【デジタルとリアルが調和する日常を】デジタルデトックス・プログラムを作りたい!

スマホやパソコンから少し離れ、自分や大切な人と向き合う時間を取り戻しませんか?2025年3月までのプログラムの開発を目指し、暮らしにゆとりをもたらす「10代から大人まで みんなで取り組むマインドフルネスを基盤にしたデジタルデトックスプログラム = デジエット(仮)」のモニターを大募集します!

現在の支援総額

1,541,000

114%

目標金額は1,350,000円

支援者数

155

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 155人の支援により 1,541,000円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

【デジタルとリアルが調和する日常を】デジタルデトックス・プログラムを作りたい!

現在の支援総額

1,541,000

114%達成

終了

目標金額1,350,000

支援者数155

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 155人の支援により 1,541,000円の資金を集め、 2024/12/31に募集を終了しました

スマホやパソコンから少し離れ、自分や大切な人と向き合う時間を取り戻しませんか?2025年3月までのプログラムの開発を目指し、暮らしにゆとりをもたらす「10代から大人まで みんなで取り組むマインドフルネスを基盤にしたデジタルデトックスプログラム = デジエット(仮)」のモニターを大募集します!

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みなさま、おはようございます。Teachersの中場牧子です。現在進行中のクラウドファンディング【デジタルとリアルが調和する日常を】に、たくさんの応援とご関心をいただき、心より感謝申し上げます。本日は、東仙台シュタイナー虹のこども園園長の虹乃美稀子さんからいただいた、応援メッセージをご紹介します。「テクノロジーが私たちの人間性を超えてしまう日が来るのが怖い。そうなると同時に、間抜けばかりの世代が生み出されてしまうだろう」そう話したのはアインシュタイン博士でした。コロナ禍は、私たちの意識と社会構造に大きな変化をもたらし、デジタル化を一気に進めました。チャットGPTなどのAIも登場し、私たちは「人間であること」の意味を根底から問われる時代に入っています。0歳から6歳の幼児のインターネット利用率は、2022年に70.4%にまで昇り(内閣府調査)、その数は増えるばかりです。長年保育現場に立ち幼児の成長をそばで見守ってきた者として、人間形成の土台を作る子ども時代に、デジタルに埋没することで、様々な身体的・情緒的発達が阻害されていることは深刻な問題であると感じています。テクノロジー反対ではなく、スピリチュアルな個人の確立のために、まずは大人からデジタルライフを自らコントロールする力を身につけることが大切ですね。(虹乃美稀子さんより)いただいたメッセージは、私たちが取り組むプログラムの重要性を深く示唆するものであり、大きな励みとなりました。幼児期からのデジタルとの関わりについての問題提起は、保護者や教育現場にいる方々にとっても非常に重要な視点を提供してくださっています。改めて、温かいメッセージに感謝いたします。日々の活動の中で、このような深い共感の言葉をいただけることが大きな励みとなります。そして、昨日ご紹介した山上亮さんと虹乃美稀子さんの対談を企画中です。「テクノロジーとの健全な付き合い方」について深掘りし、クラウドファンディングを支援してくださる皆さまにも還元できる内容をお届けしたいと考えています。(⇓ 昨年開催した対談はこちら)     引き続き、ご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします!Teachers中場牧子


みなさま、おはようございます。Teachersの中場牧子です。現在進行中のクラウドファンディング【デジタルとリアルが調和する日常を】デジタルデトックス・プログラムを作りたい!に関連して、note記事を書きました。『スマホながら食』を考える。私たちがつながりの中で生きるということ味の素㈱が2024年11月に発表した調査結果によると、10〜20代の約8割が「スマホを見ながら食事をしている」と回答しています。このデータを受け、私たちは「スマホながら食」というテーマを取り上げ、インタービーイング(相互存在)の視点からその影響を考察しました。記事では以下のようなポイントをまとめました。若者の習慣が未来を形作る「スマホながら食」が日常化すると、未来の食文化や人間関係にどのような影響を与えるのかを考えました。集団としての影響力私たちの一人ひとりの行動が、社会全体の風潮や次世代にどう響くのかをインタービーイング(相互存在)の観点から捉えました。環境とのつながりスマホ依存が引き起こす環境問題への意識を高めることの重要性を述べています。また、「スマホながら食」が当たり前になった未来を想像することで、今私たちがどのような選択をすべきかについても触れています。お時間のある時にお読みいただければ嬉しいです。そして、50万円の壁を越えました!ご支援してくださった皆さまに改めて感謝申し上げます。現在の支援総額 518,000円残り22日、どうぞよろしくお願いいたします!Teachers 中場牧子


皆さま、温かいご支援と応援をありがとうございます。Teachersの中場牧子です。毎日、多くの方々から心強い応援メッセージや貴重なご意見をいただき、私たちのデジタルデトックスプログラムが、いかに多くの方々にとって共感を呼ぶ取り組みであるかを改めて実感しています。今日は整体ボディワーカーの山上亮さんからの応援メッセージをご紹介します。Teachersでは野口整体をお伝えいただいています。「昨今の生成AI技術の発達はすさまじく、今まで人間のやる仕事と言われていた創造的な部分まで、人間が関わること無しに可能となってきました。現代は、モンゴルの大草原に住む遊牧民や、アマゾンの密林に住む原住民も、スマホを持って情報収集する時代ですから、そんな最先端のデジタル技術が、デバイスを通じてあっという間に世界中の一人一人の手元に届くのです。そのような情報処理の高度化は、私たち人間の在り方にも当然影響を及ぼしていて、五感を使って夜空の星や吹き抜ける風を読んで、地球環境との関わりの中で自身の現在地を求めていた人間の在り方から、デバイスを使ってネットのデジタル情報環境の中で自身の現在地を求める在り方へと変化していっています。そのことが、いったい私たち人間にどのような影響を及ぼしていくことになるのかは計り知れません。「私たちが生きている」というそれ自体は、リアル以外の何物でもありませんから、具体的な身体感覚を用いたリアルなやり取りがなおざりにされてしまえば、現代人の抱える分断と孤独の感覚はますます加速していくことになるかも知れないのです。このプログラムの持つ意味は、今の時代に本当に求められていることだと思います。私もぜひ応援します!」(山上亮さんより)実に、デジタル技術は私たちの生活を便利にする一方で、五感を使ったリアルな体験や、地球環境とのつながりを見失う危険性も孕んでいます。このプログラムでは、デジタルとの付き合い方を見直し、「今ここ」の豊かさや、リアルな人間関係の大切さを再発見していくことを目指しています。皆さまからの応援を力に、これからもより多くの方々にこの取り組みを届けられるよう努めてまいります。今後の活動にぜひご注目いただき、引き続き応援していただけますと幸いです。温かいご支援に、改めて心より感謝申し上げます。現在の支援総額 477,500円もう一押しで50万円。引き続きどうぞよろしくお願いいたします!Teachers中場牧子


こんにちは!Teachersの中場牧子です。12月12日20時~、小林亜希子さん(マインドフルネス心理臨床センター代表)をお迎えして無料イベントを開催します。タイトルは「スマホ依存を考える」。https://peatix.com/event/4230302/viewこのプロジェクトを始めたとき、「マインドフルネスが何か関係あるの?」という反応を何人もの方から受けました。確かに、一見するとスマホ依存とマインドフルネスは直接結びつかないように感じられるかもしれません。しかし、私たちは「マインドフルネスこそがスマホ依存への重要な鍵である」と確信しています。スマホ依存は、無意識のうちにデジタルデバイスに手を伸ばし、気づけば何時間も画面を見つめてしまうという習慣に根ざしています。この「無意識」が問題の核心であり、マインドフルネスはその「無意識」を「気づき」に変える力を持っています。そのあたりのことを、依存症のマインドフルネスの専門家である小林亜希子さんとお話ししていければと思っています。平日夜ではありますが、いらしていただければとてもうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします!Teachers中場牧子


皆さま、おはようございます!Teachersの中場牧子です。いつも温かい応援とご支援をありがとうございます。MBSR(マインドフルネスストレス低減法)講師でもあり、助産師、起業家として活躍中の望月里恵さんから応援メッセージをいただきました。彼女とは母親アップデートコミュニティの大人の部活、マインドフルネス部でもう4年以上活動を共にしています。現代社会で、デジタルデバイスやコンテンツを抜きにして生活することは簡単ではありません。  私もデジタルとの距離を模索してきた一人です。特に、デジタルデトックスで得られる子ども達への影響は大きいと感じています。我が家では、デジタルデバイスと距離を置くことで、きょうだい喧嘩が減り、睡眠の質が劇的に改善され、現実から逃避するように動画サイトにのめり込むこともなくなりました。 デジタルデバイスは私たちに便利さや他者との繋がりを感じさせてくれるツールで、それ自体が悪いものではありません。大切なのは私たちの在り様、つまり、お付き合いの仕方を知っていることではないでしょうか。   このプログラムによって多くの方に、デジタルデバイスとの程よい距離感と、今ここの豊かさについての気づきがもたらされますように。応援しています!(望月里恵さんより) 特に応援メッセージの中で、「デジタルデバイスと距離を置いたことで、家族の関係が改善し、睡眠の質も向上した」というお話をいただき、改めてデジタルデトックスの効果を実感しました。皆さまの体験や気づきが、私たちの活動の原動力です。これからも、多くの方々に心地よいデジタルとの距離感と新たな発見を届けられるよう、一層努めてまいります。今後の活動にもぜひご注目いただき、引き続き応援いただけますと幸いです。現在の支援総額 472,500円もう一息で50万円!シェア・拡散にご協力ください。Teachers 中場牧子


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