【デジタルとリアルが調和する日常を】デジタルデトックス・プログラムを作りたい!

スマホやパソコンから少し離れ、自分や大切な人と向き合う時間を取り戻しませんか?2025年3月までのプログラムの開発を目指し、暮らしにゆとりをもたらす「10代から大人まで みんなで取り組むマインドフルネスを基盤にしたデジタルデトックスプログラム = デジエット(仮)」のモニターを大募集します!

現在の支援総額

1,541,000

114%

目標金額は1,350,000円

支援者数

155

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 155人の支援により 1,541,000円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

【デジタルとリアルが調和する日常を】デジタルデトックス・プログラムを作りたい!

現在の支援総額

1,541,000

114%達成

終了

目標金額1,350,000

支援者数155

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 155人の支援により 1,541,000円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

スマホやパソコンから少し離れ、自分や大切な人と向き合う時間を取り戻しませんか?2025年3月までのプログラムの開発を目指し、暮らしにゆとりをもたらす「10代から大人まで みんなで取り組むマインドフルネスを基盤にしたデジタルデトックスプログラム = デジエット(仮)」のモニターを大募集します!

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おはようございます!Teachersの中場牧子です。SNSが私たちの生活にどんな影響を与えているか、そして、どうやったらもっと心地よく使えるかについて、note記事を書きました!SNS依存がもたらす心の落とし穴埼玉学園大学の研究(2023年)を参考にしながら、SNSを長時間使うことでストレスや自己肯定感にどんな影響が出るのかをセルフ・コンパッションの視点からまとめてみました。note記事のポイント● SNSを使いすぎると、心が疲れてしまう理由● 他人と比べて落ち込む自分にどう優しくするか● デジタルデトックスのちょっとした工夫皆さんの感想も教えていただけるとうれしいです。現在の支援総額 659,000円引き続きどうぞよろしくお願いいたします!Teachers中場牧子


みなさん、おはようございます!Teachersの中場牧子です。『スマホ断ち』読書会の参加者の方お二人から、感想をいただきました。ご紹介します。************************◎ Yさんからの感想この講座では、「本当に心を向けたいこと」に意識を向け続けるサポートを受けました。毎週スマホの利用状況を確認する中で、「日々何を大切にしたいのか」を考えるきっかけがあり、無意識にスマホに手を伸ばす自分に気づき、それを意識的にコントロールする習慣が身につきました。結果として、1日平均4時間半ほどだったスマホ使用時間を約1時間まで減らすことができました。デジタルデトックスで生まれた時間を活用し、「特に、何をしたいか」をリストアップして実行できたことが心と体の滋養になりました。子供と美術館に出かけ、たくさんの会話を楽しめたことは、かけがえのない思い出となりました。この講座を通じて、気持ちが明るく前向きになり、物事がスムーズに進むようになりました。*************************◎ Oさんからの感想用もないのにスマホに手が伸びリール動画を見だしたら1時間経過している。私にとっては日常的なことでした。「でもそれくらいは皆もそうでしょ、依存というほどじゃないよね、でもなんとなく気になる・・・」こんな気持ちで参加したプログラムでした。メールに調べもの時計機能と便利な道具です。私が使いこなしている道具という感覚が、プログラムが進むにつれ、無意識に手が伸びていることに気付かされます。それは、車を運転しながら信号待ちでのこと、ふとスマホ画面を確認する。このふとした動きへの気づき、自分が確認しようと思って確認したのではありません、もはやその動作が常態化しているのです。少し大げさかもしれませんが、これはもはやプチ依存なのでは?プログラムの中で何回も繰り返された問い、「あなたが心を向けたいものは?」。我に返る思いがしました。このプログラムに参加したことで自分と向き合う時間を得ることが出来ました。皆に勧めたいプログラムです。**************************Yさん、Oさん、貴重なお時間を割いてプログラムにご参加いただき、またこのように素晴らしいフィードバックをいただき心より感謝申し上げます。お二人の感想を拝見し、「デジエット」が皆さまの生活にポジティブな変化をもたらせたことを、大変うれしく思っています。Yさんが仰ったように、スマホ利用時間を意識的にコントロールし、お子さんとの大切な時間を過ごせたことは、まさにこのプログラムの目的そのものです。「本当に心を向けたいこと」に時間を使い、かけがえのない体験を得られたことに、私も励まされました。また、Oさんが感じられた「無意識の動作」への気づきや、繰り返し問いかけられた「心を向けたいもの」という質問が、深い自己洞察へとつながったことも非常に印象的です。無意識の習慣を見直し、自分と向き合う時間を確保するという変化は、これもまた私たちのプログラムが目指すものです。皆さまの応援のおかげで、クラウドファンディングのプロジェクトは着実に前進しています。このプログラムがさらに多くの方々に届き、デジタルとの健全な関係を築くきっかけとなるよう、引き続き尽力してまいります。引き続きの応援を、どうぞよろしくお願いいたします!現在の支援総額 601,000円Teachers 中場牧子


みなさま、おはようございます!Teachersの中場牧子です。キャリアコンサルタントとして活躍されている尾庭恵子さんから、私たちの「持続可能なデジタルライフの実現」に向けたデジエットプロジェクトへ、心温まる応援メッセージをいただきました。**********************発起人の中場さんと出会ったのはまさにオンライン。コロナ禍において、そのプログラムや彼女達の存在に随分救われました。様々な学びをし、体感し、多くの人と繋がって大事に自分の人生を生きている彼女が、全力で取り組もうとしている「持続可能なデジタルライフの実現」 に向けたプロジェクトを、心から応援します。  ウェルビーイングとは「身体的・精神的・社会的に良好な状態」のことを指しますが、デジタル依存が増す一方の現状では、このバランスの維持に、相当工夫が必要だと思います。人との関係の中で、つながりや思いやりや感謝をもちながら、自分らしさを大事にし、自己実現や成長をしていくこと。  現代人が本当の豊かさや充足感を取り戻すために、デジタルとリアルの調和は、必要不可欠な課題になってくると確信します。一人でも多くの方に、このプロジェクトが届きますように。**********************尾庭さんとは、コロナ禍のオンラインで出会い、つながることができました。その中で、私たちのプログラムが少しでもお役に立てたことを、本当に光栄に思います。そして今回、ウェルビーイングの視点から「デジタルとリアルの調和」の重要性を語ってくださり、現代人が真の豊かさを取り戻すために必要なテーマだと改めて実感しています。「一人でも多くの方にこのプロジェクトが届きますように」というあたたかな言葉に背中を押され、私たちもさらに前進する決意を新たにしています。尾庭恵子さん、いつも心を向けてくださって、本当にありがとうございます!最後に、お知らせです。今夜は、無料イベントを開催します。小林亜希子さん(マインドフルネス心理臨床センター代表理事)をお招きし、マインドフルネスと依存についてお話しいただきます。どうぞお気軽にいらしてください。また、シェア・拡散もよろしくお願いいたします!参加無料:「スマホ依存」を考える ~ マインドフルネスをどう役立てるのか?(クラウドファンディング特別企画)https://peatix.com/event/4230302/現在の支援総額 583,000円Teachers中場牧子


みなさん、こんにちは!この度、心理学の大学講師である岡村心平さんから、とてもステキな応援メッセージをいただきました。岡村さんは、今年、Teachers主催で「嫉妬と笑いの心理学」を担当してくださいました。そこでも最終回は「SNS時代の『感情』リテラシー」として、SNSとの付き合い方についてじっくりとお話しいただきました。応援メッセージをありがとうございます!*****************アディクションを「苦痛から逃れるための生存戦略」と捉える視点があります。 現代の私たちにとって、スマホの画面は思考の盾のようなもの。ただ盾を構えていては、目の前が見えず、身動きも取りづらくなります。単なる「しないこと」とは異なるマインドフルネス実践は、デジタルとの新しい付き合い方を学ぶとてもいい機会になる予感がします。  僕もこのプロジェクトの成功を非常に楽しみにしています。盾を扉に変えましょう。******************単に「スマホを使わない」という選択ではなく、マインドフルネスを通じてデジタルとの新しい付き合い方を学ぶことが、このプロジェクトの大きな意義であると応援してくださいました。特に印象的だったのは、最後の一言です。「盾を扉に変えましょう。」スマホを「盾」として使うのではなく、自分自身や周囲の人々との豊かなつながりを広げる「扉」に変えていく。――そんな未来をこのプロジェクトで目指していきたいと思います!現在、私たちの「デジエット」プロジェクトは、多くの方々からのご支援と共感に支えられながら進行中です。岡村さんをはじめとした皆さまからの応援メッセージは、私たちの大きな励みとなっています。このプロジェクトを通じて、スマホやデジタルとの健やかな付き合い方を探り、誰もがより充実した毎日を送れる社会を目指してまいります。引き続きご支援をよろしくお願いいたします!Teachers中場牧子


みなさま、おはようございます。Teachersの中場牧子です。現在進行中のクラウドファンディング【デジタルとリアルが調和する日常を】に、たくさんの応援とご関心をいただきありがとうございます。今日は、神久実子さんからの応援メッセージをご紹介します。神久実子さんは高等学校の教員で、教育者のためのマインドフルネス会主催者として教員、保護者、子どもに関わる人にマインドフルネスを広める活動をされています。***************学校の現場で15年以上子どもたちを見てきましたが、注意力を維持することや長い時間「スマホを見ないでいること」がますます難しくなっていっていると感じています。ある生徒は「家に帰ってインスタを見て、気がついたら2時間経っていた。スマホの時間を減らさなきゃって思ってるのに気がついたら見てしまう。」と言っていました。「スマホによって世の中は便利になったかもしれないけれど、スマホは人を幸せにしてはいないと思う」と言っていた生徒もいました。でもそう思いながらも「みんながどうしてるか気になるから」つい見てしまうのだそうです。「必要もないのにスマホをついつい見てしまう」ことは私にもありますし、多くの大人にも起きていることだな、と感じています。 SNSで友人や有名人、友人とすら言えないぐらいの関係の人たちとも「つながる」ことができるようになりました。そのつながりが自分の世界を豊かにしてくれることもあると思いますが、時には現実とは離れた、人の「華やかな日常」をついつい見て自分と人を比較して惨めな気持ちや劣等感を感じてしまうということも起こっているのではないでしょうか。それでも「ついつい見てしまう」そのような中毒性がスマホにはあると思います。 そして、社会科教員として今の世界や日本で起きていることを見ていると、SNSやネットの情報の影響力が益々大きくなっていることを感じます。スマホから流れてくる情報にそのまま振り回されるのではなく、一旦立ち止まって冷静に起きていることを見つめるということはアテンション・エコノミーの中でどんどん難しくなっていますが、分断されていく世界をつないでいくためにも本当に大切なことだと感じています。その「一旦立ち止まる」ことを助けてくれるのが、マインドフルネスではないでしょうか。 1週間のマインドフルネスのリトリート(瞑想合宿)に参加してスマホに触らないでいるとほっとする自分がいます。日常の中でも、なるべくスマホを触らないで今この瞬間を本当に生きる時間を増やしたいなと思いながら、1人では習慣のエネルギーに流されてなかなか望んだようにスマホから離れることは難しいとも感じています。 そのような中で、デジタル・デトックスを進め、サステナブルなスマホとの付き合い方に導いてくれる「デジフル(仮)」の取り組みは本当に大切なことだな、と思います。テクノロジーに振り回されるのではなく、テクノロジーと上手く付き合って、より健やかで生きやすい社会を作っていくためにこのプロジェクトが多くの方に届くことを願ってます!(神久美子さんより)**********************神久実子さん、温かいメッセージを本当にありがとうございます。そして、長年教育現場で子どもたちと向き合い続けてこられたそのご経験や視点を共有いただき、心より感謝申し上げます。「スマホが便利ではあるけれど、人を必ずしも幸せにはしていない」という生徒の気づき、そして「ついつい見てしまう」中毒性に対する実感は、私たちの取り組みにとって非常に重要なテーマです。アテンション・エコノミーという仕組みの中で日常生活にスマホがどれほど深く入り込み、影響を及ぼしているのかを、多くの人が無意識のうちに経験していることを改めて感じさせられました。私たちの「デジエット」では、まさに神久実子さんが言及されたように、一度立ち止まり、自分の時間や注意の使い方を見直すことを大切にしています。このプロジェクトでは、マインドフルネスの実践を通じて、スマホを完全に排除するのではなく、より持続可能で健やかな付き合い方を見つけるサポートを目指しています。皆さまからのご支援総額は毎日増え続けています。現在の支援総額 543,000円引き続き、ご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします!Teachers中場牧子


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