立ち上げからこれまで、津軽醸造は本当にたくさんの方々の力に支えられてきました。今日は、その大切な皆さんへ感謝を伝えさせてください。まずは、いつも近くで寄り添ってくださった稲西わの学校・稲垣藁の会の皆様創業当初から変わらず支えてくださり、悩んだときも、背中を押し続けてくれた存在です。皆さんの力がなければ、今の津軽醸造はありません。心から、ありがとうございます。続いて、設計・施工管理を担当してくださった有限会社 齊藤建設様クリスが何度も足を運ぶたび、図面の修正にも真摯に向き合ってくれました。最終図面が完成した瞬間、社長の「もう図面かかねぇはんでな!(笑)」あの言葉に、一緒に走ってきた時間の重みを感じました。年季の入った建物を見違えるほど美しく甦らせてくださり、本当にありがとうございます。電気・水道・配管を担当してくださった株式会社 伝法谷でんき設備様タップルームに明かりが灯り、水が巡り、醸造設備が動き始める。その“当たり前”を形にする職人の技に、何度も胸を打たれました。壁の裏や地中の見えない部分を一つひとつ整える姿は、まさに“縁の下の力持ち”。あの複雑な線を見事にまとめあげる技術、忘れません。内装デザイン・家具・ロゴ制作を担当してくださったハナゾノBASEの皆様外観や空間という“顔”の部分を一緒につくりあげてくれました。細かなこだわりにも丁寧に寄り添い、何度も相談しながら最高の形へと仕上げてくださいました。これからも、同じ地域でものづくりを楽しめる仲間としてご一緒できる日を楽しみにしています。そして、創業初期から支えてくださった創業支援センターの皆様、金融機関の皆様右も左も分からなかった私たちに、いつも親身になってくださり、前へ進む勇気を与えてくれました。本当にありがとうございます。さらに、地元・つがる市の皆様クリスが20年前に共に働いた仲間が、今も変わらず支えてくれていることに深い感謝があります。市としても創業を後押ししていただき、その温かい支援に何度も力をもらいました。これからもビールを通して地域を盛り上げ、つがるに誇りと笑顔を広げていけるよう頑張っていきます。クラファンは、いよいよ残り2日この挑戦は、地元の皆さんと一緒に“醸してきた”歩みそのものです。最後まで、感謝と情熱を込めて走り抜きます〜津軽醸造合同会社〜代表:ヘインジ・クリス副代表:塩越遼太#津軽醸造 #クラフトビール #青森 #つがる市 #クラファン挑戦中 #タップルーム #地域の力 #職人の技 #地元と共に #より良い明日を醸す




