想いから、ひさし屋根はどうしても不可欠な設備でした。今回の材料も、もちろん「あるものは最大限に活用する」という私の開拓モットーに従います。使ったのは、1年前から大切に保管していた建具の枠(残念ながら下半分が腐食して使えなくなったもの)と、つっかえ棒として役目を終えた雑木。そして、開拓小屋の下でひっそり眠っていたトタンの端材です。ただ支えに使われただけで「用なし」になっては、木もかわいそうですからね。頭をひねって新たな居場所を与えれば、古いものたちも再び力強く命を吹き返してくれるものです。まずは、くすんでいたトタンを水場で1枚1枚、丁寧に手洗い。泥や汚れを落としていくと、まるで新品のように綺麗に蘇ってくれました!次に、建具の枠の腐食した箇所を切り落とし、入り口に雨水が流れるよう勾配をつけて設置します。木枠の強度を上げ、トタンを打つための下地となる板をしっかりと貼り付け。そのままでは山の強風で簡単に吹き飛ばされてしまうため、つっかえ棒の雑木を使って骨組みを強化しました。最後に、綺麗に洗ったトタンを力強く打ち付ければ……じゃーん!立派なひさし屋根の完成です。そして、この屋根づくりの作業中、ふと頭にある記憶がよぎりました。「待てよ…たしか開拓小屋のビスの空箱の中に、古いかんぬきが2つあったな…」さっそく引っ張り出して、悩みの種だった扉にあわせてみると……なんと、寸分違わずぴったり!!これで、扉を外側に開いた時、風で煽られないようにしっかり固定できるようになりました。では、扉を閉めた時はどう固定するか?こちらについては、開拓小屋のひさし屋根を閉める時と同じ「十文字ロック」を採用することに。一晩悩んだ難題も、視点を変えて無心に手を動かしているうちに、あっという間に解決してしまいました。まさに、めでたしめでたし。「これにて、いよいよ飼料倉庫も本格的に機能し始めます!」…と、胸を張って言いたいところですが、現実はそう甘くはありません(笑)今回はあくまで古い小屋の別棟を修復したにすぎず、特に小屋の裏側の修復など、やるべきことはまだ山積みです。大切な飼料を保管する場所である以上、とにかく「雨漏り・浸水をしないように!」万全の対策をしていくことが現在の急務です。5月19日、農園へやってくる300羽の鶏さんたちの到着に向けて。焦らず、しかし着実に。今日も一日、山の恵みと古いものたちの命を活かしながら、一つ一つの作業を力強く進めていきます!


みなさん、おはようございます!先日、排水溝の橋を撤去したことで、ひとまず水がせき止められることなく、氾濫の危機は無事にクリアしました。いよいよ、5月19日には鶏さんたちがやってきます。もう時間がありません…!雨風が吹き込みっぱなしだった飼料倉庫を、急ピッチで改修中です。かつてこの場所で腕を振るった建具職人さんが遺してくれた、大切な材料たち。無事に必要なパーツが集まり、昨日はそれらの古材や建具を使って「扉制作」に挑みました!(まずは、先日浸水した箇所のお片付けからスタートでしたが…苦笑)今回作るのは、大切な飼料を保管する小屋の扉。お腹を空かせた野生動物の侵入を防ぎ、これからの季節の風雨に耐えられるよう、とにかく「強固な扉」に仕上げる必要があります。ベースとなる枠組みは、再利用とはいえ、かつて本職の建具職人さんが丹精込めて作ったもの。素人の私が新しい木材でこしらえても、ここまで正確にほぞで組み上げられたものには到底敵いません。その寸分違わぬ素晴らしい枠組みに、一枚一枚、丁寧に板を貼っていく作業。なんだか、昔の職人さんと時を超えて共同作業をしているような、とてもあたたかい気持ちになりました。扉は全部で2枚。これを頑丈な丁番でしっかりと固定し、外側に大きく開く「観音開き」にする予定でした。…が、ここからが最大の難関でした。職人さんが遺してくれた建具は、まさにプロの仕事で完璧な直角。しかし、それを取り付ける「小屋」のほうが、長い年月風雨に耐えてきた歴史の分だけ、大きく歪みやズレが出てしまっていたのです。完璧な直角の扉と、歳月が刻まれた味わい深い(大きくズレた)小屋。これをピタリと合わせるためには、現場での繊細な「調整」がどうしても必要でした。あるものを最大限に活用する開拓生活には付き物の苦労ですが、「職人さんの美しい仕事を活かしつつ、どうやってこの隙間やズレを埋めるか?」は、素人の腕の見せ所であり、一番の悩みどころ。建物の重ねてきた時間と向き合いながら、削っては合わせ、合わせては削り…微調整を繰り返すこと数時間。そして……!!試行錯誤の末、ついに無事、扉の設置が完了しました!観音開きの扉が「ピタリ」と閉まった瞬間は、これまでの苦労が吹き飛ぶほどの大きな達成感!思わずガッツポーズです。でも、安心するのはまだ少し早かったようです。立派な扉は設置できたものの、実は、扉をしっかり閉めておくための「鍵」や「かんぬき」がまだありません。大切な飼料を守るためには、ただ閉まるだけでなく、動物が簡単には開けられないロックの仕組みが不可欠。さらに、もう一つ。「扉を開けたまま固定する」仕組みも必要なんです。来月鶏さんたちがやってきたら、毎日ここで飼料を配合する大切な作業が始まります。両手が塞がるため扉は大きく開け放しておきたいのですが、山では急に強い突風が吹き込むこともしばしば。もし風に煽られた重い扉が勢いよくバタン!と閉まっては大変危険ですし、日々の作業の妨げになってしまいます。つまり、・閉めている時に動物から守る「鍵」・開けている時に風から守り、安全に作業するための「ストッパー」この両方が必要なのです。「ないものは作る」「あるものは最大限に活用する」のが、日々の基本。さて、身の回りにあるどんな材料を使って、この二つの課題をクリアする仕組みを作り出そうか?現在、頭を悩ませながらも、あれこれとアイデアを練っているところです。扉の総仕上げ。どんな工夫でこの難題を乗り越えるか、ぜひ楽しみにしていてくださいね!今日も引き続き、作業を進めていきます。どうか応援よろしくお願いします!


みなさん、おはようございます!先日の大雨、どうやら線状降水帯が発生していたみたいですね。みなさんのお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか?昨日は、そんな大雨の爪痕が残る開拓地で、朝から復旧作業に追われました。ウラ山からは大量の水が流れ込み、敷地内にはまるで小川が出現したかのよう。大雨が降った後はいつもこうなるんですよね(笑)作業を始める前に、まずは一番大事な「鶏さんのおうち(鶏舎)」のチェックへ。(今回は写真もピンボケしていませんよ!笑)恐る恐る中を覗くと……なんと、地面はしっかり乾いていました!昔の人たちが作ってくれた排水機能抜群の「いにしえの道」が、見事に水を逃がしてくれていたんです。先人の知恵の深さには、ただただ感謝しかありません。次に、浸水してしまった飼料小屋の復旧です。まずは溜まった水をかき出しますが、こんな作業はまだまだ序の口。一番大切なのは「なぜ浸水したのか?」という原因究明と、今後のための根本的な対策です。原因を探っていくと、飼料小屋と旧校舎跡の間にある、昨年復活させた排水溝に行き着きました。そこには小さな橋が架かっているのですが、排水溝の底から橋までの隙間がわずか15センチほどしかありません。今回の猛烈な雨で水量が一気に増し、山から流れてきた落ち葉や木の枝がその15センチの隙間にびっしりと引っかかってしまったのです。行き場を失ってせき止められた水が、旧校舎や小屋へ一気に越水してしまったことが判明しました。実は先日の土砂降りの最中にも、この橋に引っかかっていた木の枝を必死で取り除き、旧診療所への床下浸水だけは間一髪で免れていました。しかし、小屋の方はすでに手遅れだったというわけです……。さて、どう対策するか。この小さな橋は、きっと昔の大人たちが「小学生が排水溝に落ちないように」と、こどもたちへの深い愛情と細やかな配慮を込めて丹精して作られたものだと容易に想像できます。しかし、隙間が15センチしかない構造上、これからの大雨のたびに間違いなくここで詰まり、水害を引き起こしてしまいます。先人の方々の温かい思いを想像すると本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになったのですが……この場所を守り、未来へ繋いでいくための苦渋の決断として、「撤去」することにしました。「本当にスミマセン、でもここを守るためにお許しください」と心の中でつぶやきながら、たがねを使って少しずつ解体しました。これで、水がせき止められて氾濫する危険はなくなりました。最後に、農場の周囲を囲む排水溝に溜まっていた落ち葉や木の枝を、平鍬とつるはしを使って隅々まできれいに撤去し、昨日の作業は無事完了です。これから本格的な梅雨、そして台風の季節もやってきます。大自然の力には敵いませんが、こうして原因を探り、手を動かし、一つ一つの課題を乗り越えながら、この場所をより良くしていきたいと思います。今日も1つ1つ、できることを着実に進めていきます!みなさんも、どうか安全で良い一日をお過ごしくださいね。


みなさん おはようございます!高知県は、気象庁のデータ(1991〜2020年)でも年間降水量がトップに君臨する雨の国。特に山間部は台風や梅雨前線の影響を受けやすく、全国屈指の雨の多さを誇る地域です。昨日は、朝から冷たい雨がしとしと降っていました。たまには「休養日」にしようかと、ほっと一息ついていたのも束の間。お昼過ぎからみるみるうちに、どんどん雨が激しくなり・・・。14時を過ぎた頃には、まさに台風を思わせるような猛烈な雨に変わりました!!!「こりゃぁ いかん!!」午後、高知県内では低気圧の影響により、局地的に1時間60ミリを超える非常に激しい雨が降り、周辺の地域でも4月の観測史上最大を記録するほどの大荒れの天気に。頭をよぎるのは、5月19日にお迎えする300羽の鶏さんたちが生活する場所。鶏舎は水没していないか?急ピッチで自力改修を進めている飼料倉庫は無事か?開拓地そのものが、濁流に飲まれて川になっていないか?居ても立っても居られず、急いで車を走らせます。しかし、猛烈な雨でワイパーが全くきかず、前がほとんど見えません!!!超低速の慎重運転で、ようやく開拓地に到着。そこで目の当たりにしたのは、開拓地のウラ山から滝のように流れ落ちる水。そして、開拓小屋の周辺は完全に「川」と化していました。排水溝はすでにキャパシティを超え、猛烈な量の水が溢れ出しています!!!すぐさま車を飛び降り、つるはしを片手に排水溝を深く掘り進め、なんとか水を逃がす作業に没頭しました。ものすごい勢いで、水が排水溝を流れていきます。ふう・・・なんとかここは持ちこたえた。「あ・・・鶏舎!!」はっと思い出し、無我夢中で鶏舎へダッシュ!恐る恐る中を確認すると・・・ふうっ、無事だった!!あまりにも慌てていたので、証拠の写真は見事にピンボケしてしまいました。スミマセン(笑)これも、先人たちが残してくれた「いにしえの道」の下を、まるでビーバーのダムのようにせき止めて排水路として活用したのが功を奏したようです。まさに先人の知恵に助けられました。感謝です!安心して息をついたのも束の間。「あ・・・・・飼料倉庫!!!」土砂降りの中、現在改修中の飼料倉庫へと向かいます。半ば覚悟はしていたんですがね・・・(苦笑)やっぱり・・・・・・・・・・飼料倉庫の内部は、無残にも浸水していました。原因は明確で、まだ扉を取り付けていなかったことと、周辺の本格的な水対策が追いついていなかったから・・・。あ~あ~、もはや笑うしかありません。3歩進んで2歩下がる、もとい、3歩進んで5歩下がる。これがリアルな開拓生活あるあるです(笑)でも、よくよく考えてみれば、大切な鶏さんたちが到着する前で本当に良かった!もしこだわりの飼料を運び込んだ後だったらと思うとゾッとしますが、幸いなことに、中はまだ空っぽでした。本格的な稼働を前に、大自然が「ここが弱点だよ」と教えてくれた「最高の予行練習」だったと、前向きに捉えることにします(笑)畏敬すべき大自然には到底勝てません。予定通りにはいかないことだらけですが、ほふく前進しながらでも、確実に一歩ずつ前に進んでいきますよ!新しい命の到着に向けて、立ち止まっている暇はありません!今日は気合を入れて、浸水した現場の復旧と、さらに盤石な水対策からスタートです。トホホ・・・それではみなさん、今日も素晴らしい一日を!


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