第2回流鏑馬まつりの一場面です。壱之射手が矢を番え、的へと挑んでいます。鎧直垂(よろいひたたれ)に射籠手(いごて)、行縢(むかばき)を着け、武家装束で馬上に立ちます。射手は馬の反動を直接受けないよう、鐙(あぶみ)の上に“突っ立ち”の姿勢をとり、腰を浮かせて構えます。反動を膝に抜いて腰でバランスを取り、疾走する馬の上下動を吸収しながら的を狙うのです。これは単なる勇ましさではなく、理にかなった技術です。揺れる地面の上で弓を引くのではなく、揺れを制御しながら一瞬の静止をつくり出す。その一瞬に矢を放ちます。華やかな射の裏側には、こうした身体操作と長年の鍛錬があります。皆さまのご支援が、この伝統技術を守り、未来へとつなぐ力になっています。改めて心より感謝申し上げます。
第2回流鏑馬まつりの一場面です。奉幣の儀を終えたあと、流鏑馬射手が静かに身支度を整えています。背には、五本の鏑矢(かぶらや)を盛った箙(えびら)。そして綾藺笠(あやいがさ)をかぶり、本番へと備えます。鏑矢とは、鏑(かぶら)をつけた特別な矢のこと。通常の矢よりひと回り大きく、矢尻には雁股(かりまた)が付けられています。華やかな騎射の直前には、こうした静かな準備の時間があります。一つひとつの装束や作法が整ってこそ、流鏑馬は神事として成立します。この伝統を未来へとつなぐため、皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。
第2回流鏑馬まつりの一場面です。先頭を行く流鏑馬射手に続き、童子(どうじ)、弓袋差(ゆぶくろさし)、的持(まともち)と、諸役が列を成します。童子は射手の介添役として、笠や弓などの道具を携えます。弓袋差は主人である射手の鎧を仮着用し、予備の弓を持ちます。的持は的の設置や回収を担う重要な役目ですが、この場面では的を手に行列に加わっています。神社から会場へと向かうこの行列は、まるで歴史絵巻の一場面のようです。流鏑馬は、走り射る瞬間だけでなく、こうした所作や行列の一つひとつに意味があります。この文化を、これからも地域の誇りとして守り続けていくために、皆さまのご支援に、心より感謝申し上げます。
第2回流鏑馬まつりの一場面です。諸役の行列の中で、鎧を着用し弓を持つひときわ目を引く装束の役――「弓袋差(ゆぶくろさし)」です。弓袋差は、射手(主人)の鎧の仮着用と、予備の弓を携える役目です。流鏑馬が武士の訓練であった時代、いざ戦が起こればすぐに戦場へ向かえるよう、主人の鎧を身につけた部下が訓練中も控えていました。流鏑馬まつりでは、射手だけでなく、こうした諸役の装束や役割にも歴史が息づいています。この文化を、次の世代へと確かにつないでいくために。皆さまのご支援が、大きな力となっています。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
コムボックス光明池にて、第4回美多彌神社流鏑馬まつりのPRを行ってまいりました。3月29日、鴨谷野球場にて開催する流鏑馬まつりについて、ポスターの掲示、写真展示、動画の上映などを通してご紹介させていただきました。足を止めてご覧くださった方、「いつ開催ですか?」と声をかけてくださった方、「楽しみにしています」とお話しくださった方――多くの皆さまに関心を寄せていただきました。まつりは当日だけで成り立つものではありません。こうした地道な広報活動もまた、未来へつなぐ大切な一歩です。ご協力くださった皆さま、そして関心を持ってくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。皆さまのご支援が、まつりの開催と継続を支えています。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。




