Check our Terms and Privacy Policy.

日本唯一の烏梅農家の新たな挑戦!知られざる梅の魅力を伝えたい!

1300年前から薬、染物、口紅の原料として重宝されてきた烏梅(うばい)ですが、現在技術を継承するのは当店のみ、最後の一軒となりました。自然由来で人間にも環境にも優しい烏梅の技術を後世に残すために、口紅の開発に挑戦します。皆様の力を貸してください!

現在の支援総額

1,364,500

45%

目標金額は3,000,000円

支援者数

96

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/17に募集を開始し、 96人の支援により 1,364,500円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

日本唯一の烏梅農家の新たな挑戦!知られざる梅の魅力を伝えたい!

現在の支援総額

1,364,500

45%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数96

このプロジェクトは、2021/12/17に募集を開始し、 96人の支援により 1,364,500円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

1300年前から薬、染物、口紅の原料として重宝されてきた烏梅(うばい)ですが、現在技術を継承するのは当店のみ、最後の一軒となりました。自然由来で人間にも環境にも優しい烏梅の技術を後世に残すために、口紅の開発に挑戦します。皆様の力を貸してください!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

紅工房の職人
2024/06/22 23:01
thumbnail

沢山の職人さんによって紅工房は建てられました。地元の職人、確かな技術、日本の技職人冥利に尽きると思って貰えた事一時の熱狂とお祭りあとの静けさ二度の設変、難しい要望を形にしてくれた職人の皆様ありがとうございました。施行業者(敬称略)建築 西岡工務店(月ヶ瀬)設備 城戸工業(山添村)板金 湯家谷板金(月ヶ瀬)左官 亀谷左官(山添村)建具 馬場建具店(伊賀)電気 今井電気商会(月ヶ瀬)石段 石の中原(伊賀)神具 黒滝村森林組合(黒滝村)常磐木工所(橿原市)福増仏壇(伊賀)米田神具店(下市町)宮忠(伊勢)神幕 奈良暮らしスタジオ(奈良)紅桶 結もので繋ぐ会(徳島)書の先生(奈良)木こり 松本竹細工(月ヶ瀬)#紅工房#奈良紅#園生の森神社#職人#日本の技#建築#大工#宮大工#左官#漆喰#神具#神社#日本建築#建築#烏梅#梅古庵


thumbnail

『フェアフィールドbyマリオットみなみやましろで、貴重な紅花染めを体験する旅』が公開されました。以下、記事一部引用大人になるにつれ、日本の歴史や伝統文化に以前より興味が湧くようになってきた。趣味が合う先輩と話をしていると、「奈良の月ヶ瀬に日本で唯一の烏梅(うばい)職人さんがいて、紅花染め体験ができるらしいよ」と、新しい情報が。「日本で唯一!? しかも、烏梅って何ですか?」。「気になるでしょ。一緒に行ってみない?」と盛り上がり、週末に出かけてみることにした。中略烏梅×紅花の美しい色を自分で染める喜び。●化学染料の普及によって需要が激減した烏梅。月ヶ瀬の職人・中西さんが作る烏梅が、伝統技法を守る染色家を支えている。翌朝、道の駅のモーニング「茶粥御膳」で心も身体もあたたまり、いよいよ烏梅を使った紅花染め体験に出発。車中で早速、先輩からのレクチャーが。そもそも烏梅とは、梅の実を黒く燻し乾燥させたもの。約1400年前に薬として日本に伝わって、その後は紅花染めや化粧用の口紅の媒染剤(染料の発色を助け、色を定着させる助剤)として使用されてきたんだとか。「今から行く『梅古庵』は、700年前から烏梅作りを続けている最後の一軒らしいよ」と話を聞くうちに月ヶ瀬に到着。烏梅職人の中西さんが出迎えてくれた。●完成したばかりの新しい工房で体験をさせてもらえることに。伊賀の職人が手掛けた組子窓の美しさにも惚れ惚れ。●染料となる紅花を入れる木桶も職人さんによる手作り。随所で日本の手仕事の素晴らしさにふれられる。「700年前当時の職人の環境を再現したいという思いがあり、工房には伝統的な建築様式を取り入れているんですよ」と中西さん。工房にも趣があって、体験への期待が高まる。天然材料の紅花と灰汁、烏梅だけを使う染色体験。手間暇をかけて昔ながらの色彩を再現するのが醍醐味だ。●紅花染めのTシャツを身にまとう中西さん。烏梅や紅花染めについて語る端々に、実直な人柄が伝わってくる。まずは、紅花に含まれるたった1%の赤色色素を染色に使うため、不要な黄色色素を洗い流す。冷たい水の中で紅花を揉むこと約90分間。「紅花栽培から染物まで体験するワークショップも行っているので、うちで栽培も始めています。今後はもっと増やそうと考えていますよ」。「烏梅を使った口紅も制作していて完成間近なんです。後で見てみますか?」。烏梅や紅花について語る中西さんのお話が興味深く、手を動かしながら話も弾む和やかな時間に。「昔の人たちもこうして話しながら作業したのかな」と、ふと思いをはせてみる。昼食を終えると「裏手に蕗(ふき)が生えているので、よかったら採りに行きますか?」と中西さんに誘われ、思いがけず草の中に分け入って蕗を摘む時間に。「これが蕗なんだね。初めて見るかも」「私、こんなにたくさん採っちゃいました!」と、思わぬ自然とのふれあいも楽しい。●一緒に体験したお客さんと、それぞれの色味比べ。半日かけて染め上げた完成品への愛着はひとしお。「工房に戻り、灰汁や烏梅汁を加える工程を経て、いよいよ染色はクライマックスへ。「素材によって色が微妙に違うね」「天然の材料でこんなにきれいな色に染まるんだ」と、仕上がりに見とれる私たち。「見たり聞いたりするだけでなく、実際に手を動かして体験する方が面白いですよね。手間暇はかかるけれど、昔ながらの良さがある日本の伝統を見直してもらえたらうれしいです」と中西さん。伝統を受け継ぎ、未来へ伝えようとされている職人さんの言葉には重みがある。自分の手で染めた美しい紅色にふれるたびに、きっとこの場所を思い出すはずだ。●今回染めたストール、Tシャツ、エコバッグを月ヶ瀬の絶景を背景にパシャリ。今度は梅が咲き誇る時期に、またここに戻ってこよう。記事全文https://www.tripbasestyle.com/articles/11#フェアフィールドバイマリオット#道の駅#体験#紅花染め#烏梅染め#烏梅#紅花#紅工房は未完成#梅古庵



thumbnail

Premium experience tour for foreign visitors has started at the new Beni Kobo.Our guests on this day are from Spain, France, and Kyoto.They enjoyed the Ubai and safflower dyeing, the Ubai tea ceremony, and a walk around the fresh greenery of the Tsukigase valley.It was a great opportunity to experience the beautiful nature and culture of Japan.We hope you have made wonderful memories.#紅工房は未完成#紅花染め#烏梅染め#烏梅茶#烏梅#紅花#自然#新緑#文化#インバウンド#訪日外国人#奈良#japan#nara#nature#culture#experience


thumbnail

『初夏のハグラブマルシェ』で烏梅の講演します。5月26日(日)10時〜月ヶ瀬行政センター前広場以下は主催者の案内引用知る!体験する!プログラム10:15~11:00「烏梅(うばい)づくりのお話」日本唯一の烏梅職人 中西謙介さん です大正11年、日本最初の名勝に指定された月ヶ瀬梅林。 その梅はかつて栄えた烏梅を作る為の産業用の梅でした。烏梅とは?薬?染物?化粧品? 現代でも利用されている驚きの活用場所とは!?日本で唯一、烏梅製造を続けている 梅古庵10代目の中西謙介さんをお迎えして、 烏梅や紅花についてお話していただきます。地域について学びを深め、 一緒に考えるきっかけになれればと思いますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー日時:5月26日(日) 10時〜15時場所:月ヶ瀬行政センター前庭園ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回は可愛い車がいっぱい集まる フォルクスワーゲン月ヶ瀬ミーティング2024と同時開催!月ヶ瀬が盛り上がる楽しいイベントです! ぜひチェックしてください♪@huglove.marche#マルシェ#はぐらぶ#奈良市#月ヶ瀬の宝#月ヶ瀬行政センター#フォルクスワーゲン#ミーティング#公演#烏梅#梅古庵