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新潟から食の革命!食体験に特化した宿泊体験施設【HAKKO HOUSE】誕生!

新潟を世界屈指の雪国美食都市へ! 新潟に世界を驚かす新しい宿泊施設を作ります。地域の魅力を知りつくすシェフがプロデュースする、発酵をテーマにした食体験型の宿泊施設。ここでは地域の食を様々な方法で体験できます。その可能性は無限大。アフターコロナの新しい観光、みんなが喜ぶ新しい経済価値を生み出します。

現在の支援総額

3,273,550

109%

目標金額は3,000,000円

支援者数

208

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/09に募集を開始し、 208人の支援により 3,273,550円の資金を集め、 2022/04/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,273,550

109%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数208

このプロジェクトは、2022/03/09に募集を開始し、 208人の支援により 3,273,550円の資金を集め、 2022/04/24に募集を終了しました

新潟を世界屈指の雪国美食都市へ! 新潟に世界を驚かす新しい宿泊施設を作ります。地域の魅力を知りつくすシェフがプロデュースする、発酵をテーマにした食体験型の宿泊施設。ここでは地域の食を様々な方法で体験できます。その可能性は無限大。アフターコロナの新しい観光、みんなが喜ぶ新しい経済価値を生み出します。

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明日はいよいよ東京。イベントを東京でするなんてほんとに久しぶりでちょっとソワソワしてます。笑今日は地方の可能性について。7-8年前から地方創生であったり地域活性化などずっと言われてて行政の取り組みであったり、首都圏からいろいろな人がアドバイザーで入ってきたりそんな場がたくさんあって、中には地方で腰を据えてずっと頑張ってる人からすると持続性のない取り組みが少なくて正直悔しいというか、もったいない気持ちがありました。地方を盛り上げるって言葉では簡単なことなのですが、たくさんお金をかけたり、1年2年でできるような簡単なことではない。多世代がいて成り立ってる地方は人口も少なく、経済圏も弱いそれが悪いことではなく、流行りの情報発信やイベントなども大事だけど、偏りすぎると多世代には届かない、流行りものだと思われる。世代が違えば感覚も違くてその違う世代の先輩たちがこの今の新潟を作っていて、それを「変える」だけでなくて「共感」してもらえるように少しづつ「信頼」を気づき上げていきながら物事を進めていく事が最も重要なことだと思っています。「信頼」は時間のかかることなのだけどお金では買えないもの、それが地方ではすごく大事価値なのかなと。だからずっと同じ思いで持続的に活動していく為に、行政的な動きだけでなく民間として地域にとって良いビジネスを成り立たせることが持続的に地域を盛り上げていくことになる。これからの地方にはそう言った思想を持ちながら、ビジネスにチャレンジする若者が少しでも増えたらいいなと思い僕もその道を開く為に日々頑張っています。僕らが地方でやる取り組みは、ある意味で地味でコツコツとパフォーマンス力は弱いのかもしれないのですが、この積み重ねが僕のHAKKOHOUSE の構想でもあり地域そのものが価値となる可能性を秘めているので、そういった意味では多世代が混じり合い、同じ方向を目指した時に大きな可能性を秘めている、そして、その準備はできていると思っています。新潟が盛り上がるのではなく新潟の取り組みがきっかけで日本が面白くなる。僕は新潟でそれを目指し本当の意味での地方創生を目指します。


はじめのいっぽ
2022/04/15 22:56
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HAKKOHOUSE クラウドファンディングスタートして36日目、残り9日となりました。今回ははじめのいっぽについてSUZUGROUP でも年2回社長面談という時間を設けていて、今週はSUZUのスタッフとゆっくりと話す時間を作れて、スタッフの成長が何もよりも嬉しいですし、この半年間で目標をもって取り組みことの意味ってやっぱり大切だなと思いました。子供の頃はなんでも挑戦できたのに大人になるにつれて周りの目が気になったり、自分なんかがやることじゃないとかかっこ悪いんじゃないかとかいろいろとブレーキかけてしまいますよね。僕もHAKKOHOUSE の取り組みをスタートする前に、現場責任者にこそっと電話して「今度は宿に挑戦したいのだけどどうかな?」って聞いて反応確かめてました(笑)今となってはこれだけのたくさんのご声援ご支援を頂き、当初は不安というかそもそも宿の運営なんてできるのか、飲食業しか人生で経験してない僕にとっては全くノウハウもなく未知の領域すぎて不安だらけです。この不安をどう捉えるかで物事の進み方が大きく変わると思います。僕の場合は、「とりあえずやってるみる」今回もいろいろなチャンスときっかけタイミングがあって「今」だと思い数年前からやってみたいと思っていた「体験型の宿泊施設」を思い切って舵を切りました。もちろん不安めっちゃ残ったままです。笑笑不安をどう捉えるか不安でできないことに囚われるのではなくできないことを客観視することで課題が明確化されることができます。会話をしたり、お店作りの図面を考えたり、クラウドファンディングを始めたり進むことでできないことが目の前に勝手に現れてきてそれを自分だけじゃなくても得意な人に助けてもらったり、相談したりしてどんどん進めて行くことで結果的に気づいたら不安が少しづつ減って行くこともあるのです。もちろんやり方が間違っていて辞めたり、修正したりすることもよくあります。大切なのはやり方は変えてもいいけど目的は変えないこと。なのでSUZUGROUP の大きな土台には新潟のことを思うビジョンがありそれを突き動かす為にも僕自身が率先して決めたことを失敗してもいいから「すぐやる文化・即実行」をめっちゃ大切にしてます。僕はチャレンジして数も多いですがたくさん失敗もしてきました。これからもたくさん失敗すると思います。大人がチャレンジする姿を見せてこの町をどんどん面白くしてみんなが嬉しい場所を作れるように僕の進む道は一つですが僕がやっている道を見て少しでも誰かの役に立つようなことができたら嬉しいです。HAKKOHOUSE での挑戦はそんな思いもあったりします。


ラスト10日!!
2022/04/14 23:26
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ついにラスト10日。。ということは35日間連続ブログ更新!毎日書くと決めて、皆さんにとってどう伝わったかわからないのですが1ヶ月近くやりると少し慣れてきますね。笑さて今日も36日目の更新です。HAKKOHOUSE の改装工事もいよいよ後半戦、毎日のように現場監督をお願いしている僕の大好きな先輩、「大森木工」の大森さんへ現場や電話でやり取りしてます。今回の改装工事のメンバーは大工さん建具屋さん、電気屋さん、設備屋さん、塗装屋さんタイル屋さん、和紙屋さん、畳屋さんみんな地元長岡の企業さんと連携してやらせて頂いてます。実は、今まで8店舗お店を立ち上げさせてもらいましたが100%長岡の企業さんでお願いすることはありませんでした。こう言った大きな改装工事があるときはだいたい、相見積と言って複数の業者さんと金額を出してもらって条件が良い方を選択させてもらうのですが、なかなか地元業者さんで選ぶことができずにいました。ですが、いつか大森さんに大きなお仕事をお願いしてみたいとずっと考えていて今回その夢が叶ったのがこのHAKKOHOUSE なのです。決して宿泊施設としては大きな予算ではなく無理なお願いも多々あるのですがいつも大森さんとお話しすると「現場のみんながやりがいもって楽しんでるよ」って言ってもらえてまだ終わってないのですが、お願いしてほんとに良かったなぁと思っています。長岡の職人さん達のプライドで丁寧に愛情をもってこの改装工事が進んでいるのはお金以上の価値があるなと思っています。出来上がってからは今度は僕たちの出番この場所を通してたくさんの人に喜んでもらえる最高の場所にしたいとより強く思いました。今日は大工さんの頑張りでついにメインのキッチンフロアの梁がどーんと立ち上がりました!!いい雰囲気出てます!!


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ようやく情報解禁!!以前からお付き合いのあった下北沢にある発酵セレクトショップ発酵デパートメントの黒江さんにからありがたいお誘いを頂きまだ完成もしていないHAKKOHOUSE のPOPUPをやらせて頂くことになりました!!!今回のPOPUPではSUZUオリジナルの発酵をテーマした商品をいろいろとご用意して期間限定で販売と17日(日曜)は僕が現地にお邪魔して取り組みの紹介などをさせて頂きます!たくさん新潟の食の魅力をPRしてきます!!このプロジェクトもいよいよ明日でラスト10日!!カウントダウンがいよいよ始まる。。もうすぐで達成率90%に達成します。後半になりみなさんからの温かいご声援やメッセージをいただき本当にありがとうございます。新潟を世界屈指の美食都市へ!![イベント詳細] POP UP HAKKO HOUSE 〜新潟・長岡 発酵・醸造のまち〜@発酵デパートメント 開催期間:2022年4月15日(金)〜4月24日(日) ★4月17日(日)17:30〜21:00は角打ちと称し、鈴木 将が発酵デパートメントに伺ってHAKKO HOUSEと新潟のPRをします! <トークイベントについて> 4月17日(日)17:00〜(30分程度)を予定しております。 こちらは発酵デパートメント、SUZU365の公式Instagramで配信予定です。[発酵デパートメント] 「世界の発酵みんな集まれ!」を合言葉に、各地のユニークな発酵食品・食材やお酒など、発行のことならなんでもそろうデパートメントです。(HPより) 公式HP:https://hakko-department.com 公式Instagram:@hakko.department


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HAKKO HOUSEでやりたいこと、実現したいこと2017年頃から取り組んでいるのが、フードツーリズムという体験型の観光ツアー。テスト的にスタートしました。現在はコロナ禍もあってこのようなコミュケーションが取れる場が簡単にできないので、開催には至っていませんが、とても満足度の高い取り組みでした。この3つの動画のツアーを簡単に説明すると・・・<1つ目>舞台は越後川口エリア。雪解けの山菜を地元を知り尽くすお爺ちゃんやお婆ちゃんにレクチャーを受けながら山菜採りを楽しみ、採れた山菜で地元のお母さんから郷土料理を学び、温泉にゆっくりつかって帰ってくる。最後はお座敷で山菜たっぷりのご馳走を用意して、地元の人たちと一緒に食事をしながら交流するというツアー。<2つ目>魚沼市の小出商店街を散策。この辺りは、その昔奥只見ダムの開発により、労働者が全国から集い、夜は街に繰り出し呑んでいたことから栄えた場所。養豚場が近くにたくさんあり、安くて美味しいものとして“生ホルモン発祥の地”とも言われています。他にも魅力ある個人飲食店が多く点在しているのをみて、「これは日本のサンセバスチャンだ!」と思い、サンセバスチャンでいくつかの飲食店をハシゴして楽しむ【BALホッピングツアー】を【ディープ魚沼ホルモンツアー】と銘打って企画したもの。<3つ目>地元長岡の誇る日本一の花火を見るためのツアー。日本一の美味しいお弁当を作ろうという企画も併せて実施しました。美味しいお弁当とは極上の食材を使うのではなく、自らが産地を巡り収穫した食材を使い、農家のお母さんとプロのシェフからレシピを教わり、自分たちで作ったお弁当。それを持って花火会場へと行けちゃう、1日で何回も美味しいツアー。どのツアーもある意味でおもてなしではなく、高級な食材でもなく、地域の日常的なことを僕なりに咀嚼して、それを楽しい体験に紐付けて作り込んだコースです。これを実現する為には、ハード的・ソフト面の両方を整備しながらゲストに魅力や楽しさをもっと伝えていけるようにすることが必要だと考えています。この3つのツアーも、HAKKO HOUSEだって、全ての根本は地域の文化や素材を活かした食体験。非日常ではなく日常をどうプロデュースしていくのか。そんな考えを大切にしながらなんとか実現させるように頑張りたいと思います。