みなさん、こんにちは!Teachersの中場牧子です。クリパルヨガ教師仲間の木村ゆりさんから応援メッセージをいただきました。**************** 私自身、何気なくスマホを手に取り、本来の目的を忘れ、無意識に情報を探してしまうことがよくあります。小さな機器の中に魅力的な行き先がたくさんあるものの、目的を見失ってしまうこともしばしば。 そんな私にとって、ヨガや瞑想のレッスンは、情報過多の頭をリセットし、本来の自分と繋がる大切な時間です。 また、日々子どもたちと関わる中で、デジタル機器が子どもに与える影響の大きさには驚かされ、危機感も可能性も感じます。 問題は、私たちがツールにコントロールされてしまうこと。 そろそろ本腰を入れて、デジタル機器との付き合い方を見直し、私たち自身が主体性と繋がりを取り戻すための方法を探る必要を感じます。その鍵のひとつが、マインドフルネスではないでしょうか? このプロジェクトが、デジタルとの新しい関係を築くきっかけになることを心から期待し、心から応援しています!*****************温かい応援メッセージをいただき、ありがとうございます。メッセージに込められたご自身の体験や思いに、私たちの活動がさらに深い意義を持つものであると改めて感じました。私たちのプロジェクトは、まさに「デジタル機器にコントロールされるのではなく、主体性を取り戻す」ことを目指しています。スマホやデジタル機器の便利さを認めつつも、それに振り回されない生き方を見つけるために、マインドフルネスを核としたデジタルデトックスの取り組みを進めています。応援メッセージに心より感謝します!現在の支援総額 764,000円引き続き応援をよろしくお願いいたします!Teachers中場牧子
みなさん、おはようございます! デジタルデトックスについて二つオンラインで無料開催します。 お気軽にお申込みください。 皆さまのご参加を心よりお待ちしています!note記事「スマホを買う前に親ができること」もぜひ読んでいただければと思います。●デジエット体験会 ◎ 日時: 12月22日(日)10:00~10:45 詳細・お申込み Peatix ⇒ https://peatix.com/event/4241619 スマホを使ったミニワークを行い、デジタルデバイスとの健全な付き合い方について考えます。 デジタルの時間を見直し、心と時間に余裕をつくるきっかけを見つけてみませんか?●セルフ・コンパッションとスマホ時代の私たち ◎日時: 12月23日(月)20:00~21:00 詳細・お申込み Peatix ⇒ https://peatix.com/event/4240398 オランダで活躍されているMSC(マインドフル・セルフ・コンパッション)講師の竹内広恵さんをお迎えします。 セルフ・コンパッションは、私たちがスマホと健全に向き合うための大切な鍵です。 この対談を通じて、スマホ社会における新たな視点や気づきを一緒に探っていきましょう。 忙しい日々の中で、「自分を思いやる時間」をつくるきっかけにしてみませんか?●note記事「スマホを買う前に親ができること」https://note.com/teachersapp/n/n8229460dc927与える前にしておくといいこと、子供と話し合って決めること、与えている今からでもできるヒントがあると思います。スマホとの正しい付き合い方を考えてみましょう。参考にしてみてください。現在の支援総額 746,000円残り10日となりました。引き続き応援をどうぞよろしくお願いいたします!
おはようございます。Teachersの中場牧子です。Zen2.0共同代表の三木康司さんより、応援メッセージをいただきました!**********************わたしたちは鎌倉で、日本の禅の伝統を大切しながら、テクノロジーの可能性を探求する「Zen2.0」というイベントをおこなっています。 常にオンラインに接続していると、自分の外側に注意を向けることが多くなり、自分の内側のことを顧みることが少なくます。 AIなどのテクノロジーが急速に進化するこの時代、あえて、デジタルから切り離されることで、自分の内なる可能性に気がつくことができます。そのような時代のために、このデジタル・デトックスのプログラムは必須となるでしょう。**********************三木さんがおっしゃる「常にオンラインに接続していると、自分の外側に注意が向きすぎる」という指摘には、私たちの現代社会が抱える課題が凝縮されています。デジタルから少し離れることで、自分自身と向き合う時間を確保する。その重要性を改めて感じております。また「Zen2.0」が示すように、禅の伝統が持つ内省や静寂の価値は、AIやテクノロジーが急速に進化する現代において、ますます必要とされています。三木さんが触れられた「内なる可能性に気がつく」という言葉は、デジタルデトックスの目指すゴールと一致しています。テクノロジーを否定するのではなく、その恩恵を受けつつ、自分自身を見失わないためのデジタルデトックス。このビジョンを共有できることに心から感謝いたします。現在の支援総額 746,000円残り11日となりました。皆様のご支援、応援に感謝いたします。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!Teachers中場牧子
みなさん、おはようございます!Teachersの中場牧子です。明治学院大学心理学部教授の渋谷恵さんから、とても力強い応援メッセージをいただきました!***************** 「マインドフルネスを基盤としたデジタルデトックス」は、デジタルとアナログの適切な関係を構築し、個人にとって、そして家族や仲間との関係において、本当の豊かさを取り戻す上で大きな意義があると考えます。 ミヒャエル・エンデの『モモー時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語―』では、時間を節約すればするほど生活が薄まっていく人々の姿が描かれています。人々がいちばん耐えがたく思うようになったのは「しずけさ」でした。自分たちの生活がほんとうはどうなってしまったのかを心のどこかで感じとっているため、しずかになると不安でたまらない。そのため、しずけさがやってきそうになると、何かを始める。そして、それをはじめに強く感じていたのは子どもたちでした。なぜなら子どもたちと心から関わってくれる大人がいなくなってしまったからです。そうした世界のなかで、モモは人と人が会話をすること、関わりを持つことから時間、すなわち生活を取り戻していきます。 モモが描く世界は、デジタルプラットフォームに注意と関心を向け続けることで、生活を奪われている私たちの姿、子どもたちの姿と重なります。単にデバイスの使用を控えるだけでなく、自然や人々との触れ合いを通して、今この瞬間に意識を向けること。そうすれば、モモが案じたように「生活がやせ細って、なくなってしまう」流れから離れることができるのではないでしょうか。人と関わりながら、仲間とともに実践してく価値もその点にあると思います。 比較教育学の研究では、スウェーデンなどICTの推進に積極的であった国々において、過度なデジタル化の推進に警鐘をならす動きが紹介されるようになりました。デジタルとアナログのバランスをもって生きることは、これからの時代の教育、生涯学習においても大きな課題です。 「気づき」と「つながり」を促すことで、心の健康を守り、幸福感や創造性を高めることをめざすビジョンの実現に向けて、心からこのプロジェクトを応援したいと思います。*******************デジエットへの取り組みへの共感をいただき、大変心強く感じております。渋谷さんが触れられた『モモ』の物語。コロナ禍で休校になったとき、当時小学6年生だった子どもと一緒に読みました。デジタルプラットフォームに時間や注意を奪われがちな私たちの現実と重なると、私も同様に感じています。また、子どもたちと深く関わる時間を取り戻すことは、このプロジェクトを通じて達成したい目標のひとつです。貴重なメッセージに心から感謝申し上げます!現在の支援総額 725,000円残り12日となりました。引き続き応援をどうぞよろしくお願いいたします!Teachers中場牧子
みなさん、こんにちは!Teachersの中場牧子です。明日20時から、「デジタルデトックスってなぁに?」をオンラインで無料開催します。日本デジタルデトックス協会理事の森下影大さんにデジタルデトックスについてお話しいただきます。私との対談や質疑応答の時間もとる予定です。https://peatix.com/event/4233943/お気軽にお申込みください。お待ちしております!Teachers中場牧子