1990年、京都生まれ。滋賀大学経済学部卒業。大学在学中に単身アフリカへ渡航し、ラジオ局のジャーナリストとして番組制作に携わる。大卒後、京都信用金庫に入社。嵐山地域で営業を担当した後、2018年に独立・起業。日本とトーゴ共和国を往復し「みんなが笑って過ごせる世界をつくる」ために、アフリカ布や手描き友禅の輸出入、ワークショップや研修の企画運営、トーゴ視察をディレクションしている。最近はタンザニアの現代アート、ティンガティンガも。著書『Go to Togo 一着の服を旅してつくる』(烽火書房)、共著『たやさない』(烽火書房)。
ニジェールの小さな村に暮らし始めて今年で12年になる日本人・三木夏樹さんから、「新しく村を作ろうと思う。知恵を貸して」と相談を受けたことからこのプロジェクトがは...
病気や障害のあるこどもの外見ケアやメンタルケアに着目し、家族ケアも含めた包括的ケアの重要性を啓蒙してきたチャーミングケアだからこそ出来ること。設立以来活動で得た...
子連れの日®の5月20日(語呂合わせでコヅレ)にむけて、たくさんの「おたがいさま」ストーリーを集め、世界中にOTAGAISAMA(おたがいさま)を広める活動に挑...
テキスタイルデザイナー・田代貴子がつくるファブリックに描かれた鳥や花々の世界のストーリーを、大人の宝物になるような美しい絵本に仕立てる企画です。
ガーナにからあげレストランをオープンしたい。からあげ×養鶏を通じて、アフリカに「おいしい」を増やし、小規模農家さんの所得向上を目指します。"小さな屋台"から、念...
大正末期から昭和初期。聴覚障害者への教育は、口話法(口元を読み取り理解する方法)が主流となり、手話を締め出しました。それに対して異を唱えたのが、大阪市立聾唖学校...
プラスチックごみを減らしたい!お店とお客さんでいっしょに量り売りを始めて、地球にやさしいお買い物を!「海をまもる量り売り」始めたいお店のために、①100人分の洗...
アフリカの染文化に惚れ込んで、アパレルブランド「AFRICL-アフリクル-」立ち上げました。AFRICLが目指すのは、ずっと使える、いつでも使える、とっておきの...
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全46酒造所の泡盛を全てブレンド、各蔵の想いと誇りが詰まった泡盛『いちゃゆん』 【つながり】で生まれた奇跡とロマンの限定泡盛が、コロナの影響で売れ残っています...
職人歴48年、京都の小さな染め工房で生み出し続けてきたパリコレ作品。コロナで多くの職人が淘汰されていくなか、私たちはまた新たな必殺技を編み出したいと思っています...
国籍の違いや世代の違いなど「コミュニケーションの壁」は、わたしたちの周りに沢山存在します。一方、その壁を工夫や対話で乗り越え気持ちが通じあったとき、感動にも似た...
高齢化が進み、次の担い手が心配される京都の柚子。農家さんから直接買い取り、また収穫の担い手がいない農家へ赴き、一緒に収穫することで産地の耕作放棄地化を防ぐととも...
漆は持続可能な最古の自然塗料。安価な製品が溢れ使い捨てられる現代ではいつしか遠い存在になりました。自然環境の持続性が心配される今こそ、漆の価値は見直されるべきで...
アフリカ地域(ウガンダ、コンゴ民主共和国)において、新型コロナウイルスの感染を予防する手洗いなどの啓発活動とともに、最脆弱層の人々の社会経済的ダメージを最小限に...
現在、西アフリカのベナン共和国に、暴力を受けた女性のための無料宿泊所と、困難な状況にいる子どもへの職業訓練のための施設を建設しています。施設には賃貸アパートを併...