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〜暮らしを豊かに〜美ボディレシピ本を全国流通へ

Amazonにてお買い求めいただけるようになりました!

実体験を元に、無理なく食事を楽しみながら約6ヶ月で-15kgを達成。日に日に変わる身体と心の健康に向き合い、改めて学び直したカフェ店主と、パーソナルトレーナーがタッグを組んでつくる美ボディレシピ本を作り、たくさんの方に届けるべく書店流通へのチャレンジを形にしていくプロジェクト。

現在の支援総額

848,000

42%

目標金額は2,000,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/20に募集を開始し、 83人の支援により 848,000円の資金を集め、 2022/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

848,000

42%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数83

このプロジェクトは、2022/04/20に募集を開始し、 83人の支援により 848,000円の資金を集め、 2022/05/31に募集を終了しました

実体験を元に、無理なく食事を楽しみながら約6ヶ月で-15kgを達成。日に日に変わる身体と心の健康に向き合い、改めて学び直したカフェ店主と、パーソナルトレーナーがタッグを組んでつくる美ボディレシピ本を作り、たくさんの方に届けるべく書店流通へのチャレンジを形にしていくプロジェクト。

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こんにちは!ASmakeの山﨑将太です!先月からご入会いただき通っていただいてるお客様から『どうしても甘いものを食べてしまう。何か対処法ないですか??』とご質問いただきました。この時は、対処法の前に「なぜ甘いものを食べてしまうのか?」を見つけていかないと、タダのその場しのぎになってしまって、今後同じようなことがあっても全く対応できないので、必ず原因から探るようにしています。 このお客様にも原因があったんですが、これはあなたにも同じことが言えて、「どうしても甘いものを食べてしまう」のには、絶対に理由があるんです。その理由は、主に①食事で充分な糖質を摂れていない②糖質がすべて同じだと思っている③ただ砂糖依存になっているの3つが挙げられます。あなたもこの3つのどれかに当てはまると思うので、今日は、あなたがどうしても甘いものを食べてしまう3つの理由とそれぞれの対処法についても解説しますね!【①食事で充分な糖質を摂れていない】『どうしても甘いものを食べてしまう』のには、必ず理由があります。その1つとして、普段の食事で充分な糖質を摂れていないというのがあります。なぜなら、糖質を充分に摂れていないだけで、体は「栄養不足だ」と判断してしまい、食欲を増やして、甘いものに手が伸びるようになるからです。この時の糖質とは、「ブドウ糖」と言われる種類の糖質のことで、主にお米、パン、パスタ、うどん、そば、芋類などの食べ物に多く含まれています。この「ブドウ糖」は、僕らの全身にあるすべての細胞(筋肉や脳、血液、神経など)のエネルギー源になるものです。お米などをほとんど食べずに、充分な「ブドウ糖」が体の中に入って来ないと、約2~3日で体は「栄養不足だ」と判断して、なんとかして栄養不足をなくそうと、食欲を増やします。『何か食べたい!』となるのもこのせいで、そのとき手軽でなおかつおいしいと感じることができる甘いものに手が伸びるように僕らの体はできているんです。 これが理由で、普段の食事で糖質(ブドウ糖)を充分に摂れていないと、甘いものを食べてしまうんです。糖質制限をしているのはもちろんのこと、お米などの主食と言われるものを食事から外してしまっていると、どうしても甘いものに手が伸びてしまうので、この場合の対処法は、お米などの「ブドウ糖」が多く含まれた食べ物を、普段の食事で食べること以外にありません。ちなみに、1日の総摂取カロリーの約55~60%を糖質(ブドウ糖)にしたほうが良いです。これは、体重50kgの場合でも、1食でお米を約170g(茶碗に少し多く盛るぐらい)になります。『普段の食事で全然お米などの主食を食べていない』と言う場合は、これぐらいを目安に摂ってみてくださいね! 【②糖質がすべて同じだと思っている】2つ目は、糖質がすべて同じだと思っているということです。どういうことかというと、糖質なら、砂糖でもお米でも、甘いものでも、芋でも、フルーツでも、何を食べても同じだと思ってしまっていることです。なので、『お米を食べない代わりに、甘いものやお菓子で糖質摂っているから大丈夫』と思ってしまうんです。ですが、これはかなり大きな勘違いで、お米と甘いものでは、確かに大きい括りでの糖質という意味では同じですが、全く違う食べ物なんです。 お米などに含まれている糖質は、主に「ブドウ糖」がたくさんくっついた「でんぷん」の食べ物ですが、お菓子や甘いものに含まれている糖質は、主に「砂糖」の食べ物です。 お米の「でんぷん」と違って、砂糖はかなり血糖値を急上昇させやすいものです。そして、急上昇した血糖値は、急下降をします。これの何が問題かというと、甘いものやお菓子を食べて血糖値が急上昇→急下降すると、かなり強く食欲が増えて、また甘いものを欲してしまうんです。つまり、甘いものを食べると、それだけまたすぐに甘いものを欲して食べてしまうという悪循環になって、『どうしても甘いものを食べてしまう』ようになるんです。。。 糖質をすべて同じと思ってしまっていると、知らず知らずのうちに、甘いものを欲するループに入っているので、この場合の対処法も、お米などの「ブドウ糖」が多く含まれた食べ物を食べることです。これ以外にありません。『糖質を摂るなら「ブドウ糖」から』と決めることが、甘いものを避ける対策になります。【③ただ砂糖依存になっている】3つ目の理由は、ただ砂糖依存というクセになっていることです。砂糖は、あなたもご存知の通り、甘くておいしいものですよね。これは脳にとっては、かなりのご褒美となり、その甘さやおいしさを「快感」として強く記憶させてしまうものなんです。砂糖が多く含まれた甘いものやお菓子を食べると『あ~幸せ!』と感じるのも、この仕組みがあるからです。そうすると、脳は強く記憶されている砂糖の「快感」を常に求めるようになり、食べないといられなくなります。さらに悪いことに、これは麻薬などに依存する仕組みとほとんど同じで、ずっと同じ量の砂糖だと効き目が薄くなってきて、より多くの量の砂糖を脳が求めるようになります。 「脳が求めるようになる」というのが厄介で、僕らはほぼすべて脳からの指令で動いているので、その求めに逆らえず、『やめないといけないのはわかってるけど、どうしても砂糖が食べたい!』という強い欲求が起こり、食べてしまうんです。そして食べてしまうと、またさらに砂糖を欲するようになり、どんどん砂糖に依存してやめられなくなるんです。 これが理由で『どうしても甘いものを食べてしまう』という状態になってしまうんです。これは、お米などの「ブドウ糖」を充分に食べていても関係ないので、この場合の対処法は、2週間砂糖を完全にやめることです。依存を抜く以外に対策はないので、脳から快感の記憶を消すために、2週間は完全に砂糖なしの生活をするしかありません。3日や1週間程度では依存を抜くのが難しいので、必ず2週間はやめるようにしてくださいね! 【まとめ】あなたが『どうしても甘いものを食べてしまう』のは、必ず理由があります。その理由は、主に①食事で充分な糖質を摂れていない②糖質がすべて同じだと思っている③ただ砂糖依存になっているという3つが挙げられます。心当たりがあるものがあれば、それぞれの対処法でなるべく早いうちに甘いものをやめて、自分の意志で食べる食べないのコントロールができるようにしていってくださいね!そうすると、「甘いものも楽しみながら、ダイエット!」という生活が手に入りますよ!少しでも役に立つなと思われたら、ぜひこのレシピ本を全国流通させて、ダイエット・食事・健康の悩みを解消する目標を応援していただけると嬉しいです!↓応援・支援する(←タップ)


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こんにちは!cocokaraの かとうゆりえ です!今日は、クラウドファンディング(CAMPFIRE)のご支援方法を図にしてまとめましたので、参考にしていただけたら嬉しいです!「支援したいけど、やり方が分からなくて出来ないの」というお声をいただきまして、それは盲点!!!と気付かせていただきました。自分の端末からはいつもログイン済なので、初期設定の様子がすっかりわからず。。どこからどうしたらいいの?というお話しをいただきまして、登録するところから解説が必要ね!ということで、作りました!ペライチやり方解説!!!ちょっとごちゃついてしまいましたが、、、頑張って作ったので、やり方が分からなかった方は是非参考にしていただけたらとっても嬉しいです!ラスト5日!!!よろしくお願いいたします(^^)支援する


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こんにちは!ASmakeの山﨑将太です!デスクワークや立ちっぱなしの仕事、ずっと気が張っていて肩に力が入るなど今の生活習慣って肩こりになる原因が満載です。肩を意図して動かしてみたり、ストレッチしてみたり、温めてみたりといろんな肩こりの改善・軽減方法がある中で、全然気にされないのが、食べ物と食事です。実は、肩こりって食べ物である程度軽減できるって知ってましたか?その時食べないほうが良いものと、食べた方が良いものに分けると、 食べないほうが良いもの→甘いものやお菓子(砂糖)、お酒(アルコール)、大豆製品(納豆など)や、ごま、ごま油、ナッツ、ラード、キャノーラ油など(オメガ6の脂質)食べた方が良いもの→魚や魚介類(オメガ3の脂質)、きのこ類やノリ(ビタミンD)、モロヘイヤやにんじん、赤・黄ピーマンやブロッコリー、ほうれん草などの野菜(ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE) となり、食べないほうが良いものを控えて、食べた方が良いものを食べると軽減できるんです。 今日は、その肩こりが、食べ物で軽減できる理由について詳しくお話しますね!【肩こりは炎症で起こっている】肩こりは、筋肉のこわばりや肩や首の血流が悪くなることで起こります。この時『肩が凝っていて痛い。。』と感じるのは、その場所(首や肩)で炎症が起こっているからです。炎症が起こるとき、プロスタグランジンという物質が体内で増えることがわかっていて、さらにこのプロスタグランジンは、痛みを感じさせるブラジキニンという物質の働きを増強させる、つまり痛みを強くさせることもわかっています。ということは、プロスタグランジンが増えて炎症が起こっていると、それと同時にブラジキニンの働きも強くなり、より痛みが強くなり、肩こりが余計にひどくなってしまうという結果になるんです。 つまり、炎症を抑えることができれば、この肩こりを軽減させられるというわけです。その時に、血流を良くして炎症物質を滞らせないようにするストレッチやマッサージをやるのも確かに有効なんですが、実は、食べ物で炎症を抑えることもできるんです。【食べ物で軽減できる!】なぜなら、炎症を強くしてしまう栄養と、炎症を抑えてくれる栄養があるからです。なので、どの栄養が含まれている食べ物を食べるかで、炎症が強くなって肩こりがひどくなるのか、炎症を抑えて肩こりが軽減するのかが決まるんです。そんな炎症を抑えて肩こりを軽減する、食べないほうが良いものと、食べた方が良いものを詳しく解説します!【食べないほうが良いもの】甘いものやお菓子(砂糖)、お酒(アルコール)、大豆製品(納豆など)や、ごま、ごま油、ナッツ、ラード、キャノーラ油など(オメガ6の脂質) 砂糖甘いものやお菓子に含まれている砂糖は、体内で処理されるときに、ビタミンB1を大量に消費します。ビタミンB1が不足すると、神経の修復ができなくなり、活性酸素(老化物質)の発生、血管拡張作用のあるヒスタミンという物質が多く出てきて、炎症が起こるんです。 アルコールお酒に含まれるアルコールも同様で、体の中でアルコールが処理されるとアセトアルデヒドに変わり、そのせいで、ヒスタミンが多く出てきて炎症が起こります。 オメガ6の脂質もう1つは、油の1種である「オメガ6」という脂質です。この「オメガ6」であるリノール酸は、体の中でアラキドン酸に変わり、このアラキドン酸が炎症を起こす張本人であるプロスタグランジンの材料になり、プロスタグランジンが増えてしまいます。そうすると、そのせいで炎症もひどくなり、さらにはブラジキニンの働きも強くして痛みが強くなり、肩こりが余計にひどくなるんです。 これら3つの栄養(砂糖、アルコール、オメガ6の脂質)を含んだ食べ物は、なるべく控えられると良いです。【食べた方が良いもの】魚や魚介類(オメガ3の脂質)、きのこ類やノリ(ビタミンD)、モロヘイヤやにんじん、赤・黄ピーマンやブロッコリー、ほうれん草などの野菜(ビタミンC、ビタミンE、ビタミンA) オメガ3の脂質魚や魚介類に含まれる「オメガ3」も脂質の1種です。炎症を起こす「オメガ6」と反対の働き(抗炎症作用)を持っていて、アラキドン酸の減らしてくれて、炎症を抑えてくれるんです。 ビタミンDビタミンDは、次に紹介するビタミンAやC、Eよりも炎症を抑える働きが強いことがわかっています。慢性炎症の軽減や、免疫調整、抗炎症の働きを持っているビタミンの代表です。きのこ類(生しいたけがベスト)を味噌汁に入れたり、海藻のノリに多く含まれているので、お米を巻いて食べるのも、オススメです。 ビタミンC、ビタミンE、ビタミンAこれらのビタミンは抗炎症、抗酸化作用のあるビタミンで、ビタミンC>ビタミンE>ビタミンAの順に、炎症を抑える働きは強くなります。モロヘイヤやにんじん、赤・黄ピーマンやブロッコリー、ほうれん草などの野菜に多く含まれているビタミンなので、積極的に野菜をたくさん食べることで、摂取できるので、サラダや炒め物に入れるようにするのがオススメです。(熱に弱いものもあるので、生の野菜が1番摂取量が多くなります。) これら5つの栄養(オメガ3の脂質、ビタミンD、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンA)が含まれた食べ物を食べることで、炎症を抑えることができて肩こりの軽減につながります!【まとめ】肩こりって、実は食べ物で軽減することができるんです。その食べ物は、食べないほうが良いもの→甘いものやお菓子(砂糖)、お酒(アルコール)、大豆製品(納豆など)や、ごま、ごま油、ナッツ、ラード、キャノーラ油など(オメガ6の脂質)食べた方が良いもの→魚や魚介類(オメガ3の脂質)、きのこ類やノリ(ビタミンD)、モロヘイヤやにんじん、赤・黄ピーマンやブロッコリー、ほうれん草などの野菜(ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE)に分けられて、食べないほうが良いものを減らして、食べた方が良いものを増やすと、炎症を抑えることができて、軽減してきます!『肩こりが辛い。。。』という場合は、ぜひご参考にしてください!少しでも役に立つなと思われたら、ぜひこのレシピ本を全国流通させて、ダイエット・食事・健康の悩みを解消する目標を応援していただけると嬉しいです!↓応援・支援する(←タップ)


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こんばんは!cocokaraの かとうゆりえ です!写真は何年か前に畑にお邪魔させていただき、じゃがいも掘りをした時のものです。皆さんは、普段食べているものがどのように作られて、どのように育ち、実がなって、どのような作業の後にスーパーなどのお店に並んでいるかご存知ですか?当たり前に買えるものになっていますが、そこに至るまでにはつくり手さんのものすごい努力と愛情が詰まっているんですよね。今日はそんな食べるものをいただく際に、「いただきます」という意味と、季節のものや育てたものを食べることの大切さについてお話ししていきます。保育園の頃、みんなでお芋掘りに行ったのが楽しかった記憶があり、小学校では校庭の一角に小さな田んぼ、花壇ではミニ菜園をしたり、個人的に給食のスイカやメロンの種を洗ってティッシュにくるみ、こっそり植えたりしていました。笑思い返せば食べるものが育つ様子を見るのが好きで、よく観察していたり、あの頃から野菜や果物の育つ過程に興味が強かったようです。(食べたいが強かったのかも。笑)自分で種や苗から育てるという体験をしたことがある方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか?その過程を体験された方はおわかりかと思いますが、簡単に育ってくれるわけではないんですよね。土壌づくりから始まり、種をまき、水をやり、芽が出て育ってきたら間引きをし、害虫から守り、必要であればネットをかけたり…以前、実家の近くの体験農園で何ヶ月か畑で野菜を育てる体験をさせていただいたのですが、ひとつひとつの作業が大切で、そのポイントをしっかり守らないと育ちが悪かったりするわけです。つくり手さん達がその土壌に合わせて年々、日々様々な経験を経て研究を重ねて、手間暇そして愛情を込めて作って下さっているからこそ、私たちは美味しくいただけているわけです。日々の暮らしの中で、毎日口にするものひとつひとつがそんなふうに作られているかと思うと、食べられることのありがたみを感じますよね。食事をするときの「いただきます」は、料理を作ってくれた方への感謝と、その前に食材を作ってくれた方への感謝、そして、食材そのものの生命をいただくことへのありがとうの気持ちなんですね。そう思ったら、食べることがとても貴重なことで、当たり前ではないこと、そして美味しく作ってくださったものを美味しくたのしくいただくことの大切さを改めて感じることができるのではないでしょうか?食べてくださる方の笑顔を思い浮かべながら大切につくられたもの達を、ぜひみなさんに美味しくいただいてほしいのです。食べること=つくり手さんに感謝を届けることにも繋がります。なので、食べないダイエットとか、そんな悲しい方法ではなく、美味しくいただいて、身体の中から美しく健康になっていただきたいのです。そんな想いもあり、今回のリターンの中にお野菜やお野菜の種が届くコースをご用意しています。食べる楽しさ、つくり手が見えることでより興味を持っていただけたら嬉しいですし、種から育てて食べるという経験も、ぜひしてみていただきたいのです。  私も改めて種から育てるポイントが知りたくて、今回のリターンにご協力くださっている野村植産株式会社の野村さんが教えてくださるワークショップに参加してまいりました!芽が出るまでのドキドキと、育ちはじめる喜びと、育っていく愛おしさと…ここまではもはや子育てですね。笑そして、育ったお野菜たちを美味しくいただく。ぜひこちらも種から育てるコースで体験していただけたら嬉しいです。リターンには、他にも食べることにまつわるコースや、身体を整えるためのストレッチやトレーニングが体験できるコースもございます。 この機会にトライしてお楽しみいただけたら嬉しいです♪クラウドファンディング締切まであと6日となりました!ぜひじっくりご覧いただき、お好きなプランをお選びいただけましたら嬉しいです。プラン選びはこちらから↓↓↓https://camp-fire.jp/projects/view/577888


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こんにちは!ASmakeの山﨑将太です!今は誰でも調べれば、論文や研究、データなどに読んだり見たりすることができて、科学的に正しそうなことにたどり着くのが簡単になりました。さらに、データや論文、研究などを使って、科学的根拠を集めた人の情報発信も多くなって、科学的根拠やエビデンスがないと、信用できる情報ではないかのようなことも言われたりします。ただ、そうやって科学的根拠やエビデンスをもとにしたダイエット情報が増えてきたにもかかわらず、ダイエットに成功している人が増えた印象はあまりありません。通っていただいているお客様の中でもそれは多くて、科学的根拠とかエビデンスでダイエットが成功しないのは当然で、僕らは、科学とかエビデンスではなくて、感情で生きているからです。今日は、科学的根拠では、ダイエットが成功しない理由についてお話しますね!【科学的根拠は、どこまでいっても科学的根拠なだけ】数十人や数百万人単位を対象にして、『この食べ物よりこの食べ物を食べた方が痩せた太った』とか、『この栄養よりはこの栄養の方が、代謝が上がる』とか『この行動や食生活はこんな病気になりやすい』というように、Aをした人より、Bをした人の方が、○○%も良い結果になった!というような結論を出して、○○%も良い結果になったなら差があると考えてよいから、『科学的にはBの方が、Aよりもダイエットには良い』と言えるよね。という科学的な根拠やエビデンスを導き出すんです。これがもとになり『Aを食べるならBを食べた方が良い』とか、『AよりBしたほうが痩せる』という答えが出せるんですが、これは、どこまでいってもただの科学的根拠なだけです。それは、この科学的根拠は、0対100の話ではないからです。 『Aで痩せた人が40%で、Bで痩せた人が、80%いた。』だから、AよりBの方が、2倍も痩せた人が多いから、Bの方が良いよね。というだけが科学的根拠です。Aでも60%は痩せていない人もいて、Bでさえも20%は痩せていない「失敗した」人がいるわけです。ということは、0%と100%ということでない限りは、すべての人に当てはまるわけではないということです。なので、科学的根拠やエビデンスは、一見正しい答えのように見えますが、どこまでいってもただの科学的根拠とエビデンスでしかなく、決して答えではないんです。【僕らは科学の力で生きていない!】さらにいうと、僕らは今までの人生を科学的根拠で生きてきたわけではないです。心臓が科学の力によって動いているわけではないですよね?(もちろん、病気や疾患の方は別です)科学の力が進んだから、僕ら人類が子孫を残して増えてきたわけではないですよね。大昔から科学の力もナシに、原始人が子孫を残して僕ら人類がここまで来ただけです。 なので、僕らはそもそも科学の力だけで生きているわけではないんです。科学的根拠とかエビデンスは、確かに「80%が成功した」のように、成功確率が高いのが正しいということになり、多くの人に効果があるだろうということが言えるので、参考にして試すのはかなり有効ですが、それが必ずしもあなたのダイエットの答えではなく、「失敗した20%がいる」という事実があるため、それで痩せないことも普通にあり得ます。【科学よりも感情の方がダイエットに成功しやすい】なので、科学的根拠でダイエットをしても、必ずしも成功するわけではないんです。むしろ、科学的根拠やエビデンスでダイエットして、辛いものになったり、苦しくなったりするのであれば、そのダイエットは痩せたとしても、必ず失敗します。なぜなら、辛かったり苦しいダイエットは、続けることがかなり難しいので、結局やめざるを得なくなり、リバウンドするリスクが高いからです。ダイエット以外にも言えることですが、『辛い。。。』と感じたり、苦しいことを僕らは続けるのはかなり難しいです。気合や努力、無心になって頑張ったとしても、何かの拍子に別のストレスや大変なこと、辛いことが重なると、糸が切れたように頑張れなくなり、続けられなくなります。そうすると、ダイエット前の生活に戻ってしまうので、結局また太ってしまいリバウンドするんです。 ここからもわかるように、僕らは、科学的根拠やエビデンスの生き物ではなくて、感情の生き物です。なので、感情に従って、辛いことや苦しいことはなるべく避けて(特にダイエットでは)、なるべく楽にストレス少なく続けられることを見つけるのが成功しやすいんです。これが理由で、科学的根拠はどこまでいっても科学的根拠なだけで、それでダイエットは成功しないんです。【まとめ】科学的根拠ではダイエットは成功しません。なぜなら、科学的根拠やエビデンスは、数%の失敗した事実も含まれているからです。それが正しい答えではなく確率の問題なだけなので、あなたのダイエットの答えにはなり得ないんです。科学的根拠やエビデンスを参考にするには良いですが、それだけを頼りにせず、必ず感情として辛いものや苦しいものを避けて、楽にストレスなく続けられるダイエット方法を探した方が、痩せる確率も高く、さらに痩せた後の維持までできて成功しやすいので、科学的根拠よりは、あなたの感情に従ってダイエットしてみてくださいね!少しでも役に立つなと思われたら、ぜひこのレシピ本を全国流通させて、ダイエット・食事・健康の悩みを解消する目標を応援していただけると嬉しいです!↓応援・支援する(←タップ)