きかせてよ きみのこと すきなこと すきなひと すきなたべもの すきなうたを きみのなまえを かぞくのことを「これがいいよね?きみには。」って ひとにきめつけられないでみてよ きいてよ ぼくの わたしの だいすきなことあおいそら そよぐかぜ かさのはな つもるゆき なつはひまわりいつもあるく さんぽみちに みつけた なのはな「どこでもいけるせかい」がいいなかまはずれにされないであるけるひとも くるまいすも おとなになってもきかせてよ きみのこと すきなこと すきなひと すきなたべもの すきなうたを きみのなまえを かぞくのことをきかせてよ きみのこと すきなこと すきなひと すきなたべものみてよ きいてよ ぼくの わたしの いきているせかいをみてよ きいてよ ぼくのわたしの つくりだすせかいを皆様、7月27日木曜日 夜6時半から としま区民センター 多目的ホールにてお会いしましょう!たくさんのたくさんのたくさんのご支援に、心からの感謝をこめて。
きかせてプロジェクトをご支援くださる皆様へこの度はたくさんの方のご支援ありがとうございます。やはり私はおばあちゃんがなくなってから、心に穴が空いてしまいました。今回四十九日でおばあちゃんの家に行って改めていないことに悔しさが募りました。病室で私たちのこと待っていてくれてたのにかかわらず私は間に合いませんでした。ですが、おじいちゃんに言われました。おばあちゃんは今回私が来たこと喜んでくれているよって。小さい頃からたくさん迷惑かけたのに、おばあちゃんはいつも可愛がってくれました。そんなおばあちゃんにありがとうって伝えたいです!!皆さんのおかげで天国のおばあちゃんへありがとう伝えることができます。ほんとに、ありがとうございます!!!!!作詞 歌 担当 線維筋痛症当事者 るぅ
本プロジェクトを応援くださる皆様へいつも朝霧 裕の表現活動をお見守りいただき本当にありがとうございます!難病当事者を含む多様な仲間で作る音楽制作チーム<きかせてプロジェクト>、初のホールコンサートおよび英語版PV制作を目指すクラウドファンディングにつきまして、ついにあと4時間となりました。以下はFBにも投稿をした文章ですが、この気持ちを皆さんと共有し、良いコンサートを作りたいので、こちらにも転載をいたします。もう今回は、ベタ負けでダメです、(ホールがその日しか空いてなくって)開催日を平日にしてしまったし、コロナ禍で物価高、時期も悪かったんだと思います、ここで中止にして、退きますか?という会議をイラスト(で、代表者)のkidsnacoさんとしたのがわずか1ヶ月前。たった二ヶ月の短期決戦。諦める理由をいっぱい探して中止の判断差し迫る中一時危篤だった容態を越えて難病に起因する重積てんかん発作という症状から生きて帰ってきた佳織ちゃん。佳織ちゃんが帰ってきて、第一報のテレビ電話をくれた日はもうコンサートどうこうよりも何よりも友達が死なずに生きて帰ってきた ということでわたしは号泣をしました。(近しい友達に「あらプロジェクトリーダー、鬼の目にも涙ですね!」って言われました、はいさようです)「今できることを今やる。私が生きて帰ってきたよ。だからコンサートだってきっとできるよ。私は最終日まで絶対に諦めないからね。」と 誰より体が病み上がりのヘロヘロだったのに、誰より心が強かった佳織ちゃんを筆頭にみんなそれぞれ 家事育児とか プロボノのような形でメインのお仕事を持ちながら舞台表現を続けている方もメンバーに複数いるので、他のお仕事と両立をさせながらとか私たちは ただの市民の 一個人 いろいろなひとりひとりの状況の中で 「いや、でもさ、やっぱりさ、これは、やりたいよね」「やめるよりは、やっぱりやりたくない?」「舞台に立った私たち、やっと会えたみんなの顔、みんなが私たちを見てくださる日でもあるけど私たちがみなさんに会える日でもあるわけでやっぱり 会える日を 無くしたくないよね。その先の景色を 描いてみたいよね?」なんでこんなに やめないことに 事は、ぐっと動いたんだろうか。もう 私 スピリチュアルとか わからないですけどほんとよくわからないけど 「死んだ私のおばあちゃんとかおじいちゃんとか 先に亡くなった友達か先輩とかがこういう時ってこんな もう 中止の要素が渋滞してるくらいピンチしかないのにでもやる方へ 動いてくときって天から見てるんだろうな。護ってくれてるんだろうな」って そうとしか思えないからもう 私は私の全出しをして頑張ろう と 思ってとにかく告知をしていたんです。支援金だって当日のお客様だってとにかくね知らせた分しか来ないから。(←「知らせた分しか来ないから」は私の座右の名よ!)と、やっていたら今度はご病気のために、長い闘病をなさっていたるぅちゃんのお婆さまがお亡くなりになり、るぅちゃんは一時的に、電話とかで喋ろうと思うと体がガタガタ震えてしまって声が出ない、という状態に。でもね、その状態で気力を振り絞って書いてくれたのが、「どれほどコロナ禍で感染対策を私たち難病当事者が頑張ってきたか。どれほどこのコンサートがやりたいか」というクラウドファンディングの活動報告にUPしてくれた渾身の手記だったんです。「もういいや。なんでもいいや。できるから。お金なくって照明がつかなかったらキャンドルナイトでいいじゃない。てんちゃんの手話の手元が見えるようにだけは私がローソクを近くで持てばいいじゃない、懐中電灯もあるじゃない。半円みたいに私たちを囲む感じに座って貰えばスピーカーもマイクもなくても届くんじゃない?ほら、コロナ前には、たぬき坂文福亭で鍛えたし。2月3日も、南風のライブ、11曲は朝霧ソロでも歌えたし!後1年先に伸ばしたら 大地震とか万が一来ちゃったら絶対後悔する。『全員が生きて元気でいる』って若いとかトシとか関係なく結構な奇跡だ。もう当日に誰が出られても出られなくてももう誰が生きても死んでもやりましょう!やらないはナシ!なんとかなるよ!!!やりたいんだから、やりましょう!と 決めて 決めたら 声が 年齢や所属を越えて内輪の幾人かの仲間から 外へ 外へと 届き始めた。それでもこれを「社会をより良く拓く影響力がある」って言っていいのか?言えるのか?というと、きっと、この人数ですら、とても少ない。だけど今日一日 この日1日を やりたいことのために「本気で生きた」という姿を 一人ずつが見せることができたら当たり前のことだけどこの「準備期間」だって1日 1日が舞台だし投稿を見ていてくれた人からしたらリアルなドキュメンタリーだしこの期間を 自分一人ではないたくさんの人と共有できてこのコンサートを、なんと100名を超える方々(まだ伸びてます、現在152名)と一緒にこのコンサートきかせてプロジェクト 初ホールコンサート「きかせてよきみのこと」を作ることができて、嬉しい。いやほんと コロナ禍の3年間で一時的にではあれども コロナ鬱 パニック障害にもなった。この気が強い私が 毎日毎日毎日毎日震えて泣いてたんだよ?「このまま一生家に閉じ込めで何もできないなら生きている意味がない、死ぬほうがいい」とか言って。でも、あの期間も体験しなければ、「自分の理性や根性ではほんとうにどうにもできない」という心の状態がある、という当事者経験が得られなかったしコロナ鬱 パニック障害も経験しない自分より経験できた自分でコンサートに臨む方がなんか ただ 闇雲に コロナ禍でもがんばろーみたなだけの歌じゃなくて(みんなもうこれ以上頑張れないほど頑張ってるし、4年も)人に対して何かをメッセージするためのコンサートではなくて(それはきっと押し付けがましいコンサートになるね)自分の中の 命の喜び たましいの深呼吸でうたうそれが結果として他者の命の喜び たましいの深呼吸を 解き放つそういう 呼応する 呼吸のような 90分が作れればいいなと思う。歌う人と 来てくださる人の 境目にステージの段差がなくて(ほんとにないフルフラットの会場なので、車いすでもストレッチャーでも200人くらいお越しください)呼応する深呼吸のような コンサートを作りたいです。ラスト1日。ご支援期間は2月28日23時59分まで。ここまでご支援くださいました皆様今日私たちを見つけてくださいました皆様、日頃よりの応援に、心からの感謝を込めて。きかせてプロジェクトプロジェクトリーダー 朝霧裕
きかせてプロジェクトをご支援くださる皆様へ数あるプロジェクトの中から、私たちの活動を見つけてくださりありがとうございます!難病当事者を含む多様な仲間で作る音楽制作プロジェクト「きかせてプロジェクト」初のホールコンサートおよび、PV2作品(「ありがとう」「きかせてよきみのこと」)の英語化につきまして、たくさんの応援を、本当にありがとうございます!!いよいよ、ラストあと3日!!!!!ご自身の妹さんも障害をお持ちのお姉さんのお立場から、映画「ふたり〜あなたという光〜」を制作、どんなチャレンジに対しても、未来を宣言し、意図するように叶える生き方「ヴィジョナリーライフ」の提唱・実践者でもいらっしゃる、三間 瞳さんからパワー爆発の応援メッセージをいただきました!わたくし(朝霧)は、ヘドバンするほど頷きながら読みました。障害当事者が、管理の客体ではなく、人生の主体者として生きていく、そんな思いを込めてのコンサート、三間さんからのメッセージ、ぜひたくさんの方へお読みいただきたく、こちらにも掲載させていただきます。趣旨内容にご共感を頂けましたら、あと3日!今からでも間に合いますので、どうか皆様も、本クラウドファンディングを通じて、このコンサートを作る仲間になってください。皆様のご支援に、心より、感謝申し上げますとともに、引き続きまして、ご支援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。三間 瞳さんプロフィール【生まれた環境に関わらず誰もが情熱を解き放つ社会を創る】を理念に社会派映画(多数の映画祭にて各賞受賞)&事業のプロデュースを行う。TEDx登壇。ヴィジョナリーライフ(未来を宣言通り叶える生き方)提唱中。障害当事者の「きょうだい」にスポットを当て、制作総指揮を務めた映画「ふたり~あなたという光~」ホームページhttps://www.movie-of-siblings.com/この活動を応援しました障害者だから家にいろ、外に出るな、おとなしくしてろ、みたいな社会の視線って私も障害者が家族にいる身としてめちゃくちゃ浴びてきたんですけどそれって、「あなたのためだから」とか言って可能性を抑えつけてしまう感じと似てるんですよね。誰もが、どんな障害があろうとも世の中に出ていけること、活躍できることそういう社会を作る方が大事なことなのにやれ、感染症が心配だからやれ、他より手間がかかるからやれ、他より金がかかるからと後回しに後回しにされ続ける。そして声をあげ続けることに疲弊し面倒になって家にこもる ↓社会は障害者の存在を目にしないから認識しない ↓忘れる、考えなくなる ↓さらに後回しこの悪循環。この負の連鎖を断ち切り誰もが表に出ていいんだ!という社会を作るキッカケになるプロジェクトだと思います。三間 瞳
本プロジェクトをご支援くださる皆様へ数あるプロジェクトの中から、私たちの活動をご覧いただきまして、本当にありがとうございます!難病当事者を含む多様な仲間で作る音楽チーム「きかせてプロジェクト」初のホールコンサートおよび英語版PV制作ご支援期間もあと7日となりました!私共、前回の活動報告にも書きましたように、最低限度の運営費用には到達しましたが現在、コロナ感染対策を考えて借りた500席フルフラットのとしま区民センターホールに、「当日行くね!」と申し込んでくださったお客様はなんと22人でございます、、、。もちろん7月27日では、平日(木曜日)だし、まだ予定が立たないというかたもいらっしゃるかとは思いますが、ここから先は、一人でも多くの方へ、こんなコンサートやるよー!と知っていただけるように、周知のために書いてゆきたいと思います。また、最後の7日、これまでにSNSなどに全公開で応援メッセージをくださったご支援者の皆さまのメッセージを、こちらのページでも紹介します。追って、当日出演者のメンバー紹介もしますね!では、まずお一人目、映画監督・プロデューサーの、鎌仲ひとみさんより、応援のメッセージです!鎌仲監督、本当に、ありがとうございます!映画監督・プロデューサー 鎌仲ひとみプロフィール映像作家 ぶんぶんフィルムズ代表長野県辰野町に移住し、映画と農を掛け合わせる新たなプロジェクトに挑戦中!なないろチームとして農地+古民家再生プロジェクト始めています。作品「インディペンデント リビング」(2020年)「小さき声のカノン」(2015年)「六カ所村ラプソディ」(2006年)他ぶんぶんフィルムズホームページ https://bunbunfilms.com支援させていただきました!ご本人曰く「昨年、2020年からのコロナ禍をきっかけに、外出や友人との交流、社会参加をほぼゼロ%に断たれてしまった、医療的ケアを必要とする難病やハイリスク当事者の仲間達と共に「このままでは、重度障害を持つ私たちだけ、突然に、落とし穴に落っこちたみたいに、いるのに、いない存在にされてしまう。私たちの、コロナ禍でのリアルな生活や、思いを、言葉や歌にして、世の中に、自分達の声で発信しよう!そして、私たち自身が、当事者の声が集まる場になろう!」と立ち上がり、多くの皆様に支援をいただき、「きかせてよきみのこと」「ありがとう」の2曲および同曲の手話歌バージョンをを制作いたしました、重度障害を持つ当事者を含む、多様な仲間で作る音楽制作プロジェクト<きかせてプロジェクト>。現在、その同じチームで、コロナ禍を3年前って、4年目。初めての、ホールコンサートの開催に向けて、クラウドファンディングを実施していますす。」生きている今をあきらめたくない! と。共感してくださる方、ぜひ、応援をお願いしますね〜〜!