今日はプレミアムな体験ができるリターン品を、HAKKO HOUSEの魅力と共にご紹介します！まず一つ目！『HAKKOHOUSE ペア宿泊券』こちらは限定10組のプレミアム宿泊券です。キッチンフロア、和室、寝室と大きく3つに分かれたスペース全てを、貸切でご利用頂けます。夕食はご要望をお伺いしてのオリジナルメニューをご用意しますので、何なりとお申し付けください。朝食も発酵食品を中心とした様々なメニューを考案中です！こちらの宿泊券はお得なプランとしてもおすすめなのですが、事実上、こちらをお選びいただいた方は“最速でHAKKO HOUSEのご予約を頂いたお客様”でもありますので、計画中の体験プランや、アイデアいただき、それに挑戦する形もとれたらと思っています。ぜひ一緒にHAKKO HOUSEを盛り上げて頂けたら嬉しいです！！もう一つは『HAKKOHOUSE 貸切ディナープラン』。こちらも限定5組のプレミアムプランですが、残り1枠となっています！１組で最大15名様まで、こちらもお料理やお飲み物など、ご要望に沿ったオリジナルメニューをご用意させて頂きます。ご利用時間はおおよそ3時間程度。メインのキッチンフロアでお食事やお飲み物をご用意したプライベートパーティーをお楽しみ頂けたます。プロジェクターを使用してお友達同士で趣味を楽しんだり、プライベートバースデーパーティをしたり、ご家族や3世代で、和室や寝室もご利用頂きながらゆっくりとお食事会なんかもおすすめです。お問い合わせをいただいたのですが、別途料金を頂戴し、そのままご宿泊いただくことも可能です！！どちらもあと1組！クラウドファンディング限定のお得なプランぜひともお試しください♪

TV放送、無事終える事ができました！みなさんご覧頂けたでしょうか？まさかの新潟・長岡がメインで、雪国をテーマにした番組が2番組同時に放映されるなんて、嬉しい限りです。HAKKO HOUSEでもいろいろな体験を通じて魅力を広めていきたいと強く思いました！さて話は変わりますが、今日は一番下の娘の入園式でした。子供にとっても大人にとっても最初の1歩目ってすごい緊張するし、不安もいっぱいです。僕自身も今回スタートする宿泊業は、正直不安がいっぱいあります。でもこうやってクラウドファウンディングを始めてみたり、毎日ブログを書いてみたりと、自分の気持ちを整理しながら前に進む事で、少しづつ小さな光が見えてきて、そのかけらをどんどん実現させていくような・・・そんな心構えで少しづつ少しづつ前に進むことで、気づいたら大きな変化に変わっていくのだと思うことで、とにかく前に進むことをやめずに今までもやってきました。これは僕のやり方ではありますが、新しいスタートを切る人たちにこのプロジェクトを進めることが何かのエールになるといいなと思っています。新しいことを始めると、いろいろな障害物のようなものが必ずが出てきます。その障害物はきっと成長できるハードルであり、何かを変えてくれるものかもしれません。新しいことにチャレンジすることは大変だけど、大きく変われるチャンス。すぐに大きな変化はできないけれど、長く続ける事で自分では気づかぬうちに成長しているものです。その積み重ねが自分にとって大きな経験値となり自信に繋がります。僕も新しいスタートを切り、たくさん失敗もするだろうけど・・・たくさん失敗した中に成功があるはずなので、その答えを追い求め突き進んでいきます！今日はポエム的なブログでした（笑）そしてついに達成率80％到達！！！今日はTV放送もあり、達成率も大台に乗ってテンション上がりました！！新潟を世界屈指の美食都市へ。実現させます！！

4月5日、2つの番組でSUZUの取り組みが紹介されます！！しかも全国放送！！！全国放送ですよ！！（笑）どちらも19:00から・・・BS Japanext『林家三平のおきらく旅』BS NHKプレミアム『晴れ、ときどきファーム！』「お気楽旅」では、長岡市の発酵・醸造のまち摂田屋にあるSUZUの店舗「6SUBI」が紹介されます！そして！「晴れ、ときどきファーム！」では、僕がリモートで出演し、新潟ならではの食材を紹介しながら、番組のために考えたローカルファストフードのレシピを紹介します！たままた偶然が重なって、まさかの全国放送同時に2番組！（昨日そのことに気づきました！笑）新潟の魅力が少しでも広がったら嬉しいです！！ぜひぜひ見てくださいーー！！

ラスト20日。刻々と時間が過ぎていく中で、正直、不安も出てきます。クラウドファンディングの特性上、中盤や後半は動きが弱くなります。現在78%、142名もの方々からご支援を頂き、それ以上にご声援や拡散をして頂きました。ただ、この終盤に差し掛かって動きが弱くなってきたころ、未達成で終わるのではないかと不安になります。。（笑）この終盤の中弛みをどうやって打破すのか、プロの世界であればそれをどのように解決するのかというセオリーがきっとあると思うのですが、こんな時だからこそルーティンが重要だなとも思いました。直接的な効果はないのですが、不安やスランプなどがあった時に、どうこう頭で考えても動きが鈍くなるだけで、手がつきません。そんな時はなにも考えずにルーティンに集中することで、少しでも前に進めていくことができる。毎日このブログを書くことも、HAKKO HOUSEプロジェクトのことを広めることに少しでも繋がっているはずなので、未達成で終わるかもしれない不安もありますが、とにかく前に進めます。僕はこう見えてかなりの心配性です。これも僕の弱さではあるのですが、視点を変えると、課題をいち早く見つける事ができるという“リスクマネジメント力”があるのかとも思っています。不安という心の反応はあるのですが、そこで立ち止まるとなにも進まない。頭で考えるよりまず行動して、そこから考えるのが僕のパターンです。何かアクションすること見えてくることもあります。今日のブログは、自分の正直な気持ちとその気持ちの整理の仕方についてでした。みなさんの何かの参考になれれば嬉しいです。残り20日頑張ります！！応援よろしくお願いします！！

HAKKO HOUSEプロジェクト！ブログ更新します！改装工事も少しづつですが骨格が見えてきていよいよ中盤という感じです。今日は、HAKKO HOUSEの1Fにあり、僕が新潟に戻ってきた時の最初の店舗であり、SUZU GROUPとしても1号店である「越後炉ばたと雪国地酒　ちぃぼう」についてご紹介します。場所は、長岡駅から車で15分ぐらい。閑静な住宅街の中にひっそりと店舗を構えています。この場所が僕の長岡デビュー戦。当時27歳。県外で飲食店のある程度のことを経験していたということで、自信満々でスタート。オープン初日は、2組4名さまのご来店だけでした。関東での修行から戻った時のイメージでは、1日に何百人ものお客様が来て、客席は3回転はしていて。美味しい料理があればお客さんは来てくれるのだと思っていました。更に、地元に帰れば知り合いもたくさんいるし毎日のように来てくれるとも思って。ただ、住宅街にある店舗に気づく人はほとんどおらず、当初はSNSなどはほどんとなくて。。スタートから1年ぐらいは、いろいろな事があり本当に苦戦してました。この出鼻をくじかれる経験が、20代で少し調子に乗っていた自分を見直すきっかけになりました。地方でやるにはいろいろなことを自分でできないとダメだと気づき、広報の勉強、写真やメニュー名、筆文字、文章などの表現力、魅力的に伝わる伝え方、新メニューの開発力など・・・20代でやってきたことを更に積み上げて、磨きをかけていく作業をすることで、オープンから3年でやっと長岡市内で注目される飲食店になってきました。2017年に新潟らしさを楽しめるお店としてコンセプトを改め「越後炉ばたと雪国地酒」を軸におき、新潟の誇る日本酒を味わい、山古志産にいがた和牛や越路ポークといったこだわりの地場食材の炭火焼き、稲藁で作った燻製料理、日本海のお刺身などが楽しめるお店に。 SUZU GROUP内で唯一の和テイストが強いお店です。そんな店舗がHAKKO HOUSEの1Fスペースにあることで、夕食などもこちらでお楽しみいただくことができます。「ちぃぼう」という店舗名は、僕の父であり、現SUZU GROUP会長の“子供の頃の愛称”。この1号店は、「わざわざここに来ることを目的として来てもらえるような、路地裏のいいお店を作りたい」という父の思いを僕なりに汲んで作ったお店です。路地裏の、住宅街でのデビュー戦。たくさん苦労もしてきましたが、この場所でスタートできたからこそ今の自分がいます。いい経験をさせてもらった場所で、こうしてまたHAKKO HOUSEという新しいプロジェクトをスタートできることが楽しみであり、またいろいろな経験をして成長させてもらえるのだろうなと思います。