鹿児島県南さつま市坊津町で作られている坊津の華の製造現場にお邪魔しました。手作業で作られる手作りお塩は釜たきお塩。火加減が強いと粒が細かく、弱いと大きくなるのだとか。天然塩は海水を凝縮させるやり方で、ここは山もあるので山のミネラルも豊富だと言います。お塩って海のイメージが強いですが、山の恵みも詰まっているのを知ってもっとお塩を知ってみたいと話を聞きながら好奇心のアンテナがピコピコ反応しました。釜たき場には、猫ちゃん。見た瞬間に「猫だ!」とカメラをスタンバイ。もともと野良猫なのですが、気づいたらここを気に入ってくれていたといいます。凄く人懐こい猫で、カメラも全く気にせずたくさん撮らせてくれました。直ぐ近くには海があり、サンゴのカケラがたくさん!小さく削られたものもあれば、存在感たっぷりの大きなものも。後ろを振り向けば山。前を見れば海。坊津の華のお塩は素敵な場所で作られていました。「坊津の華のお塩とオリジナルの塩ポットを並べたい」と話しながら。坊津の猫さんと金山の山猫も仲良くなれそうです。
開聞山麓香料園さんでティーツリーのお花狩りができるということで、ティーツリーを求めて行ってきました。11月末にお邪魔したときはお花は咲いていない時期。白い花が咲いたティーツリーのエリアは童話の世界のようでした。ふわっふわの糸のようなお花を咲かせるティーツリー。お花は食用ではないのですが、ドライフラワーにしてインテリアにされることもあるとか。葉の部分を指ですりつぶすと、香りがふわっと。すっきりとした香りで鼻の通りがよくなり、気分もスッキリする感じ。ティーツリーには、沈んだ気分を引き上げて意欲を高めたり、集中力を高めたり、また、抗菌・抗炎症作用があるので、呼吸器系や肌によいと心にも体にも嬉しい効果があるといいます。それから消臭効果もあるんだとか。万能すぎる!ティーツリー!!!「遠慮せずがっつり切って大丈夫です」とのことで、お気に入りを見つけてカット。大きな紙袋二つ分ゲット。現在、オリジナルキャンドルの販売も考えている山猫瓶詰研究所。今回迎え入れたティーツリーはキャンドルに入れられたらいいなあと思っています。
ずっと開かなかった正面の扉。押すでも引くでもなく、横にスライドさせるタイプ。なんと、開きました!!!!!!遂に開いた!もう感動です。旧郵便局の正面から入るという夢が半年越しに叶いました。ちょっとしたことかもしれませんが、遂に入った!という感じがしてワクワクが沸騰した気分。皆さんもここから山猫瓶詰研究所に入るのかあと想像しながら、まず入ってきてどう感じてもらいたいか、次の扉を開けるとどういう反応をさせたいか。来てくれる方を想いながら考えるって心が幸せな気持ちになります。開けると可愛い窓口がお出迎えしてくれるこの正面。これからどう一手間加えられるのか、お楽しみに!
山猫瓶詰研究所のオープンに向けて取り組んでいるのは、多岐にわたります。ピクルスやマフィンなどの食べ物もあれば、ポーチやキャニスター缶などの雑貨も。大前提の旧郵便局のリノベーションもありますし、短編アニメーションの制作も進んでいます。そして、いろいろ進む中の一つが「ボディケアシリーズ」。南薩には天然香料を生み出している日本最古のハーブ園、開聞山麓香料園があり、リラックス効果が期待される香り成分「リナロール」が多く含まれる芳樟を扱っています。そう。芳樟。ピクルスでも使用を考えている山猫瓶詰研究所にはなくてはならない存在のハーブです。歴史もあり香り成分「リナロール」が多い芳樟。どうか心が休まる商品をと考えてピンと浮かんでしまったのです。ボディケアを。現在は、大隅にあるボタニカルファクトリーさんとハンドクリーム、リップクリーム、バスソルト、ルームスプレーを作ろうと考え中。一つの方向からではなく、いろんな方向から心と体が休まり健康になるような商品を届けられるように山猫メンバー奮闘中です。
山猫マフィン試作週間はマフィン試作の集中週間。本日、山猫メンバー料理担当がつくったマフィンはブルーベリーのマフィン。先月お邪魔したそよ風果樹園さんのブルーベリーを使っての試作です。これをずっと待っていました…!ブルーベリーが潰れないように生地と合わせて、クランブルをトッピング。ブルーベリーのお菓子って、ブルーベリーの味というよりブルーベリージャムの味というイメージが強くて、甘さが先にきてしまう印象があったのですが、こちらのマフィンはブルーベリー本来の美味しさやそのものの甘さを味わえて幸せでした。その素材の美味しさを感じられるっていいですよね。そしてクランブルのザクザク食感が楽しい。もうちょっとブルーベリーの量を多くしようという改良案が出ていて楽しみでなりません。形がしっかり残ったまま楽しめるブルーベリーマフィン。絵本の中に出てきそうな素朴で可愛い見た目。皆さんにも食べてほしいなあ。




