みなさん、おはようございます!先日募集いたしました「新しい湧水の名前」驚くほどたくさんの、そして心のこもった素敵なアイデアをお寄せいただき、本当にありがとうございました。一つ一つの名前に込められた想いを拝見し、どれも素晴らしいものばかりで大変悩みましたが・・・熟考を重ねた結果、最終的にこの名前に決定いたしました!「鎮守の雫(ちんじゅのしずく)」この名前に込めたのは、日本の豊かな自然と、それを何世代にもわたって守り抜いてきた先人たちの物語への敬意です。天から降り注いだ雨を、豊かな森が優しく受け止める。その水は気の遠くなるような時間をかけて地中で磨かれ、やがて清らかな一滴となって地表に姿を現します。そうして生まれた一滴は、まさに「緑のダム」である森が私たちに与えてくれた奇跡の雫です。古来より、日本人は森に神さまが宿ると信じ、村を囲む「鎮守の森」を聖域として大切にしてきました。先人たちが、自然への畏敬の念とともに深い祈りを込め、この景色を守り継いできたからこそ、私たちは今、当たり前のように透き通る美味しい水を飲むことができるのです。しかし今、この美しく当たり前の景色が、高齢化や過疎化の波に飲み込まれ、少しずつ失われようとしています。人の手が入らなくなった森は荒れ、命の源である湧水を取り巻く環境も変わりつつあるのが現状ですだからこそ、「鎮守の雫」という名前には、このかけがえのない豊かな恵みを、100年先の未来の子供たちへも繋いでいきたい!という強い決意を込めました。高齢過疎化の進む「里」や「森」を守ること。それこそが、私が掲げる「守里(しゅり)」の基本理念です。今日飲む一杯の水に、心からの感謝を!これからも森の木々のざわめきや、水のせせらぎに耳を澄ませながら。少しずつ、一歩ずつ。私にできる精一杯の活動を、「守里」の理念とともに着実に歩み続けていきたいと思います。これからも、温かい応援をよろしくお願いいたします!




