障がい者がつくる、おいしいフィナンシェを届けたい!学生と就労所の挑戦!

"おいしい"が 誰かの明日を変えるー B型就労所では、障がいがある方々が丁寧な作業で高品質な商品を作っています。しかし、その価値は十分に評価されず、工賃だけでは生活の安定につながりません。そこで、私たち学生は就労所の方々と手を取り合い、"おいしい"を起点に、この現状を変えることを目指します。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

861,200

287%

ネクストゴールは1,000,000円

支援者数

101

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

14

障がい者がつくる、おいしいフィナンシェを届けたい!学生と就労所の挑戦!

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

861,200

初期目標100%突破

あと 14
287%

ネクストゴールは1,000,000

支援者数101

"おいしい"が 誰かの明日を変えるー B型就労所では、障がいがある方々が丁寧な作業で高品質な商品を作っています。しかし、その価値は十分に評価されず、工賃だけでは生活の安定につながりません。そこで、私たち学生は就労所の方々と手を取り合い、"おいしい"を起点に、この現状を変えることを目指します。

見た目が少し悪いだけで店頭に並ばない野菜や果物。売れ残って廃棄されるお弁当やパン。これらはまだ食べられるにもかかわらず捨てられています。そこで今回は、日常のすぐ側にある課題「フードロス」についてお伝えします。フードロスは日本だけでなく世界が抱える問題であり、日本では552万トン世界では25.7億トンもの廃棄があるというのが現実です。このオリーブフィナンシェに活用されているオリーブオイルの残渣物(ポマース)もフードロスのひとつでした。オリーブからとれるオリーブオイルは総量のわずか1割。全体の約9割がポマースとして残り、その多くが十分に活用されていません。しかしこのポマースには、ポリフェノールなどまだまだ価値のある栄養素が詰まっているのです!「この豊かな香りや栄養を、別のかたちで活かせないだろうか。」そんな素朴な疑問をきっかけに、ポマースをオリーブオイルの副産物として捉え、フィナンシェに取り入れるという“エシカルな挑戦”をしています。おいしさを楽しむことが、環境へのやさしい選択につながる。それが、私たちがオリーブフィナンシェに込めた、もうひとつの想いです。私たちのこの取り組みがフードロスという問題の、解決の1歩になると信じ、これからも取り組みを続けていきます!


皆さんこんにちは!最近寒さが厳しくなってきましたね。体調に気をつけて、年末を迎えましょう!さて今回は協力学生団体のアグリサーキュラーデザインについての紹介です。アグリサーキュラーデザインは、地域から社会へと広がる「廃棄ロス・食品ロスの削減」を目指して活動しています。具体的には、地域の企業さんや農家さんから出た廃棄ロスや食品ロスを活用して、商品開発やメニュー開発、プロモーションから販売を行っています。フィナンシェプロジェクトでは、オリーブオイルを絞ったときの残り(ポーマス)に“廃棄ロス削減”という新たな価値を与える役割を担いました。メンバーそれぞれがブランディング、試作、SNS運用などに携わり、商品開発を進めました。アグリサーキュラーデザインが加わることで、サーキュラーエコノミーの視点を加えることができ、より社会的価値の高い活動になりました!80万円まであと1万円を切り、少しずつですが100万円に近づいてきました。我々も最後まで駆け抜けますので、ご支援、拡散のほど、よろしくお願いします!!


こんにちは。ついに、支援者数80人を突破しました!ありがとうございます。みなさまのご支援や応援コメントは、私たちが「まだまだ頑張りたい!」と思い行動するためのエネルギーになっています。目標金額の100万円まで、ご支援・拡散を引き続きよろしくお願いいたします!さて今回は、10月13日に連携先であるMAEDA OLIVE FARMさんで開催されたオリーブの「収穫祭」に私たちGrowSpiralのメンバーが参加してきたのでそのことについて紹介します。名前の通り、オリーブを収穫するイベントなのですが、参加者は子供から大人まで幅広い年代の方が参加されていました。収穫方法は木から実を取るだけの単純作業なのですが、農園には沢山のオリーブの木があるので収穫する実が多く、それも高い位置にある場合があるので想像よりも大変な作業でした。また、この収穫したオリーブは「手作業で」仕訳されます。これも何人いても人手が足りないくらいの量だったのですが、どの作業でも地域の方がお話してくださったので最後まで楽しく過ごせました!このように丁寧に収穫されたオリーブですが、これをオリーブオイルにすると「約9割が副産物として廃棄」されてしまいます。せっかく丁寧に収穫されて、ポリフェノールや食物繊維などの栄養も残っている。その価値が眠ったままなのはもったいないということで、私たちはフィナンシェにオリーブの副産物を使用しました。「オリーブが入っていて苦くないの?」「どんな味なの?」と思われた方もいるかもしれませんが、このフィナンシェは皆さんに「おいしい!」と言ってもらえるように試作を何度も重ねた自信作です。具体的な試作内容・味へのこだわり、伝えたいことは沢山あるのですが長くなってしまうのでクラファンページや今後の活動報告をご覧ください!そして何より、ぜひ一度食べていただきたいです!少しでも気になると感じていただけたら、フィナンシェの返礼品もありますのでご支援よろしくお願いします!


寒さも一層増して甘いお菓子が恋しい季節になりましたね。そんな時に是非皆さんに食べて欲しいこのオリーブフィナンシェ。ここに使用されているオリーブの副産物は、日本三景・天橋立が一望できる豊かな自然に囲まれた丘の上にあるオリーブ農園「MAEDA OLIVE FARM」様よりご提供いただいています。今回はそのMAEDA OLIVE FARMについてご紹介します。ここは元々耕作放棄地だった場所を1から開拓し、2020年からオリーブ栽培を始めた農園です。「オリーブって地中海とか、暖かいところで育つものじゃないの?」そういうイメージ持たれている方いると思います。確かにMAEDA OLIVE FARMさんの農園があるのは日本海側。冬には雪も降る地域です。そのような環境でオリーブを育てるのは決して簡単なことではありませんが、MAEDA OLIVE FARMさんは1本1本の樹と向き合いながら、農薬に頼らない有機栽培に取り組んでおられます。そしてこの農園の特徴はなんと言っても「MY OLIVE」というオーナー制度です!1口ごとに1本のオリーブの樹のオーナーになることができ、その成長を見守ったり、収穫したりと、全国からオリーブ農業に関わることができます。また、オーナーになればオリーブの樹の端材を活用したネームプレートが所有する樹に飾られます!この農園にはオリーブ関連の商品を売っている小さな赤いお店があります。そこではオリーブの葉っぱをスパイスにしたスッキリ美味しいクラフトコーラを始め、オリーブが入ったふわふわのワッフルオリーブオイルを使った天然素材100%のオリーブ石鹸端材を活用したオリジナルマグネットなどなどどれも魅力的な商品が沢山あります!暖かい晴れの日に優しい風が吹き緑豊かなオリーブ園から日本三景・天橋立を眺めながら食べるふわふわのワッフルとスカッとしたクラフトコーラは絶品です。こんな魅力溢れるオリーブ農園MAEDA OLIVE FARMさんから提供いただいたオリーブの副産物が入ったフィナンシェ。ぜひおひとつご賞味ください皆様からの応援・ご支援心よりお待ちしております!


① 温かく支えてくださる地域の方と|福知山産業フェア福知山市で開催された「第17回福知山産業フェア」に出店し、試作品を多くの来場者の方にご試食いただきました。当日は、子どもからご年配の方まで、さまざまな方に足を止めていただき、「とても美味しいね」「もう売っているの?」と声をかけていただく場面が多くありました。実際にその場で食べてもらい、直接反応を聞けたことで、「この味なら、ちゃんと届くかもしれない」そんな手応えを感じる一日になりました。② 食を学ぶ高校生のみなさんと|京都府立大江高等学校2025年12月11日、京都府立大江高等学校にて試食会を行いました。生活福祉系統で食分野を学ぶ生徒のみなさんに協力していただき、味の印象を中心に意見をもらいました。試食後の話し合いでは、味だけでなく「甘すぎなくて大人っぽい」「見た目はかなり大事だと思う」「形を変えると、もっと印象に残りそう」など、商品づくりの中身に踏み込んだ意見もたくさん出てきました。自分たちだけでは気づけなかった視点も多く、「まだ良くできるところがある」と前向きに感じられる時間でした。今後に向けて2つの試食会を通して、・初めて食べる人の、素直な「おいしい」・食を学ぶ立場からの、具体的なアドバイスという、違った角度からの声をもらうことができました。いただいた意見を一つずつ形にしながら、「また食べたい」と思ってもらえる商品を目指して、これからも改良を重ね、より多くの方に価値が届く商品へと仕上げていきます。引き続き、見守っていただけたら嬉しいです。


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