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企業ブランド力が向上!書籍『選ばれるブランディング・選ばれないブランディング』

どうすれば企業ブランドを確立できるのか。『選ばれるブランディング・選ばれないブランディング』は、その解を新しい視点から示した。競争が激しい市場で、何がブランディング戦略の成否を分けるのか。その深い洞察を得られる。調査結果や実例から企業ブランディングの本質を解き明かし、実践的なアプローチ方法まで綴る。

現在の支援総額

1,201,350

150%

目標金額は800,000円

支援者数

195

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/27に募集を開始し、 195人の支援により 1,201,350円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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企業ブランド力が向上!書籍『選ばれるブランディング・選ばれないブランディング』

現在の支援総額

1,201,350

150%達成

終了

目標金額800,000

支援者数195

このプロジェクトは、2024/03/27に募集を開始し、 195人の支援により 1,201,350円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

どうすれば企業ブランドを確立できるのか。『選ばれるブランディング・選ばれないブランディング』は、その解を新しい視点から示した。競争が激しい市場で、何がブランディング戦略の成否を分けるのか。その深い洞察を得られる。調査結果や実例から企業ブランディングの本質を解き明かし、実践的なアプローチ方法まで綴る。

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皆さん、こんにちは。温かいメッセージやご支援に心から感謝しています。ありがとうございます。児島さんが当たった3社は、いずれも創業50年弱から70年弱と歴史のある出版社ばかり。ビジネス書を数多く世に送り出しています。どの会社だったとしても申し分ないという気持ちでした。そんな中で最も反応が良かったのが、今回の出版社だったというわけです。ところで、私は昨年12月から毎月3回、実家(伊豆下田)に帰省しています。一人暮らしの母を夜中に一人にすると危険なので、必ず誰かが泊まるようにしています。週前半はショートステイ(2泊3日)、後半は母の妹(横浜市在住)の協力を得ています。兄は仕事が多忙なため、月1回土曜に1泊。私の帰省は、土曜日の夜から月曜朝にショートステイに送り出すまでなので、基本2泊3日です。3回のうち1回は妻も一緒です。4月15日(月)も朝は下田。母をショートステイに送り出し、妻と「特急踊り子」に乗り込んだのが10時過ぎ。13時過ぎに帰宅(横浜市青葉区)。いつもの渋谷のホテルのラウンジで、15時から児島さん同席で編集者との初顔合わせです。実は当日を迎えるまでに、3人のメッセンジャーグループを児島さんが作成。先方の意向を児島さんがしっかりと把握した上で、2人で出版企画書の骨子を作り、すでにメッセンジャーで共有済みでした。編集者がわれわれが提出した企画書を3部持参。企画書のメインは章立て。改めて書面をもとに打ち合わせ。今回のテーマもブランディングです。ほぼ内容に問題がないことや、書籍の方向性など詳細を確認し合いました。マーケティングとブランディングの関係最後に、企画会議に提出するために本の冒頭部分の「はじめに」を執筆するよう依頼され、打ち合わせを終えたのです。期限は1週間後の22日(月)。なかなか平日は時間が取れないので、土日が勝負です。平日に構想を固めたうえで、土曜日の午後、下田に向かう電車の中で執筆。日曜の朝10時から児島さんと定例の作戦会議(4月2回目)の予定を入れていました。到着後と翌日の日曜日も、打ち合わせの時間以外は実家で執筆。1ページ程度との要請でしたが、書いているうちに膨らんでしまい結局3ページに。出来上がった原稿をに児島さんに日曜の夜に送り、翌日児島さんから2、3添削してもらった内容を確認後、編集者に提出しました。23日(火)が出版社内の企画会議です。23日(火)16時過ぎ、メッセンジャーグループに、編集者から1本のメッセージがありました。「企画会議で正式に承認」。心の中で歓喜の雄叫びを上げました。編集者にお礼のメッセージを送りつつ、児島さんにもすぐさま個別にお礼しました。年内にもう1冊出版したい。そう持ち掛けたのは私です。しかし、こんなスピードで決まることは予想していませんでした。普通に考えたら、こんな無茶振りはどうかしていると思うからです。もっとうれしかったのは、児島さんからの返信です。「お互いの楽しい共鳴の結果」。確かに児島さんとの対話は毎回共鳴していました。実際の仕事に向かう姿勢など、気付きも多く、エキサイティングなものでした。クラファンもまもなく折り返し地点。目標達成だけでなく、さらにその先を目指して走ります。皆さん、引き続き応援をよろしくお願いします。


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皆さん、こんばんは。温かいメッセージやご支援に心から感謝しています。ありがとうございます。私の初めての出版は多くの人たちの支えにより、実現できました。最後の「ラストワンマイル」を出版プロデューサーの児島慎一さんが担ってくれたことは、当活動報告(4月17日)で述べたとおりです。今回の出版日(発行:2024年1月22日)が決まってから、すぐに児島さんに連絡。時間をつくってもらったのが1月21日。オンラインでの打ち合わせで、改めて正式に2冊目の出版に関わってほしいと依頼しました。児島さんが快諾してくれたので、すぐに契約。2月から出版第2弾の作戦会議を始めたのです。月1回はリアル、もう1回はオンランです。最初の打ち合わせは2月14日、渋谷駅近くのホテルのラウンジ。私がなぜ2冊目の出版を目指すのか。何を伝えたいのか。児島さんは私に問い掛けながら、メモしていきます。児島さんとは波長が合います。初回打ち合わせはあっという間に2時間が過ぎていました。毎回打ち合わせ終了後、遅くとも翌日にはミーティングメモを送ってくれます。これは打ち合わせ内容を再確認し、整理するのに非常に役立っています。初回終了後の段階では2冊目は「中小企業 × ニュースルーム」をテーマにする方向で合意。第2回は2月25日、オンライン。今回ヒアリングされたのは、私の今日に至るまでの道のり(舞台裏)。テーマは少し変わり、「リスクマネジメント × 舞台裏 × ニュースルーム」 で落ち着く。3月も同様に2回打ち合わせ。児島さんはめぼしい出版社を3社挙げ、3月から出版社への行脚を始めていました。本当に行動が速い。改めて感心しました。拙著を持参し、編集者に手渡す。その反応を見ながらどの出版社がいいのかを模索、というか、検証しているようです。3月下旬、すでに出版社を1社に絞り、かなり具体的な話まで進んでいることが分かりました。そして、何と4月を迎える前に、編集者とのリアルでのアポイントまで取り付けてくれたのです。4月15日、いつもの渋谷のホテルのラウンジで(出版社の名前はまだ公開できませんが)編集者との初顔合わせの日を迎えることになります。


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皆さん、こんにちは。温かいメッセージやご支援に心から感謝しています。ありがとうございます。当社のミッションは「本来の広報を当たり前にする」です。◆なぜ「舞台裏」を明かさないのか「ただ、儲かればいい」。そんな動機で事業を営む経営者や、そのもとで同じような思いで働く社員たちが集まっている会社だったら、「舞台裏」を見せることはできないでしょう。日々、会社で飛び交う会話は、きっと顧客を小馬鹿にする言葉、取引先を卑下する言葉ばかりでしょう。経営者に対する不平不満も多いかもしれません。心理的安全性のかけらもない組織風土であるに違いないと予想できます。そんな会社は決して「舞台裏」を明かしません。「不都合な真実(事実)」があふれているからです。きっと隠したいこと、言いたくないことがある分、必要以上に過度にウェブサイトなどを着飾るでしょう。少しでも良く見せようと。ありのままの姿を見せることは決してしないでしょう。明かさないのではなく、「明かせない」ということです。◆広報とは「舞台裏」を堂々と明かすこと一方、成し遂げたい夢や目標のある起業家や経営者たちは、自らの情熱やこだわりをミッションやビジョンに込めて、日々の仕事に取り組んでいるでしょう。その情熱やビジョンに共感し、集った社員たちは眼前にさまざまな困難が現れても、きっと果敢に立ち向かい、乗り越えていけるでしょう。顧客や社会にとって必要とされる、自社ならではの製品、サービス、事業を開発する。そのために失敗や挫折を味わいながらも諦めずに挑戦し続けています。そんな「舞台裏」は隠す必要はありません。堂々と「見える化=言語化」しましょう。彼らにとってはそれは「当たり前」の日常かもしれません。その当たり前と思っている日々の営みや息遣いこそが自社にとっての魅力であることに気付いてほしい。魅力があふれているに違いありません。◆登場人物たちに光を当てる営業・販売、人事・労務、企画など、それぞれの現場でのエピソードや裏話がそこかしこにありますよね。そんな自社の魅力を一つ一つ発見し、記録する。文字でも映像でも。時にリポートしたり、取材したりして、記事にしてみましょう。一つ一つの積み上げが大切なのです。「舞台裏」の始まりは創業ストーリーです。創業後、成長とともに関わりを持つ者たちが増えていきます。彼らは自社の物語における重要な登場人物たちです。彼らの歩みや思いに光を当て、小さな物語を紡いでいく。その集合体が企業ブランドの確立につながっていきます。本来の広報とは地道な取り組みの上に成り立つものです。魔法の杖も万能の杖もありません。明日26日(金)14時過ぎより第3回のFacebookライブを行います。ご来場を心待ちしています。


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皆さん、おはようございます。温かいメッセージやご支援に心から感謝しています。ありがとうございます。昨夜19時過ぎ、新しいリターン「創業ストーリーを記事化できる権利」が当クラウドファンディングページで公開されました。新リターンは、当活動報告のトップ画像が目印です。パソコンで閲覧すると右端にリターンが表示されています。リターンは一番手頃な1,000円から順に並んでいます。33,000円のリターンなので、下から3番目に掲載されています。スクロールでページをずっと下の方まで進んでもらいますと、出てきます。リターンの詳細を以下転載します(太字やリンクは私が手を加えました)。――――――――――――――――――――――――-【創業ストーリーを記事化できる権利】当社は経営者・個人事業主の創業ストーリーを記事化する「みんなのストーリー」を本年6月から新規サービスとして提供する準備を進めています。クラウドファンディング連動企画として「みんなのストーリー」のモニターを10人限定で募集します。私、荒木(プラス1人)がインタビュアーとして、あなたの創業ストーリーをヒアリングして記事にします。記事はあなたのウェブサイトなどで自由に掲載可能です。当社ニュースルームの「みんなのストーリー」コーナーにも掲載します。内容:オンラインインタビュー日程:別途調整時間:1時間程度提供方法:zoom記事の文字数:1,500~2,500字程度※ご利用期間は2024年6月1日~2025年5月31日の間です。※日程についてはプロジェクト終了後、支援者様とメールで打ち合わせします。――――――――――――――――――――――――-◆「創業ストーリーを記事化する権利」は「三方よし」!?ブランディングの成否は「舞台裏」を「見える化」できるかどうかにかかっています。永続を目指す企業、事業家の物語(ストーリー)において、自らが起業するまでの歩み、それまでの体験や思いの一つ一つは「プロローグ(序章)」です。創業ストーリーなくして物語は始まりません。捉え方を変えると、創業ストーリーは長く続く物語の「始まり」に過ぎません。まず、物語のプロローグから始めてみませんか。その始まりのためのリターンが「創業ストーリーを記事化できる権利」です。このリターンは「三方よし」なのではと思っています。近江商人の「三方よし」をご存じですか。「売り手よし、買い手よし、世間よし」のことで、耳にしたことのある人も少なくないのでは。日本型経営の原型として、近年、改めて評価されています。・売り手:私(荒木洋二)・買い手:支援者(今回の追加リターンを選択したかたがた)・世間 :その創業ストーリーを読んだ人たち私にとってはクラファンの応援として大いに励みになります。支援者は創業ストーリーを記事として公開し、共有することができます。そのストーリーを読んだ人たちは熱い思いに触れることで「共感」が芽生え、その輪が広がることにつながります。起業家や事業家の皆さんの応募を楽しみにしています。


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皆さん、こんにちは。温かいメッセージやご支援に心から感謝しています。ありがとうございます。本日、当社ニュースルームに新しいカテゴリー(メニュー)「みんなのストーリー」を開設しました。「みんなのストーリー」については昨日(4月23日)の活動報告で詳細を記しました。そして、「隗より始めよ」ということで、当社スタッフ2人のインタビュー記事を同時に公開しました。当社は、現在「在宅ママ」スタッフ5人に重要な仕事を担ってもらっています。リモート時代の到来を肌身で実感しています。5人の居住地はみんなバラバラです。熊本県、徳島県、新潟県、米国テキサス週、ベトナムです。5人の中でリアルで対面したことのある人はただ1人だけです。今から約3年半前のことです。上場企業(当時、未上場)の株式会社アイドマ・ホールティングスの「ママワークス」というサービスの利用を決めました。結婚を機にするなどの理由で主に地方在住の「在宅ママ」たちを企業の最前線の現場で活躍させよう。そんな画期的な挑戦をしている企業です。当社は仕事を委託するに当たって、かなり高いハードルを設けました。応募のタイトルは「『正しい広報PRを日本中に広めたい!』 こんな会社に共感できるかた 唯一の広報PR専門eラーニング講座のメールによる案内業務」と記載。応募者には面談の前に10分程度の短い動画を視聴するよう依頼しました。動画は、当社の問題意識やビジョンに関わることを相棒のじんちゃん(大久保仁)が語っています。その内容に共感してくれた人と面談するという選考方法でした。最終段階まで残った在宅ママたちと業務委託契約を締結。締結後、強制ではありませんが、当社のeラーニング講座(245講座:視聴時間約34時間)の受講(無償)を課しました。途中で離脱した人も2人いましたが、今も5人の「在宅ママ」たちに重要な業務を担ってもらっています。5人には多岐にわたる業務を委託しています。・当社が開発・運用している「ニュースルーム」システムの新規開設。・当社ニュースルームの記事を日々投稿。・eラーニング講座のテキスト化、自動ナレーションによる音声化。・プレスリリース作成やプレスリリース講座の教材開発、インタビュー記事の編集。・当社主要サービス「広報人倶楽部」のカスタマー・リレーション(顧客管理)。まず、立山里佳さん(熊本在住)と小倉麻里さん(徳島在住)の2人にインタビューしました。当社で働くまでにどんな仕事をしていたのか。どんな経緯で当社に応募し、現在どんな業務を担っているのか。その「舞台裏」を率直に語ってもらいました。「みんなのストーリー」のリターンを選んでくれた人たちのインタビュー記事は、この「みんなのストーリー」に掲載します。おそらく明日にはリターンに反映されると思います。皆さんの応募をお待ちしています。