みなさん、おはようございます!Teachersの中場牧子です。日本デジタルデトックス協会理事 森下影大さんから、応援メッセージをいただきました。森下さんは「デジタルデトックス・アドバイザー養成講座」を主催されていて、私も今年、受講しました。そのご縁から、デジエット・プログラムの監修もお引き受けくださいました。***************************英国での2024年の流行語(Oxford Word of the Year)をご存知でしょうか──「脳腐れ(Brain Rot)」です。ネット上の過剰な情報消費が心身に及ぼす悪影響を指す言葉で、若い世代からも支持されました。 新しい休み方であるデジタルデトックス(DD)は、デジタル技術を忌避するものではありません。「依存」の状態から「共存」へ、さらにはデジタルとの「共生」へとサイクルを作り変える、最初のステップだと考えています。 では、どのように最適なバランスを保ちながら、デジタル社会を生きていくのか? そのためのヒントはDDの理解と実践にあります。 情報と聞くと、外部からの情報ばかりを想像しがちですが、スマホを手放せば、実に多様な情報が私たちの内側にも眠っています。それを引き出さないのは、もったいない。 現代を取り巻く「脳疲労」を癒し、自分と社会を良い方向に変える英気を養うために…。まずは「DDしてみること」から、一緒に始めてみませんか?***************************脳腐れ(Brain Rot)。ドキリとする言葉です。気になって、私も調べてみました。オックスフォード大学出版局は、「brain rot」をこう定義する。「ある人物の精神、あるいは知性の状態が劣化したと思われる様子。特に、つまらない、あるいは頭を使わない(オンライン)コンテンツの過剰消費の結果とみなされるもの」(Newsweek日本語版)まさに、社会全体がデジタルデトックスを必要としていることを裏付けるニュースです。森下さんが触れられた「内側の情報」にも共感します。実際に、スマホをOFFにすることで、自分自身の内なる声を聴きやすくなったと、多くの参加者からも感謝の声をいただきました。「忙しさに追われて忘れていたことに気づけた」「自分の心の声を聞けるようになった」という感想が、参加者の中から次々と寄せられています。森下さんの応援を励みに、私たちはさらに活動を広げ、デジタル社会における健全な「共生」のサポートを進めてまいります。貴重なメッセージに心から感謝申し上げます!現在の支援総額 725,000円残り13日となりました。引き続き応援をどうぞよろしくお願いいたします!Teachers中場牧子
みなさん、こんにちは!CNVCトレーナーの今井麻希子さんから、心に響く応援メッセージをいただきました。今井麻希子さんは、マインドフルネス・ビレッジでも、NVCについて何度も対談にいらしてくださっています。***************気づくといつの間にか時間が吸い取られている・・!ある時ふとそんな事実に気づき、「スマホ断ち」に挑戦しました。自分のデジタルライフを「観察」してみる。するとなんと多くの時間が、デジタルの世界に無自覚に費やされていたことかということに愕然としたのです。駅のホームでも、喫茶店でも、街の通りでも、いつの間に私たちはこんな姿勢をして過ごす人たちになってしまったのだろう。本当には望んでいないはずなのに。 これは、個人の習慣の問題というより、文化的な課題であるように思います。一人で挑戦するのは、なかなかハードルの高いデジタルデトックス。だからこそ、こんなプログラムが生まれることをずっと待っていました。 私も早速受講しようと思います。本当に大切なことにたちどまるために。(今井麻希子さんより)***************デジタルの世界に無意識に時間を費やしている現実、それを改めて観察したときの驚きや気づきは、私を含めて、多くの方が共通して抱いていると思います。駅のホームや街の通りでの姿勢、そして本当には望んでいないはずの行動パターンを、今井さんのメッセージを通じて改めて考えさせられました。おっしゃる通り、これは個人の習慣だけでなく、文化的な課題でもあります。一人で挑戦するにはハードルが高いデジタルデトックスだからこそ、共に取り組む場を提供したいという思いで、このプログラムをスタートしました。その意図を受け止め、共感していただけたことに、とても勇気をいただきました。今井さんの言葉の中の、「本当に大切なことに立ち止まるために」という一節には、私たちのプログラムの核心が表れています。デジタルとの関係を見直し、自分自身や周囲とのつながりを大切にするサポートを提供してまいります。今井さんの応援に心から感謝し、私たちの活動をさらに広げていけるよう努力していきます。ぜひ一緒に新しい気づきを見つけていきましょう!現在の支援総額 725,000円ひきつづき、応援をよろしくお願いいたします!Teachers中場牧子
みなさま、おはようございます!「日常でのデジタルデトックスを行うことは可能なのか?」この問いに対して、『スマホ断ち』読書会のデータをもとに、note記事を書いてみました。https://note.com/teachersapp/n/n2a33dd89cf055名の参加者のスマホ使用時間の推移をあらわしたグラフと、感想に、実際に行ったこと(マインドフルネス瞑想含む)ついてまとめています。ご自身やご家族のスマホ、デジタル機器の使い方について関心ある方は是非お読みください。あと残り14日。折り返し地点を過ぎ、残り2週間になりました。最後まで応援を、どうぞよろしくお願いいたします!Teachers中場牧子
こんばんは!Teachersの中場牧子です。東京都の認可保育園で保育士をされている、加藤恵美さんよりメッセージをいただきました。加藤恵美さんはマインドフルネス・ビレッジでシュタイナー治療保育をベースとした三原色パステル画を担当してくださっています。*********************** 子どもたちは何でも大人のマネをしたがります。 私の勤める保育園でもごっこ遊びが大人気。昔ながらの料理やあかちゃん人形のお世話もするのですが、ここ数年では積み木片手にスマホあそびをしたり、ブロックを組立ててノートパソコンを作ってタイピングしたりという姿はもう日常茶飯事です。いきいきと遊ぶことはスクスクと成長する上で欠かせませんが、その内容も大切なのが正直なところです。かといって私たちはこの現代社会で生きているのでそれを否定するのも違うと思います。その様な悶々としたなかで中場さんの企画の知らせが届きました! 大人である私たちが適切なデジタルとの付き合い方をして、その健全な姿を次世代の子どもたちにも見せていきたいなと思います。応援しております‼︎***********************保育園での日常から、子どもたちのいきいきとした遊びの様子、そして現代社会におけるデジタルとの向き合い方について、温かなメッセージを届けてくださり、本当にありがとうございます。子どもたちが大人の姿をマネして遊ぶ光景を想像すると、微笑ましくも、私たち大人の行動が未来の世代にどれほど影響を与えるかを改めて感じます。積み木やブロックでスマホやパソコンを再現する子どもたちの姿は、デジタルが私たちの日常に深く浸透している証でもありますね。その中で、大人がどのようにデジタルと付き合っているかが、次世代にとっての「お手本」になることは間違いありません。私たちの「デジエット」プログラムは、まさにこの大切なテーマに取り組むものです。デジタル社会を否定するのではなく、どう向き合い、活用していくかを考える場を提供し、より健全な選択肢を示すことを目指しています。応援メッセージの中の「大人である私たちが適切なデジタルとの付き合い方をして、その健全な姿を次世代の子どもたちにも見せていきたい」というお言葉は、私たちの活動の原動力となると同時に、大きな共感を覚えました。いただいた応援メッセージを励みに、これからも大人自身が学び、そしてその姿を子どもたちに示していけるようなプログラムを広げてまいります。引き続き見守っていただければ幸いです。Teachers中場牧子
みなさま、おはようございます!Teachersの中場牧子です。EQ研修講師、ソウルコンサルタント&ヒーラーの戸塚真理奈さんから心温まる応援メッセージをいただきました!**********************デジタルデバイスは便利な反面、ノイズも届けてくる。わかってはいるけれど、つい呑まれてしまい、時間が盗まれただとか、要らない情報を受け取ってしまっただとかを思う、今日この頃。 デジタル自体が不幸をもたらすのではなくて、私たちが幸せに使いこなせていないだけだと思う。うまく使いこなしたい。でも、HOWがわからないから簡単ではない。そして、一人きりだと誘惑につい負けてしまう。 このプログラムは、きっとそのHOWを届けてくれるのだと信じているし、みんなで取り組めば、時間を取り戻したり心身穏やかになったりと、変化が表れると思っている。大いなる期待と共に、応援エールをお送りしています!**********************デジタルデバイスとの向き合い方に悩む、多くの方々の思いを代弁してくださったような言葉に、大いに共感しながら、私たちの活動の意義を改めて感じています。「デジタル自体が不幸をもたらすのではなく、私たちが幸せに使いこなせていないだけ」というお言葉には、私たちのプログラムの核となる考え方が凝縮されています。デジタルデトックスは、単にデジタルを排除するものではなく、それをより良い形で活用し、自分自身や周囲とのつながりを取り戻すきっかけをつくるものです。戸塚真理奈さんのエールを胸に、さらに多くの方に「デジタルとの健全な距離感」を届けられるよう、活動を広げてまいります。引き続き温かく見守っていただけると嬉しいです。現在の支援総額 700,000円支援総額も目標の51パーセントまで達しました。引き続き応援をお願いいたします。Teachers中場牧子