未来につなごう能登/restaurant ecoutieresの川本 紀男です。おはようございます。 ついに、この日が来ました。 私たちのクラウドファンディングは、本日23:59をもって終了となります。この期間中、本当にたくさんの方から温かいご支援と励ましの言葉をいただきました。 夫婦共々、胸がいっぱいです。本当にありがとうございます。最後の朝、皆様に何をお伝えすべきか、昨晩ずっと考えていました。 出てきた答えは、とてもシンプルで、切実な願いでした。■もう、断りたくないんです私たちがなぜ、リスクを背負ってまで大型キッチンカーを作ろうとしたのか。 その理由は、料理人としての「悔しさ」に尽きます。「500人いるんだけど、来てもらえないか?」震災後、そう電話で頼まれた時、断らざるを得なかった瞬間の、あの喉に刺さるような苦味。 受話器を置いた後の、無力感。 「ごめんなさい、行けません」という言葉は、もう二度と言いたくありません。私たちが今日、どうしてもゴールに辿り着きたいのは、記録を作りたいからではありません。 「次は必ず、行く」という約束を守れる自分になりたいからです。■「独り」じゃなかった正直に言えば、最初は怖さもありました。 「こんな大きな挑戦をして、誰からも見向きもされなかったらどうしよう」と。でも、それは杞憂でした。 今、私の周りには、背中を押してくれる皆様がいます。 「手伝いに行くぞ」と言ってくれる料理人仲間がいます。 「待ってるよ」と笑ってくれる能登の方々がいます。私はもう、独りではありません。 このキッチンカーは、私個人の調理場ではなく、皆様の「想い」を乗せて走る、希望の船そのものです。■最後のひと押しをお願いします準備は整いつつあります。 あとは、走り出すための燃料を入れるだけです。もし、まだ迷われている方がいらっしゃいましたら、どうか私たちのチームに加わってください。 皆様のその「ひと押し」が、能登の誰かの温かい食事になり、生きる力になります。悔いは残したくありません。 日付が変わる最後の一瞬まで、私たちは呼びかけ続けます。どうか、私たちに「届ける」力を。 最後まで、よろしくお願いいたします。未来につなごう能登/restaurant ecoutieres 川本 紀男





