7/24付けの河北新報に掲載された記事をようやく入手しました。時間がたってしまいましたが、記録として投稿しておきます。
本日8/5(月)、搾油施設になる蔵を修理改装するにあたり、会津保健所に1回目の相談に行ってきました。カンカン照りで実に暑い日でした。担当者によると、(1)掃除しにくい高さのところは凹凸がないようにする。ほこりがたまりやすいので。通常は天井が必要。目的の蔵には天井がないけれども、ほこりのたまるような作り(むき出しの梁とか)でなければOKの場合もあるとのこと。(2)壁は、水や油がかかった場合、吸収するような土壁や無塗装の板ではカビが生えるのでダメで、ふき取ることのできるパネルやビニール製の壁紙で覆われている必要があるとのこと。現状を確認するために、内部の様子を写真に撮り、設備の配置図とともに次回持参することになりました。
6/22に開始した平出油屋さんの技を継承するためのクラウドファンディングは、昨日7/31、成功裏に終了しました。皆様のご協力、ご支援に心より感謝します!みんなの思いがひとつになり、搾油施設の実現に向けて一歩を踏み出しました。8月から、リターンの発送とプロジェクトの実施に向けての準備に入ります。進捗状況について随時ご報告しますので、引き続きよろしくお願いします。
ついに明日7/31の終了日まで、あと1日となりました。これまでの皆様のご協力で、ファーストゴールは達成し、ネクストゴールにも近づいています。本当にありがとうございます!最後まで申し訳ありませんが、あと1回、facebookやX、Instagramなどへの投稿をお願いできると有難いです。よろしくお願いします。◆プロジェクトへのリンクhttps://camp-fire.jp/projects/view/763267
7/31の終了まで、あと2日となりました。プロジェクトに関心をもってくれたけど、忙しくて期限を忘れていそうな知人の方はおられませんか?