今日は4月1日。またも!?娘を寝かせて寝落ちしてしまい、こんな時間に投稿です。。4月1日を嘘をつく日ではなく、夢を発信する日にしようとする「April Dream」という素敵な取り組みがあったので、SUZU GROUPも夢をリリースしました!!https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000049728.htmlHAKKO HOUSE ができ、このパンデミックが終わったら。日本は世界から注目される観光地としてめちゃくちゃ盛り上がると思っていて。それに向けてずっと新潟を盛り上げるような様々なプロジェクトを立ち上げてきました。2020年、東京オリンピックの年は、ずっとやってきてた食や観光のプロジェクトも正直間に合って無くて。その地点ではまだ観光地としての準備も手をつけてはいなかっです。しかし、パンデミックが始まっていろいろな危機を経験することで、ここを何としても乗り越えることが、目指していた場所に近づけることだと思い、なんとかこのプロジェクトをスタートすることができました。HAKKO HOUSE は世界を驚かす新潟の魅力を体験できる場所になり、数年後、新潟は世界屈指の美食都市になっています!
HAKKO HOUSEクラウドファウンディングプロジェクトがスタートして、いよいよ折り返し。スタートしてからブログを毎日書こうとと決めて、いろいろな情報をたくさん書いてきました。僕は子供の頃から苦手な事が多く、できない事がたくさんあって。それでも僕なりにどうすればいいのかと考えて出した答えは【継続する、やり続ける】ことでした。決めた事を継続することで何が変わるかと言うと、「たくさん失敗する事はあるけど、それも全て自分の経験値として力になり少しづつでも前に進む事ができる。」「人よりも成長するペースが遅くても、長い期間やり続ける事で大きな成長につながり、ゆっくり成長できたからこそしっかりとした判断力もつく。」ということ。僕自身、10年ぐらい前から始めた月に1回の料理教室は、100回を超えて400種以上のレシピを開発。そのおかげで商品開発力を鍛える事ができ、現在の仕事に繋がっていると思うし、2年前から始めたyoutubeのLIVE配信も、90回近く配信する事で表現力や機械オンチ(笑)も少しは克服できたと思えるようになりました。もちろん途中で諦めて継続をやめてしまったプロジェクトもたくさんありますが、そんな中でも15年間ぶれずに継続しているのはSUZU GROUPのビジョンであり僕自身が一番大切にして、続けている、その根本としている言葉みんなが、うれしい「食」のために。ここにしかない。ここにだけある「食」を考える。この言葉を大切に今までずっと積み上げてきたものが、今回スタートしたHAKKO HOUSEなのです。このビジョンと共に、HAKKO HOUSEが新潟を世界屈指の美食都市へと成長させ、みんなが喜べるカタチを作れるように継続していきます。本当にたくさんのご支援をありがとうございます!!いよいよ後半、みなさま引き続き応援よろしくお願いします。
今日は、HAKKO HOUSEのカウンターテーブルについてちょっとお話します。いよいよ、メインスペースでありゲストとコミュニケーションをとるスペースとなるカウンターテーブルの制作がスタートします。もちろんこの部分もオーダーメイド。現場監督であり建具屋さんの、大森木工の大森さんに制作をお願いしました。今回のカウンターは、古材をパッチワークで組み合わせて作ります。今日はその古材を選定しに長岡市不動沢にある越後古材 井口製材所さんへお邪魔して、新潟の古民家で使用されていた壁材や床材などの古材を選んできました。それぞれ特徴のある風合いを自分で一つ一つ選び、綺麗に加工したものをテーブルに仕立てて頂きます。梁や柱、カウンターテーブルも全て新潟で作られたオリジナル。雰囲気だけでなくその歴史を感じられるような、世界に一つだけのカウンターテーブルの完成が楽しみです!残り25日、現在達成率76%のところまできました!!もうすぐ目標達成!!みなさんに喜んでいただける、素敵な場所を創ります!引き続き応援よろしくお願いします!
豆を打って(潰して)乾燥された保存食、うち豆を知ってますか?僕個人的な解釈では、世界的に見ても珍しい(?)豆を打って保存する、ある意味でブサイクな伝統食材の一つです(笑)(良い意味で言ってます!)打ち豆の魅力についてたくさん語りたいのですが・・・そもそも、大豆を潰しただけ!?で、なにが違うの?と思うこともあるかもしれません。とはいえ打ち豆は、雪で食材の取れない冬を乗り切るために生み出された、昔ながらの知恵と工夫が詰まった食材なのです!大豆を打ち豆にする利点は保存のためだけではありません。大豆を調理する際は、一晩水に浸したり長時間煮込んだり、手間と時間を要します。しかし打ち豆は、潰してあるぶん短時間で調理ができます。お味噌汁に使用する時は、さっと洗って5-10分ぐらい煮るだけで。滋味のある出汁も出て具材としても美味しく楽しめ、さらに良質なタンパク質が摂取できるという、どこをとっても世界に誇れる雪国の日常的な食文化なのです!だいぶ長くなりましたが。。こんな話を、取材についてお問い合わせ頂いたディレクターさんにしたところ、(他にもいろいろな食材を紹介したのですが)今回の番組ではメインに「打ち豆」を扱っていただくことになったのでした!!番組の内容までは詳しくお伝えできませんが、たくさんの方に新潟の魅力を感じて頂けたら嬉しいです!!番組情報NHK BSプレミアム「晴れ、ときどきファーム!」2022年4月5日 19:30〜20:00
今日で20回目の投稿です!HAKKO HOUSEプロジェクトも残りあと27日!!(1ヶ月切りました!!)現在、達成率72%!!たくさんのご声援、ご支援ありがとうございます!!今日はついに、オリジナルマグカップのデザインが完成したのでご報告します!HAKKO HOUSEのロゴデザインと合わせたのは、前回ポスターとしてもご紹介した、創作木版画家の たがだみつみ さんの雪椿のデザイン。新潟らしさ、雪国らしさがこのマグカップでも感じられるように、想いを込めて作りました。たくさんの人に使ってもらえたら嬉しいです。キャンプファイヤー限定で、お茶とセットでのリターン品やマグカップがもらえる宿泊セットもご用意しています。残りわずかなリターン品もあります!ぜひチェックしてみてくださいね!