キャンプファイア会員の皆様、こんにちは。「焼肉 沸かし屋」をリニューアル・オープンいたします、株式会社丸優 代表取締役まこみちこと廣岡誠道(ひろおかせいどう)です。この度は、沸かし屋プロジェクトにご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。いよいよ、クラウド・ファンディングの最終日です。最後の投稿となります。皆様、この度はクラウドファンディングにおいて、温かいご支援と応援を賜り、誠にありがとうございました。今回の挑戦において、支援者数120名、支援総額3,689千円という、想像をはるかに超えるご支援を頂戴することができました。この数字は単なる結果ではなく、私たちの想いに共感してくださった証そのものであると受け止めております。まずは心より、深く御礼申し上げます。今回のクラウドファンディングは、単なる資金調達ではなく、『焼肉の常識を変える挑戦』を共有させていただく場でもありました。『焼く』のではなく『沸かす』という火入れ。そして、『肉を沸かし、人を沸かし、世の中を沸かす』という新しいコンセプト。肉の旨味を逃さず、最後の一口まで美味しさを感じていただくという体験。この考え方に対して、これほど多くの方々が共感し、応援という形で力を貸してくださったことに、改めて大きな責任と可能性を感じております。皆様からお預かりした大切なご支援は、店舗設備の改修をはじめ、より安全で快適な環境づくり、そして“沸かす”という体験の質をさらに高めるために、責任を持って大切に使用させていただきます。決して無駄にすることなく、一つひとつを価値に変え、皆様に還元してまいります。実際に『沸かし屋』は、去る4月29日にオープンを迎え、すでに多くのお客様にご来店いただいております。『今までの焼肉とは違う』『軽いのに満足感がある』『最後まで美味しいという感覚は初めて』といったお声をいただき、私たちが目指してきた方向性は間違っていなかったと、日々実感しております。しかし、これはまだ始まりに過ぎません。私たちの目指すところは、一店舗の成功ではなく、“食の体験そのものを変えていくこと”です。そのために、改めて沸かし屋のコンセプトと、当社のビジョンを掲げます。沸かし屋コンセプト:肉を沸かし、人を沸かし、世の中を沸かす。肉の可能性を最大限に引き出すことで、人の心と体を満たし、その体験が人と人をつなぎ、温かい関係を生み出していく。当社のビジョン:三方良しの世界を作る。牛も、生産者たる肥育農家も、消費者たるお客様もすべてが笑顔で暮らせる世界を新しく作ること。沸かし屋のコンセプトの実現がビジョンをより解像度の高いものにしてくれますし、解像度の高いビジョンを掲げることが、沸かし屋のコンセプトの価値を高めてくれると信じております。また今後は、『沸かし屋』という体験に加え、掲げたビジョンの実現に向けて、素材そのものの価値を高める取り組みとして、健康で病気にかかりにくい『美水牛』の展開もさらに強化してまいります。火入れと素材、両面からのアプローチにより、これまでにない食の価値を創造していく。それが、私たちの進む道です。今回のクラウドファンディングを通じていただいたご縁は、単なる支援者と事業者という関係ではなく、同じ未来を見据える仲間であると考えております。だからこそ、これからの歩みも、ぜひ共に見届けていただければ幸いです。引き続き、活動の進捗や新たな取り組みについても、随時ご報告させていただきます。改めまして、この度は本当にありがとうございました。これからも、肉に訊き、肉の可能性を信じ、皆様に価値ある体験をお届けしてまいります。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。焼肉のまことみち//まこみち こと株式会社丸優代表取締役 廣岡誠道 まこみち
「焼肉 沸かし屋」をリニューアル・オープンいたします、株式会社丸優 代表取締役のまこみちこと廣岡誠道(ひろおか せいどう)です。この度は、沸かし屋プロジェクトにご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。今回は、私たちが長年取り組んできた“もう一つの挑戦”について、少しお話させていただきたいと思います。それが、『美水牛(びすいぎゅう)』です。この記事を読まれた方が、より一層、焼肉沸かし屋に興味をお持ちいただけますと嬉しく思います。『沸かし屋』が“火入れ”の革命であるならば、美水牛は“素材そのもの”への挑戦です。私はこれまで、数多くの牛肉を扱い、その個体差や状態、脂の質、食味の違いと向き合ってきました。その中で感じ続けてきたことがあります。それは、『元来脂は重いものではなく、軽く、溶けるべきものではないか』という仮説。一般的に高級とされる霜降り肉は、確かに見た目の美しさとインパクトがあります。しかし一方で、『たくさん食べられない』、『途中で重たくなる』といった声も少なくありませんでした。本来は美味しいモノづくりとしての肉牛生産の結果として霜降りだったものが、いつしか『たくさん食べられない』原因を作り出し、肥育技術の進展と相まって、高い確度で肥育牛を霜降りにする生産へと切り替わっているのではないか。本当に良い肉とは何か、本当の美味しさとは何か、その問いに対する、私たちなりの答えが“美水牛”です。美水牛は、ただ脂が多い牛ではありません。脂の“質”そのものを変えることに挑戦した牛です。水、それも、通常の水ではなく、体の内側から整えることを目的とした特別な水を用いて育てることで、結果として脂の融点を下げ、口に入れた瞬間にスッと溶ける軽やかさを実現しています。ですから、美水牛は霜降りでありながら、まるで赤身のように、重たさやしつこさを感じずに食べ進められる肉質が生まれました。しつこくない、もたれない、それでいて、しっかりとした本来の旨味がある、それはまるでデザートのように。これは従来の霜降り肉とは全く別次元の価値を提供する牛肉なのです。そして私たちは、この美水牛を通じて、新たな概念を提唱しています。それが『デザートビーフ』という考え方です。デザートとは、食事の最後に楽しむもの。軽やかで、心地よく、満足感を残す存在です。もし牛肉が、『最後まで美味しく食べられる』『食後に重さを残さない』そんな存在になったとしたら。それは、従来の“メインディッシュとしてだけの肉”とは違う、新しい価値を持った食体験になると私たちは考えています。美水牛は、その可能性を秘めています。たくさん食べても疲れない、むしろ、もっと食べたくなる。そして食後には、心地よい満足感だけが残る。それはまさに、肉でありながら、デザートであるかのような。私たちはこの美水牛を、単なるブランド牛としてではなく、『肉の未来のひとつの形(スタンダード)』として広げていきたいと考えています。そして次回のクラウドファンディングでは、この美水牛をより多くの方に体験していただくための取り組みを予定しております。具体的には、美水牛生産の拡充はもちろんのこと、魅力を最大限に引き出す商品開発や、ご家庭でも楽しんでいただける形での提供、そしてその価値を正しく伝えるための発信強化などを検討しています。私たちの挑戦は、『美味しい肉を届けること』だけではなく。この国でこの食肉に出会えて良かったと言う体験そのものだと思っています。『沸かし屋』で火入れを変え、『美水牛』で素材を変える。この二つの軸によって、肉という存在を、もう一段階上の領域へと引き上げていきたい、そうすることで本質的畜産業を存続、継続させて行きたい、そう本気で考えています。まだ道の途中ではありますが、この取り組みに少しでも可能性を感じていただけましたら、ぜひ次回のクラウドファンディングにもご注目いただけますと幸いです。これからも、肉に訊き、そして沸かし屋開店からはホルモンにも訊き、肉の持つ本来の価値を、最大限に引き出し続けてまいります。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。焼肉のまことみち//まこみち こと株式会社丸優代表取締役 廣岡誠道
キャンプファイア会員の皆様、こんにちは。「焼肉 沸かし屋」をリニューアル・オープンいたします、株式会社丸優 ブランド戦略室の住井彩乃(すみい あやの)です。この度は、沸かし屋プロジェクトにご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。この記事を読まれた方が、より一層、焼肉沸かし屋に興味をお持ちいただけますと嬉しく思います。今日は、今回は沸かし屋スタッフの皆さんに『自分がお客さんだったらどう注文するの?』を聞いてみたいと思います。まずは焼肉切り係のまこみちさんからお願いします。まこみち:難しいなぁ(笑)まず最初はレモンか塩で食べたいので、上タン、ツラミ、ハラミかな、この辺りから入ると思います。住井:いきなり王道ですね。まこみち:いや、でも待てよ…ハラミはタレ付けたいかぁ、やっぱりハラミはタレも捨て難い、悩むなぁ。住井:切るとき一閃なのに、頼む側になると相当悩んでますね(笑)まこみち:その次がもっと悩む、DCで行くのか。住井:DC?まこみち:ダイヤモンドカット。ヴィーやん(=古川正明)が主に担当しているやつですね。住井:人気ですよね。まこみち:人気ありますね。でもMCも食べたい。住井:MCは?まこみち:まこみちカット。手切りで断面や繊維を見ながら切るやつです。同じ肉でも全然違うんですよ。住井:お客様には分かるものなんですか?まこみち:分かる人は分かります。でも分からなくても美味しいと思います。それが一番大事です。特に小さいお子様とか。住井:なるほど。では、ヴィーやんさんはどうですか?V-Yan:僕ならやっぱりDCですね。せっかく沸かし屋に来たなら、まずダイヤモンドカットを召し上がっていただきたいです。住井:担当者の意地ですか?(笑)V-Yan:それもあります。でも格子状に包丁を入れることで、食感も味の入り方も変わるんです。まずはそこを楽しんでいただきたいですね。住井:その後は?V-Yan:ホルモン行きます、ミノ、アカセンマイ、大てっちゃん、この辺りですね。住井:かなり通ですね。V-Yan:せっかく一頭遣いの店なんで、ホルモンまで食べていただきたいです。住井:なるほど。では再びまこみちさんにDCかMCかで悩んだ後は?まこみち:そこなんですよ、切落しに行くのか。旨タレ焼肉に行くのか?毎回悩むと思います。住井:旨タレ焼肉ってそんなに人気なんですか?まこみち:人気ありますよ。以前、スタッフが間違えてハラミの旨タレ焼肉をお客様に運んでしまったことがありまして。住井:えっ。まこみち:普通なら交換なんですけど、お客様が『いいですよ』って。そのまま召し上がられたんです。住井:それで?まこみち:その後、おかわり。住井:おお。まこみち:さらにもう一回おかわり。住井:二回も(笑)V-Yan:実話です(笑)住井:それはすごいですね。まこみち:だから旨タレ焼肉も捨て難いんです。ご飯にも合うし、お酒にも合う、危険なやつです。住井:最後はやっぱりホルモンですか?まこみち:そうですね、レバー、ハツ、ミノ、アカセン、大てっちゃん。その日のおすすめがあれば、そこも行きます。住井:結局かなり食べてますね。V-Yan:沸かし屋ですから(笑)住井:最後にお客様へおすすめをお願いします。まこみち:まずは塩かレモンで上タン、ツラミ、ハラミ、次にDCかMC、その後に旨タレ焼肉か切落し、最後はホルモン、これが今のところ私のおすすめコースです。V-Yan:DCは忘れずにお願いします(笑)住井:皆様もぜひ、自分だけの沸かし屋コースを見つけてみてください。まこみち:敢えてコースとか盛り合わせにしないのはそう言うことでもあるんです。一頭遣いだからこそホワイトボードならぬブラックボードはレアな焼肉があったら記載するので要チェックですし、人気商品が品薄だったりします。住井:ほんと習わしが多いのはそう言うことなんですね。より多くの方々に体験していただき、ご理解いただきたいですね。まこみち:そうですね。沸かし屋は正解を押し付けるお店ではありません。“今日はDCが食べたい日かもしれない”“今日はMCが食べたい日かもしれない”“今日はホルモンの日かもしれない”だからぜひ、自分だけの沸かし屋を見つけていただければと思います。住井:皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。株式会社丸優代表取締役 廣岡誠道(ひろおか せいどう)まこみちブランド戦略室 室長 住井彩乃(すみい あやの)焼肉沸かし屋 厨房主任 古川正明(ふるかわ まさあき)V-Yan
キャンプファイア会員の皆様、こんにちは。「焼肉 沸かし屋」をリニューアル・オープンいたします、株式会社丸優 ブランド戦略室の住井彩乃(すみい あやの)です。この度は、沸かし屋プロジェクトにご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。今回は、沸かし屋での食べ方のルールにについて、店主まこみちと私の対談形式でお話しさせて頂きます。この記事を読まれた方が、より一層、焼肉沸かし屋に興味をお持ちいただけますと嬉しく思います。住井:今回は沸かし屋の食べ方について教えていただきたいと思います。普通の焼肉屋さんとは違うと聞きますが、まず何が違うのでしょうか?まこみち:一番違うのは火入れですね。一般的な焼肉は強い火で表面を焼いて食べることが多いですが、沸かし屋はお肉の中をじっくり温めることを大切にしています。住井:だから『焼く』ではなく『沸かす』なんですね。まこみち:そうです。お肉は表面だけ焼けば美味しくなるわけではありません。中にある旨味や水分をどう安全に美味しく温めるか。それが大切なんです。住井:初めて来られた方は、まずどうすれば良いですか?まこみち:まずは焦らないことです。住井:焦らない?まこみち:はい。普通の焼肉の感覚だと『早く焼かなきゃ』になります。でも沸かし屋は少しゆっくりです。お肉をプレートに置いたら、まずはそのまましばらくお待ちください。住井:ひっくり返さなくて良いんですか?まこみち:慌てて何度も触らなくて大丈夫です。沸かし屋プレートは、お肉をじっくり温めるために開発した専用プレートです。一般的な焼肉のように強い直火で焼き上げるのではなく、放射熱によってお肉の中からゆっくり熱を入れていきます。住井:だから普通の焼肉とは焼け方が違うんですね。まこみち:そうですねっ。皆さん最初は少し不安になります。まだ焼けていないように見えたり、大丈夫かな?生じゃないかなとか、そう思われる方も多いです。住井:実際はどうなんですか?まこみち:その違和感こそが沸かし屋なんです。表面だけを急激に焼くのではなく、中の旨味を静かに沸かしている状態なんです。火傷しないよう手をかざすとわかりますが、計測器で測定すると表面は約350℃の熱波に包まれています。見た目は穏やかですが、実際には十分な殺菌温度に達しています。住井:食べ頃はどう判断するのでしょうか?まこみち:お肉の表面が少し艶っぽくなってきます、肉が汗をかきそうな雰囲気で、慣れてくると分かるようになります、そうなったら裏返していただき、表裏をさっと整える程度で十分です。薄く切ったタンやツラミ等は片面焼きで、上面に塩とレモンを絞って、沸いて行くと肉汁と塩とレモンが混ざって来ます。それをそのままお皿に引っ張って肉汁ごと召し上がっていただければと思います。最高に美味いです。表面温度計測器は店に一台あるので、気になる方はスタッフにお申し付けください。住井:焼き過ぎない方が良いんですね。まこみち:その通りです。お肉の理想温度は58〜60℃です。60℃を超えるとコラーゲンが収縮し始め、離水が起こります。網の下にポタポタ落ち出す状態、せっかくの旨味や水分が外へ出てしまうんです。住井:だから肉汁を落とし過ぎないんですね。まこみち:そうですね、ポトポト、バシバシと旨味を下へ落とすために焼いているわけではなく、旨味をお客様に召し上がっていただくために沸かしていただくイメージです。脂も落ちる程焼きますと酸化がすすんでアルデヒド系に変わるのでかえって脂っこくなります。住井:お塩はどのように使えば良いですか?まこみち:うちの塩は塩職人がお肉、ごはん、ジェラートに合わせて、成分コントロールを行っていただいてる高価なお塩なのですが、網に乗せたタイミングでパラッと一つまみ振っていただくと…住井:いただくと?どうなんですか?まこみち:お肉の表面に皮膜を作るよう成分コントロールされてますので、旨味を逃がさない塩味になります。住井:単なる味付けだけの問題じゃないんですね。まこみち:そうなんですよ、正直私もこの塩に出会った時は驚きましたもん。住井:タレも人気ですよね。まこみち:ありがたいことに人気です。でも主役はタレではありません。主役はお肉であり、召し上がる皆さま方です。その主役と同化出来るタレをというイメージで造ってます。住井:沸かし方はホルモンも同じ考え方ですか?まこみち:同じです、特にホルモンは脂を全部落とすほど焼く必要はありません、脂も旨味の一部です。適度に温めて召し上がっていただく方が美味しい部位もたくさんあります。住井:お酒との楽しみ方はありますか?まこみち:あります。でもまずは会話ですね。住井:会話ですか?まこみち:沸かし屋はお肉だけを沸かす店ではありません。ご家族との時間、ご友人との時間、大切な方との時間、商談やご縁、そういったものも一緒に沸かしたいと思っています。住井:だからゆっくり楽しむ焼肉なんですね。まこみち:そうです。早く焼けることより、美味しく食べ終えること。たくさん食べることより、楽しく食べること。それが沸かし屋スタンダードだと思いますし、そうなればお肉とお酒も美味しい。住井:最後に初めて来られる方へ一言お願いします。まこみち:今までの焼肉の常識を一度忘れてみてください。そして分からないことは遠慮なくスタッフへお尋ねください。沸き方のご説明も実演も喜んでさせていただきます。皆様と一緒に、お肉も、人も、場も沸かせることを楽しみにしております。株式会社丸優 代表取締役 廣岡誠道(ひろおか せいどう)まこみち株式会社丸優 ブランド戦略室 室長 住井彩乃(すみい あやの)
キャンプファイア会員の皆様、こんにちは。「焼肉 沸かし屋」をリニューアル・オープンいたします、株式会社丸優 ブランド戦略室の住井彩乃(すみい あやの)です。この度は、沸かし屋プロジェクトにご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。今日も、沸かし屋のメニューの中から、他のお店では味わえない絶品メニュー(タン、ハツ、レバー)について、店主まこみちと私の対談形式でお話しさせて頂きます。この記事を読まれた方が、より一層、焼肉沸かし屋に興味をお持ちいただけますと嬉しく思います。住井:沸かし屋は、お肉はもちろんですが、牛タンやレバー、ハツが特に美味しいと聞きました。まこみち:はい。沸かし屋は、お肉はもちろんですが、牛タン、牛レバー、牛ハツは特に類をみない味わいになります。ぜひ体験していただきたい逸品です。沸かし屋プレートは強く焼かず、内部から沸かす(温める)ため、水分が抜けにくい特性を持っています。その結果、『火が入っているのに生のような滑らかさ』が生まれるんです。牛タンの焼き方住井:まず牛タンですが、どのように焼くのが良いのでしょうか?まこみち:牛タンの薄切りは片面沸き(焼き)がおすすめです。牛タンそのものを器と見立てて、沸かし塩を振り、レモン汁を搾って沸かします。手をかざしていただくと、『こんな温度の空間』があることを感じていただくと、片面であっても、しっかりと沸いていることがご理解いただけると思います。上面にじんわりと肉汁が滲んでくる頃が“沸き頃”となりますので、そのまま肉汁と沸かし塩、レモン汁をこぼさないようにお皿に取り、お召し上がりください。牛レバーの焼き方住井:レバーはどうでしょうか?焼き加減が難しそうなイメージがあります。まこみち:レバーはコロコロと頻繁に転がしていくうちに、表面が焼き色へと変わります。その瞬間が食べ頃です。しっかりと内部まで沸かされているのに、昔懐かしい生レバーのような滑らかな食感を体験していただけます。牛ハツの焼き方住井:ハツについても教えてください。まこみち:ハツもレバーと同様に、転がしながら火入れを行い、表面が焼き色に変わった頃が食べ頃です。またハツは個体差がありますが、脂がしっかり乗っている部分は格別です。脂身が身を上回るほどのものでも、思わず選びたくなるほど美味しいですね。住井:最後に、沸かし屋の焼き方の特徴を一言でまとめて貰えますか。まこみち:強く焼くのではなく、内側から沸かすこと。それによって、お肉本来の食感と旨味が引き出されます。沸かし屋だからこそ味わえる、この食感と美味しさをぜひ体感していただきたいですね。住井:これまでの焼肉体験とは異なる、お肉の新しい美味しさを、どうぞ沸かし屋でご堪能ください。皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。株式会社丸優代表取締役 廣岡誠道(ひろおか せいどう)まこみちブランド戦略室 室長 住井彩乃(すみい あやの)




