本日は、熊野について書こうと思います。熊野は、ゆかりの母方の故郷で小さい頃から年に二回は帰省していた大好きな場所です。「呼ばれた人しか辿り着けない」と言われている玉置神社のふもとです。世界遺産の熊野古道近辺に家があるのですが、古くから神は自然に宿るとされており、自然信仰されているんですよ。ちなみに、MY神様はこの景色。家から下って河原に降りたところから見る、川の上流側です。ここでなら、時を忘れてずっと座っていられます。年に1〜2回、田舎好きな友人たちを連れて帰省するのですが、ここでめはり寿司を食べたり珈琲を飲んだり。ちょっとしたピクニック気分で楽しんでいます。そして、こんな懐かしい遊びも。ちなみに真ん中にいるのがゆかりです。童心に帰って遊べる場所。そして、バーベキューなんかもしちゃいます。火おこし名人がいるので、全部お任せ。火加減も焼くのもぜーんぶ、やってくれるんです。最高でしょ?ほらほら。最高でしょ?勿論夜は満点の星空。暗すぎて怖いぐらいやけど、次第に慣れてきてお星様が見えるようになります。そして近隣の観光地。まずは温泉。十津川は温泉の宝庫です。車で10分も走れば温泉に着きます。前回はこちらへ。ダムが眺められる、少し小さめの温泉でしたが、ご婦人との出会いもあり、いいお湯でした。そして、私の氏神様。熊野本宮大社です。ここに来ると心が落ち着きます。疲れると、ここに帰りたくなります。もともと本殿があった大斎原も、この大鳥居が観光地になっていて、みんな本殿とセットで観光として歩きます。今頃、田植えもされて田んぼも綺麗だろうなあ。そして最近見つけた、中辺路のカフェ。こんなお店もあるんですよ。ご主人が焼いた焼き物で、お料理が出てきます。食後のコーヒーもすっきり美味しくて最高。そしてこれ。福定の大銀杏は、福定の宝泉寺境内にある樹齢、推定400年の大銀杏で、町指定天然記念物です。ちょうど紅葉の時期に帰省した時に寄った時のもの。遠くからでも見えるんですが、真下で見ると圧巻です。今回の見出し写真は「果無集落」。十津川村の中でも世界遺産が通る果無集落は、果無山脈を見渡すその美しさから「天空の郷(てんくうのさと) 」と呼ばれています。果無集落は昔ながらの古き良き日本の生活が残っており、「にほんの里100選」にも選ばれています。この日は雲海が出ており、絶景でした。道中は霧に包まれてちょっと怖い道もあったけど、上がってきて良かった〜!って感動した瞬間でした。このように、熊野には色んな名所があります。小さい頃は帰省してお家で遊ぶだけでしたが、大人になって遊び方を覚えてからは色んな場所に出かけては楽しんでいます。この大好きな熊野を色んな人に知ってもらいたい。熊野の郷土料理である「めはり寿司」や「なれずし」を知ってもらいたい。食を通して皆様と熊野を結ぶという想いを込めて、現在運営している料理教室は「くまのこ結膳」と名付けました。私の、溢れて止まらない熊野への愛が詰まっています。もう閉めてしまうけど、その心は次の新天地である滋賀へと引き継いでいきます。新しい「くまのこ発酵スタンド」も、宜しくお願い致します。





